中幸町
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中幸町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度32分08秒 東経139度41分35秒 / 北緯35.53555度 東経139.693053度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 幸区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 7,446 人 |
世帯数 | 4,497 世帯 |
面積([2]) | |
0.222095249 km² | |
人口密度 | 33526.16 人/km² |
設置日 | 1933年(昭和8年)4月 |
郵便番号 | 212-0012[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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中幸町(なかさいわいちょう)は、神奈川県川崎市幸区の町名。現行行政地名は中幸町1丁目から中幸町4丁目。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]幸区の南東部に位置し、北東に幸町、南東に堀川町、南に大宮町、西に南幸町、北西に都町、北に河原町と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は2023年(令和5年)7月1日時点の神奈川県地価調査によれば中幸町1丁目56-5の地点で459,000円/m²となっている[6][7]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1933年(昭和8年)4月 - 耕地整理により、南河原の一部(字乙居村耕地、丁居村耕地、戊大宮耕地)を分離し、中幸町1丁目から中幸町4丁目を新設。川崎市中幸町となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、幸区が新設。川崎市幸区中幸町(1〜4丁目)となる[5][8]。
主な出来事
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中幸町1丁目 | 1,009世帯 | 1,624人 |
中幸町2丁目 | 794世帯 | 1,310人 |
中幸町3丁目 | 1,367世帯 | 2,641人 |
中幸町4丁目 | 1,327世帯 | 1,871人 |
計 | 4,497世帯 | 7,446人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 5,153
|
2000年(平成12年)[11] | 5,279
|
2005年(平成17年)[12] | 5,333
|
2010年(平成22年)[13] | 6,478
|
2015年(平成27年)[14] | 7,258
|
2020年(令和2年)[15] | 7,315
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 2,407
|
2000年(平成12年)[11] | 2,582
|
2005年(平成17年)[12] | 2,693
|
2010年(平成22年)[13] | 3,634
|
2015年(平成27年)[14] | 4,203
|
2020年(令和2年)[15] | 4,107
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年12月時点)[16][17]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中幸町1丁目 | 全域 | 川崎市立幸町小学校 | 川崎市立南河原中学校 |
中幸町2丁目 | 全域 | ||
中幸町3丁目 | 全域 | ||
中幸町4丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中幸町1丁目 | 36事業所 | 163人 |
中幸町2丁目 | 29事業所 | 158人 |
中幸町3丁目 | 53事業所 | 345人 |
中幸町4丁目 | 92事業所 | 525人 |
計 | 210事業所 | 1,191人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 216
|
2021年(令和3年)[18] | 210
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[19] | 1,108
|
2021年(令和3年)[18] | 1,191
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[21]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
中幸町1丁目 | 全域 | 幸警察署 | 幸町交番 |
中幸町2丁目 | 全域 | ||
中幸町3丁目 | 全域 | 川崎駅西口交番 | |
中幸町4丁目 | 全域 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “中幸町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(幸区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 都道府県地価調査(基準地) 幸-7”. 国土交通省. 2024年4月2日閲覧。
- ^ “基準地価格一覧 (令和5年地価調査)” (PDF). 神奈川県政策局 (2023年9月20日). 2023年10月27日閲覧。
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、131頁。ISBN 9784816922749。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “幸区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “幸区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/幸警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月15日閲覧。