林田 (津山市)
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林田 | |
---|---|
津山警察署 | |
北緯35度04分09秒 東経134度01分06秒 / 北緯35.06917度 東経134.01833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 津山市 |
地区 | 東津山地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,446人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0868[3] |
ナンバープレート | 岡山 |
林田(はいだ)は、岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-0822[2]。
地理
[編集]西境は宮川が流れ地内を後川が流れ宮川に合流する。東津山地区に分けられる場合と単独で林田地区として、残りの東津山地区と別扱いされる場合がある。
西南には上之町があり、上之町の西南には林田町が位置するため紛らわしい。また、林田町は旧・東南条郡津山東町(津山町との合併時に郡も合併して苫田郡となる。)、林田は旧・苫田郡津山東町(旧・東南条郡林田村、前者が津山町と合併したのより後に町制・改称)であり、現在前者は城東地区(津山城、城下町の東)、後者は、東津山地区(東の津山)と言い、紛らわしく複雑な関係にある。
河川
[編集]- 宮川
- 後川
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年6月1日 - 町村制施行により、東南条郡林田村が同郡川崎村、野介代村と合併、林田村となり、元の林田村は大字林田となる。
- 1900年4月1日 - 東南条郡が東北条郡、西西条郡、西北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1923年4月1日 - 苫田郡林田村が町制・改称、津山東町となる。
- 1929年2月11日 - 苫田郡津山東町が同郡津山町、院庄村、西苫田村、二宮村、久米郡福岡村と合併・市制により、津山市となる。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
林田 | 1,169世帯 | 2,446人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
林田宮川町 | 津山市立東小学校 | 津山市立中道中学校 |
林田山根・住吉町・林田上の上組 | 津山市立林田小学校 | |
林田上の中組・下組・県営津山団地・林田雇用促進住宅・林田北町・林田旭ケ丘・林田南町・林田さつきケ丘 | 津山市立鶴山小学校 |
交通
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 岡山県立津山東高等学校
- 津山警察署
- 津山圏域消防組合消防本部
- 津山信用金庫林田支店
- RSK山陽放送津山放送局
- ラ・ムー津山店
- かっぱ寿司津山店
- コープ林田店
- しまむら林田店
- マルイ志戸部店
- ザグザグ志戸部店
- JA晴れの国岡山津山支店
住所上は林田にもかかわらず、一部境界付近で、隣接する志戸部を名乗る店が複数存在する。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)