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宇津徹男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇津 徹男
うづ てつお
生年月日 (1943-08-01) 1943年8月1日
出生地 島根県浜田市
没年月日 (2018-12-13) 2018年12月13日(75歳没)
死没地 島根県浜田市
出身校 慶應義塾大学法学部
前職 島根県議会議員
所属政党自由民主党→)
無所属
称号 旭日中綬章

島根県浜田市長(新制)
当選回数 2回
在任期間 2005年10月 - 2013年10月

島根県浜田市長(旧制)
当選回数 3回
在任期間 1996年4月 - 2005年

選挙区 浜田市選挙区
当選回数 7回
在任期間 1971年4月 - 1996年3月
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宇津 徹男(うづ てつお、1943年昭和18年)8月1日[1] - 2018年平成30年)12月13日)は、日本政治家島根県浜田市長(新制)(2期)。浜田市長(旧制)(3期)。島根県議会議員(7期)。

来歴

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島根県浜田市出身[2]慶應義塾大学法学部卒業。1968年(昭和43年)2月、竹下登衆議院議員の秘書になる[3]

1971年(昭和46年)4月、島根県議会議員選挙に出馬し、初当選。以後7期連続当選。その間、1991年平成3年)5月から1993年(平成5年)6月まで県議会の議長をつとめる。

1996年(平成8年)4月、浜田市長選挙に出馬し、初当選。以後3期連続当選。

2005年(平成17年)10月1日、浜田市が那賀郡三隅町旭町金城町弥栄村の3町1村と合併し、新制の浜田市が誕生する。それに伴って実施された浜田市長選挙(同年10月16日公示、10月23日投開票)に無所属で出馬し、無投票で当選。

2009年(平成21年)10月18日執行の市長選挙に出馬し、2期目の当選を果たす。

2013年(平成25年)6月11日、任期満了に伴う市長選に立候補しない意向を表明した[4]

2014年(平成26年)11月、秋の叙勲で旭日中綬章を受章した。

2018年12月13日午後9時24分、心不全のため浜田市内の病院で死去した[2]。叙従四位[5]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、330頁。
  2. ^ a b 前浜田市長 宇津徹男氏死去 山陰中央新報、2018年12月15日
  3. ^ 市長プロフィール浜田市ホームページ
  4. ^ “宇津・浜田市長:引退へ 市議会で表明「責務ほぼ果たせた」 /島根”. 毎日新聞. (2013年6月12日). http://mainichi.jp/area/shimane/news/20130612ddlk32010664000c.html 2013年8月9日閲覧。 
  5. ^ 『官報』7433号、平成31年1月24日

外部リンク

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