松平 頼尚(まつだいら よりひさ)は、江戸時代中期の陸奥国守山藩世嗣。
元禄15年(1702年)9月21日、2代藩主・松平頼貞の次男として誕生。嫡子だったが廃嫡され、弟・頼寛が代わって嫡子となり、3代藩主となる。
宝暦8年(1758年)4月7日に死去した。享年57。