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福原辰弥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福原 辰弥
基本情報
本名 福原 辰弥
階級 ミニマム級
身長 164cm
リーチ 160cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1989-05-08) 1989年5月8日(35歳)[1]
出身地 熊本県熊本市[2]
スタイルファイター[3]
プロボクシング戦績
総試合数 34[4]
勝ち 21
KO勝ち 7
敗け 7
引き分け 6
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福原 辰弥ふくはら たつや1989年5月8日 - )は、日本の元プロボクサー。第27代日本ミニマム級王者[5]。元WBO世界ミニマム級王者。熊本市出身。本田フィットネスジム所属[5]

熊本県のボクシングジム所属選手として初の世界王者[6]

来歴

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2008年4月14日にプロデビュー戦として広島県立総合体育館で村中克彦とライトフライ級4回戦を行い、4回2-0(39-37、39-38、38-38)の判定勝利となった[7][8]

全日本新人王決定戦

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2009年9月26日には福岡県春日市のクローバープラザで行われた西日本・西部日本新人王対抗戦で西部日本ミニマム級新人王として西日本ミニマム級新人王の霜尾順也と対戦し、5回1-0(48-48×2、48-47)の判定で引き分けたが、規定により西軍代表決定戦への出場権を獲得した[9]

9月の戦いで全日本新人王決定戦出場権を獲得した福原は同年11月14日、名古屋市公会堂で中日本ミニマム級新人王の河野竜一と全日本ミニマム級新人王・西軍代表決定戦を行い、5回2-0(48-47×2、48-48)判定勝利となり、この戦いで全日本新人王決定戦の西軍代表の座を獲得し、東軍代表と戦うことになった[10][11]

同年12月20日に行われた全日本ミニマム級新人王決定戦にて、後楽園ホールで福原は新人王西軍代表として東軍代表の三田村拓也と対戦したが、5回0-3(45-50、46-50、46-49)の判定負けとなり全日本ミニマム級新人王の座を逃した[12][13]

日本ミニマム級王座挑戦まで

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2013年12月6日には井上尚弥の実弟である井上拓真のデビュー戦の対戦相手としてライトフライ級6回戦を両国国技館で行い、井上に6回0-3(55-59×2、56-59)の判定負けを喫した[14]

翌年の2014年9月10日にはタイ王国ナコーンラーチャシーマー県に遠征、同地でファーラン・サックリン・ジュニアとライトフライ級8回戦を行い、8回1-1(77-76、76-77、76-76)の判定で引き分けた[15][16]

翌2015年3月1日、タイのバンコクでパンポン・パシンデットとミニマム級8回戦を行い、2回1分35秒TKO勝ちを収めた[17]。また、同年8月17日には福岡市九電記念体育館でトンチャイレック・チャイヨンジムとミニマム級8回戦を行い、3回1分32秒TKO勝ちを収めている[18]

日本ミニマム級王座

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2015年11月22日、福原は日本ミニマム級2位の山本浩也熊本県熊本市フードパル熊本で行われた「火の国ファイティング」で日本ミニマム級王座決定戦を行い、10回3-0(96-94×2、97-94)の判定勝ちを収め日本ミニマム級王者となった[19]

2016年3月26日には初防衛戦となり、福原が持つ日本ミニマム級王座に挑戦して来た日本ミニマム級1位の榮拓海と対戦、10回3-0(97-93×2、98-94)の判定勝ちを収め同王座の初防衛に成功した[20]。戦前の予想ではWBO同級1位でもある榮が有利との予想があったが、榮に勝利したことにより、福原は同年4月16日にWBO同級3位にランクインした[21][22]

2016年9月19日には2度目の防衛戦を行い、日本ミニマム級6位の挑戦者小野心と対戦。偶然のバッティングにより福原が額を負傷し試合続行不可能となり、3回1分40秒負傷引き分けで2度目の防衛に成功した[23][24][25]。翌月10月4日にIBF世界ミニマム級3位にランクインした[26][27]

2016年11月3日には3度目の日本王座防衛戦を戦い、日本ミニマム級1位の挑戦者華井玄樹と対戦し、7回44秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[28]

WBO王座獲得

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2016年12月27日には福原のWBO世界王座挑戦として、翌年2017年2月26日に熊本県上天草市の松島総合運動公園でWBO世界ミニマム級1位のモイセス・カジェロスとWBO世界ミニマム級2位の福原辰弥の間でWBO世界ミニマム級暫定王座決定戦を行うと発表[29]、この発表により同日付で福原は日本ミニマム級王座を返上した[30]

2017年2月26日には予定通り福原はWBO世界ミニマム級1位のモイセス・カジェロスと上天草市の松島総合運動公園「アロマ」でWBO世界ミニマム級暫定王座決定戦を行い、12回2-1(2者が116-112、113-115)の判定勝ちを収め熊本のボクシングジム所属選手として初めて世界王座を獲得した[31][32][33]

正規王座認定

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2017年4月3日に高山勝成が引退したことに伴い、同月11日に福原はWBOから正規王座に認定された [34]

[35]。正規王者となった福原はWBO世界ミニマム級1位の山中竜也と30日以内に指名試合に関する対戦交渉で合意し、90日以内に指名試合を行うよう指令を受けた[36]

初防衛戦・王座陥落

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2017年8月27日、世界王座発防衛戦を芦北町の芦北町民総合センター「しろやまスカイドーム」でWBO世界ミニマム級1位の山中竜也と対戦したが、12回0-3(113-115×2、112-116)の判定負けに終わり初防衛に失敗、王座から陥落した[37][38]

WBO王座陥落以降

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2017年11月25日、ナコーンラーチャシーマー県でWBC世界ミニマム級王者のワンヒン・ミナヨーティンと対戦し、12回0-3(110-118、113-117、112-116)の判定負けを喫しWBOに続く王座獲得とはならなかった[39][40]

2018年4月22日に福岡県春日市のクローバープラザにて行われた当時日本ミニマム級9位の高橋悠斗と同級8回戦を戦い[41]、8回3-0(78-74×2、77-74)判定勝ちを収める[42]

2018年7月29日、八千代市の八千代市総合体育館にて日本ミニマム級5位の橋口直也と10回戦を行い、10回3-0(98-93、98-92、97-92)の判定勝ちを収めた[43]

2019年5月31日、タイのチャチュンサオでWBC世界ミニマム級王者のワンヒンと再び対戦、8回にワンヘンが偶然のバッティングで右目上部をカットすると、これで試合続行不可能となり試合終了、8回2分35秒0-3(72-79、74-78×2)で負傷判定負けを喫した[44]

2019年7月17日、自身のフェイスブックで引退を表明した[45]

私生活

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2017年12月に2年交際していた同じ年の女性と結婚していたことを明かした[46]

戦績

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  • プロボクシング:34戦21勝 (7KO) 7敗 6分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2008年4月14日 4R 判定2-0 村中克彦(中内) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2008年6月22日 4R 判定2-0 水元裕希(鹿児島) 日本の旗 日本
3 2008年12月20日 4R 判定3-0 日野慎吾(都城レオスポーツ) 日本の旗 日本
4 2009年3月29日 4R 1:29 KO 三原隆志(G16) 日本の旗 日本
5 2009年5月31日 2R 0:51 負傷 平井雅樹(宮崎ワールド) 日本の旗 日本 西部日本新人王決勝戦
6 2009年9月26日 5R 判定1-0 霜尾順也(塚原京都) 日本の旗 日本 西日本・西部日本新人王対抗戦
7 2009年11月14日 5R 判定2-0 河野竜一(松田 日本の旗 日本 全日本ミニマム級新人王西軍代表決定戦
8 2009年12月20日 6R 判定0-3 三田村拓也ワールドスポーツ 日本の旗 日本 全日本ミニマム級新人王決勝戦
9 2010年5月9日 6R 判定3-0 竹迫浩一郎(鹿児島) 日本の旗 日本
10 2011年3月13日 6R 判定3-0 中島勇太(筑豊) 日本の旗 日本
11 2011年4月2日 6R 判定3-0 嘉納栄(平仲BS) 日本の旗 日本
12 2011年5月29日 5R 2:29 負傷判定3-0 新垣勝彦(アポロ) 日本の旗 日本
13 2012年2月4日 4R 2:27 TKO 大塚博之(帝拳 日本の旗 日本
14 2012年4月22日 6R 判定1-0 板垣幸司(広島三栄) 日本の旗 日本
15 2012年10月7日 6R 判定3-0 小野晃輝(筑豊) 日本の旗 日本
16 2013年4月14日 3R 1:34 KO ウィルサルットレック・コラートスポーツスクール タイ王国の旗 タイ
17 2013年5月26日 5R 2:45 TKO アタチャイレック・シッサイトーン タイ王国の旗 タイ
18 2013年7月6日 8R 判定0-3 木村悠(帝拳) 日本の旗 日本
19 2013年12月6日 6R 判定0-3 井上拓真大橋 日本の旗 日本
20 2014年4月20日 7R 0:48 負傷判定0-0 金沢晃佑(大鵬) 日本の旗 日本
21 2014年6月8日 2R 1:30 KO プララーブプラーム・シッサイトーン タイ王国の旗 タイ
22 2014年9月10日 8R 判定1-1 ファーラン・サックリン・ジュニア タイ王国の旗 タイ
23 2015年3月1日 2R 1:35 TKO パンポン・パシンデット タイ王国の旗 タイ
24 2015年8月16日 3R 1:21 TKO トンチャイレック・チャイヨンジム タイ王国の旗 タイ
25 2015年11月22日 10R 判定3-0 山本浩也(全日本パブリック) 日本の旗 日本 日本ミニマム級王座決定戦
26 2016年3月26日 10R 判定3-0 榮拓海(折尾) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
27 2016年9月19日 3R 1:40 負傷 小野心ワタナベ 日本の旗 日本 日本王座防衛2
28 2016年11月3日 7R 0:44 TKO 華井玄樹(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本 日本王座防衛3
29 2017年2月26日 12R 判定2-1 モイセス・カジェロス メキシコの旗 メキシコ WBO世界ミニマム級暫定王座決定戦→正規王座認定
30 2017年8月27日 12R 判定0-3 山中竜也真正 日本の旗 日本 WBO王座陥落
31 2017年11月25日 12R 判定0-3 ワンヒン・ミナヨーティン タイ王国の旗 タイ WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
32 2018年4月22日 8R 判定3-0 高橋悠斗(K&W) 日本の旗 日本
33 2018年7月29日 10R 判定3-0 春口直也(橋口) 日本の旗 日本
34 2019年5月31日 8R 2:35 負傷判定0-3 ワンヒン・ミナヨーティン タイ王国の旗 タイ WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
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獲得タイトル

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受賞

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脚注

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  1. ^ 2016.9.19『火の国ファイティング』”. BOXING RISE (2016年9月19日). 2016年12月18日閲覧。
  2. ^ 福原辰弥が初防衛成功、榮拓海との九州対決制す”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年3月26日). 2016年12月18日閲覧。
  3. ^ 8.27福原辰弥が山中竜也とV1戦、WBOミニマム級 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年6月19日
  4. ^ 元王者の福原が春口に判定勝ち 八代の世界前哨戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年7月29日). 2019年6月12日閲覧。
  5. ^ a b 階級別ランク”. 西日本ボクシング協会 (2015年8月). 2016年12月18日閲覧。
  6. ^ 福原辰弥が判定勝ち、WBOミニマム級暫定王者に”. 日刊スポーツ (2017年2月26日). 2017年2月26日閲覧。
  7. ^ 2008年4月試合結果JBC 2008年 2017年1月15日
  8. ^ プロボクシング試合組合せ JBC 2008年
  9. ^ 西部-西日本新人王対抗戦結果 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年10月21日
  10. ^ 2009年11月試合結果”. 日本ボクシングコミッション (2009年). 2017年1月15日閲覧。
  11. ^ プロボクシング試合組合せ”. 日本ボクシングコミッション(JBC) (2009年). 2017年1月15日閲覧。
  12. ^ 2009年12月試合結果”. 日本ボクシングコミッション (2009年). 2017年1月15日閲覧。
  13. ^ プロボクシング試合組合せ”. 日本ボクシングコミッション(JBC) (2009年). 2017年1月15日閲覧。
  14. ^ 井上尚弥がOPBFタイトル獲得、弟拓真も初陣飾る Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月6日
  15. ^ 2014年9月試合結果”. 日本ボクシングコミッション (2014年). 2017年1月15日閲覧。
  16. ^ アムナット辛くも防衛、アローヨ側IBFへ抗議 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月11日
  17. ^ 2015年3月試合結果”. 日本ボクシングコミッション (2015年). 2017年1月15日閲覧。
  18. ^ 女子世界チャンピオン黒木優子、無冠戦でTKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月17日
  19. ^ 福原辰弥が地元熊本で戴冠、日本ミニマム級王座 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月22日
  20. ^ 福原辰弥が初防衛成功、榮拓海との九州対決制す Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月26日
  21. ^ WBO RANKING APRIL 2016 WBO公式サイト 2016年4月16日
  22. ^ 田中恒成はWBO・LF級2位、IBFもランキング更新 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月20日
  23. ^ 福原辰弥vs小野心は負傷ドロー 日本ミニマム級戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年9月19日). 2016年12月18日閲覧。
  24. ^ 日程・結果 日刊スポーツ 2016年9月19日
  25. ^ 2016.9.19『火の国ファイティング』 BOXING RISE 2016年9月19日
  26. ^ IBF Ratings IBF公式サイト 2016年10月4日
  27. ^ 最新IBFランキング、シュトゥルムがWBA王座返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年10月6日
  28. ^ 福原辰弥が7回TKO勝ち、ホープ華井玄樹下してV3”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年11月3日). 2016年12月18日閲覧。
  29. ^ 福原辰弥がWBOミニマム級暫定王座決定戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年12月28日). 2016年12月28日閲覧。
  30. ^ 安藤麻里が引退届、福原辰弥が日本王座返上”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年12月28日). 2016年12月28日閲覧。
  31. ^ Fukuhara wins interim WBA 105lb belt”. Fightnews.com (2017年2月26日). 2017年2月26日閲覧。
  32. ^ 福原辰弥が判定勝ち、WBOミニマム級暫定王者に”. 日刊スポーツ (2017年2月26日). 2017年2月26日閲覧。
  33. ^ 熊本に新王者誕生 福原辰弥がカジェロスに判定勝ち”. Boxing News(ボクシングニュース) (2017年2月27日). 2017年2月27日閲覧。
  34. ^ 【ボクシング】福原辰弥が正規王者に昇格 WBOミニマム級、高山勝成引退で”. 産経ニュース (2017年4月13日). 2017年4月13日閲覧。
  35. ^ 福原辰弥がWBO正規王者に昇格へ、高山勝成の引退で”. Boxing News(ボクシングニュース) (2017年4月14日). 2017年4月14日閲覧。
  36. ^ WBO interim champion Fukuhara named champion upon retirement of Takayama Fightnews.com 2017年4月14日
  37. ^ Yamanaka dethrones WBO 105lb champ Fukuhara Fightnews.com 2017年8月27日
  38. ^ 山中竜也がWBOミニマム級王者、福原辰弥はV1失敗 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月27日
  39. ^ Victorious Wanheng (49-0) closing in on Floyd”. Fightnews.com (2017年11月25日). 2017年11月25日閲覧。
  40. ^ 福原辰弥がワンヘンに判定負け、WBCミニマム級戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2017年11月25日). 2017年11月25日閲覧。
  41. ^ 前世界王者の福原辰弥、あす日本9位の高橋悠と再起戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年4月21日). 2018年6月13日閲覧。
  42. ^ 前世界王者の福原が再起戦飾る 高橋悠に3-0判定”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年4月22日). 2018年6月13日閲覧。
  43. ^ 元王者の福原が春口に判定勝ち 八代の世界前哨戦”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年7月29日). 2019年6月12日閲覧。
  44. ^ 福原辰弥は8回負傷判定負け ワンヘン53連勝 Boxing News(ボクシングニュース)2019年5月31日
  45. ^ 元WBOミニマム級王者、福原辰弥が引退発表 Boxing News(ボクシングニュース)2019年7月18日
  46. ^ 福原辰弥、結婚していた 夫婦二人三脚で世界王座奪回めざす”. スポーツ報知 (2018年3月19日). 2018年12月4日閲覧。
  47. ^ 井上尚弥2年連続2冠 最優秀選手賞と年間最高試合 日刊スポーツ 2020年2月7日

関連項目

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
大平剛
第27代日本ミニマム級王者

2015年11月22日 - 2016年12月27日(返上)

空位
次タイトル獲得者
小西伶弥
空位
前タイトル保持者
メルリト・サビーリョ
WBO世界ミニマム級暫定王者

2017年2月26日 - 2017年4月11日

空位
次タイトル獲得者
N/A
空位
前タイトル保持者
高山勝成
WBO世界ミニマム級王者

2017年4月11日 - 2017年8月27日

次王者
山中竜也