小林トシ江
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(小林トシエから転送)
こばやし としえ 小林 トシ江 | |
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本名 | 小林 利江 |
別名義 | 小林 トシエ |
生年月日 | 1942年11月27日(82歳) |
出生地 | 日本・東京府 |
血液型 | 155 cm[1] |
ジャンル | 女優 |
活動内容 | 映画・テレビドラマ |
小林 トシ江(こばやし としえ、1942年〈昭和17年〉11月27日[1] - )は、日本の女優。旧芸名、小林トシエ。本名は小林利江。東京府出身[1]。神田女学園中学校・高等学校卒業[1]。特技は長唄。 プロダクション独立企画[2]、劇団俳小に所属していた[1]。
出演
[編集]映画
[編集]- 私が棄てた女(1969年)
- 青春の門(1975年) - セキ 役
- 神様のくれた赤ん坊(1979年) - 旅館の女中 役
- 夜叉ヶ池(1979年) - 村の女 役
- 地震列島(1980年) - 中年の女 役[3]
- 生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言(1985年) - タケ子 役
- それから(1985年) - 髪結いの女 役
- 植村直己物語(1986年) - 修の妻 役
- 死の棘(1990年)
- エイジアン・ブルー 浮島丸サコン(1995年)
- 黒い家(1999年) - 橋本教諭 役
- 39 刑法第三十九条(1999年) - 精神病院の看護婦 役
- 海猫(2004年) - 産婆のタエ 役
- 着信アリ2(2005年) - 高淑梅 役
- 武士の家計簿(2010年) - 産婆 役
- 百年の時計(2013年) - 高橋千代美
- ねことじいちゃん (2019年) - トメ 役
テレビドラマ
[編集]- 連続テレビ小説(NHK)
- ポーラテレビ小説 (TBS)
- アンラコロの歌(1972年)
- 絹の家(1976年)
- 白き牡丹に(1982年 - 1983年) - かな 役
- どっこい大作(1973年 - 1974年、NET)
- 雑居時代 第7話「夏代の家出!」(1973年、NTV) - 風早ゆき 役
- 気まぐれ天使 第30話「蒸発のブルース」(1977年、NTV) - キミコ 役
- ロボット110番 第16話 「大発明! バッテンメーター」(1977年、ANB)
- 3年B組金八先生 第1シリーズ(1979年、TBS) - 園田昌子 役
- 不毛地帯 (1979年、MBS) - 丸長桐江 役
- 立花登・青春手控え 第2話「女牢」(1982年、NHK)
- ザ・サスペンス (TBS)
- 入試問題殺人事件(1982年)
- 開き過ぎた扉(1983年)
- 木曜ゴールデンドラマ 仮の宿なるを(1983年11月10日、YTV) - 花江 役
- 妻そして女シリーズ・ああ嫁姑II 第11話「噂の嫁」(1985年、MBS)
- ライスカレー(1986年、CX)
- 北の国から `87初恋(1987年、CX)
- 翔ぶが如く(1990年、NHK) - 枝加那 役
- 土曜ワイド劇場「美人外科医殺し」(1991年、ANB) - スナックのママ 役
- さすらい刑事旅情編IV 第18話「金曜日の暴行魔! 偽りの遺留品」(1992年、ANB)
- 戦国武士の有給休暇(1994年、NHK) - 農婦 役
- はぐれ刑事純情派 第8シリーズ 第19話「売上げ金強奪! ニセ警官の逆襲」(1995年、ANB)
- いのちの器(1998年、THK)
- 水曜ミステリー9「猪熊夫婦の駐在日誌3・絆」(2006年、TX)
- 土曜時代劇「まっつぐ〜鎌倉河岸捕物控〜」(2010年、NHK)
その他の番組
[編集]- 一枚の写真(CX)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。
外部リンク
[編集]- 日本タレント名鑑 小林トシ江のプロフィール
- プロフィール - アイティ企画