ドラマW
『ドラマW』(ドラマダブリュー)は、WOWOWが2003年から不定期に制作・放送しているテレビドラマのシリーズ。全作品ハイビジョンで製作されている。
概要
[編集]BSデジタルが放送開始された2000年以降、有力映画専門チャンネルの他、地上波民放系BS局の開局でBS放送を取り巻く状況は一変し、競争が激化していた。加入者数が頭打ちになる中、WOWOWにとって他局との差別化を図るためにオリジナルコンテンツを制作することは重要な課題であった。
特徴としては、ほとんどの作品が原作付きであり、特に小説原作が圧倒的に多い。芥川賞や直木賞を受賞した人気作家の過去の未映像化作品も多く選択され、芥川賞や直木賞の受賞作、「このミステリーがすごい!」上位ランクイン作など、話題の作品の映像化にも積極的である。
有料放送であるため、視聴率やスポンサーの意向などに左右されずに、制作することが可能である。演出には映画監督も多く起用しており、いくつかの作品は多くの賞で表彰されている。第1弾の「センセイの鞄」は2003年日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ最優秀賞を受賞したり、宮部みゆき原作の「理由」は、劇場公開されて、『キネマ旬報』の年間ベストテンにランクインした。また、allcinema ONLINEなどのデータベースサイトでは「テレビ映画」と位置づけされる場合がある。第28作目の『イヴの贈り物』以降は、複数作品まとめての放送が主流となっている。
2008年からは「連続ドラマW」の製作も開始した。第1弾となる『パンドラ』は第1回「東京ドラマアウォード」でグランプリ、脚本賞、演出賞を受賞した。民放の連続ドラマとは異なり、クールごとの製作ではなく、基本的に1作品あたり全4から6回のシリーズ作品となっている。当初は不定期での放送だったが、2011年10月スタートの『パンドラIII 革命前夜』以降は日曜22時台での放送が定着するようになった。
2014年10月から連続ドラマWでは土曜22時台の「土曜オリジナルドラマ」と、日曜22時台の「日曜オリジナルドラマ」の2枠での放送が開始された[1][2]。
2023年でドラマWは20周年、連続ドラマWは15周年を迎えた。
WOWOWオリジナルドラマの一覧も参照のこと。
作品一覧
[編集]2000年代
[編集]2010年代
[編集]2020年代
[編集]2020年 - 2021年 | |||||||
# | タイトル | 初放送日 | 監督 | 脚本 | 主な出演者 | 原作著者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 | |||||||
79 | 父と息子の地下アイドル | 2月23日 | 横尾初喜 | 光益義幸 | 松重豊 井之脇海 |
[注 28] | |
2021年 | |||||||
80 | あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました- (前後編) |
2月27日 3月6日 |
文晟豪 | 荒井修子 | 広瀬すず | 堀本裕樹 |
連続ドラマW
[編集]これらは、初回に限り無料放送[注 29]されている。
2008年 - 2014年(週1回)
[編集]# | タイトル | 初放送日 | 話数 | 監督 | 脚本 | 主な出演者 | 原作著者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | ||||||||
1 | パンドラ | 4月6日 - 5月25日 | 全8回 | 河毛俊作 他 |
井上由美子 | 三上博史、柳葉敏郎、小西真奈美、國村隼 | 「東京ドラマアウォード 2008」グランプリ 「日本民間放送連盟賞 平成20年」テレビドラマ番組優秀 | |
2 | プリズナー | 11月16日 - 12月13日 | 全5回 | 水谷俊之 | 大石哲也 | 玉山鉄二、鶴田真由、大森南朋、石黒賢 | 沢井鯨 | |
2009年 | ||||||||
3 | 空飛ぶタイヤ | 3月29日 - 4月26日 | 全5回 | 麻生学 鈴木浩介 |
前川洋一 | 仲村トオル、田辺誠一、萩原聖人、水野美紀 | 池井戸潤 | 「東京ドラマアウォード 2009」優秀賞 「ATP賞 2009」ドラマ部門最優秀賞 「日本民間放送連盟賞 平成21年」テレビドラマ番組最優秀 |
4 | ママは昔パパだった | 8月23日 - 9月27日 | 全6回 | 赤羽博 | 大石静 | 戸田恵子、余貴美子、吉田栄作、津川雅彦 | ||
5 | 隠蔽指令 | 10月18日 - 11月15日 | 全5回 | 星田良子 | 伴一彦 | 高橋克典、髙嶋政宏、麻生祐未、市川由衣 | 江上剛 | |
2010年 | ||||||||
6 | パンドラII 飢餓列島 | 4月18日 - 5月30日 | 全7回 | 河毛俊作 他 |
井上由美子 | 佐藤浩市、鈴木京香、勝村政信、山本耕史 | ||
7 | マークスの山 | 10月17日 - 11月14日 | 全5回 | 水谷俊之 鈴木浩介 |
前川洋一 | 上川隆也、石黒賢、小西真奈美、鈴木杏樹 | 高村薫 | |
8 | 東野圭吾 幻夜 | 2010年11月21日 - 2011年1月16日 |
全8回 | 猪崎宣昭 |
渡邉睦月 | 深田恭子、塚本高史、柴田恭兵 | 東野圭吾 | |
2011年 | ||||||||
9 | CO 移植コーディネーター | 3月20日 - 4月17日 | 全5回 | 生野慈朗 他 |
秦建日子 他 |
吉岡秀隆、ユースケ・サンタマリア、木村佳乃 | ||
10 | 下町ロケット | 8月21日 - 9月18日 | 全5回 | 鈴木浩介 水谷俊之 |
前川洋一 | 三上博史、寺島しのぶ、渡部篤郎、池内博之 | 池井戸潤 | 「ATP賞 2012」ドラマ部門優秀賞 |
11 | パンドラIII 革命前夜 | 10月2日 - 11月20日 | 全8回 | 河毛俊作 他 |
井上由美子 | 江口洋介、内野聖陽、上川隆也、山本耕史 | ||
12 | 造花の蜜 | 11月27日 - 12月18日 | 全4回 | 小林義則 | 岡田惠和 | 檀れい、玉山鉄二、国仲涼子、谷村美月 | 連城三紀彦 | |
2012年 | ||||||||
13 | 贖罪 | 1月8日 - 2月5日 | 全5回 | 黒沢清 | 黒沢清 | 小泉今日子、蒼井優、小池栄子、安藤サクラ | 湊かなえ | 「東京ドラマアウォード 2012」優秀賞 |
14 | 分身 | 2月12日 - 3月11日 | 全5回 | 永田琴 | 田辺満 | 長澤まさみ、勝地涼、臼田あさ美、鈴木砂羽 | 東野圭吾 | |
15 | 推定有罪 | 3月25日 - 4月22日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 前川洋一 | 仲村トオル、黒木瞳、ミムラ、本仮屋ユイカ | 前川洋一 | |
16 | 罪と罰 A Falsified Romance | 4月29日 - 6月3日 | 全6回 | 麻生学 | 神山由美子 藤本匡介 |
高良健吾、水川あさみ、伊藤歩、堀部圭亮 | 落合尚之 | |
17 | マグマ | 6月10日 - 7月8日 | 全5回 | 香月秀之 鈴木浩介 |
篠﨑絵里子 | 尾野真千子、谷原章介、石黒賢、長塚京三 | 真山仁 | |
18 | プラチナタウン | 8月19日 - 9月16日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 大石哲也 | 大泉洋、檀れい、平山浩行、渡部篤郎 | 楡周平 | |
19 | ヒトリシズカ | 10月21日 - 11月25日 | 全6回 | 平山秀幸 | 青島武 | 夏帆、高橋一生、長塚圭史、岸部一徳 | 誉田哲也 | |
20 | 天の方舟 | 12月9日 - 2013年1月13日 |
全5回 | 麻生学 神徳幸治 |
浅野妙子 | 水野美紀、伊原剛志、戸田菜穂、高橋和也 | 服部真澄 | |
2013年 | ||||||||
21 | 女と男の熱帯 | 1月20日 - 2月24日 | 全6回 | 生野慈朗 他 |
相沢友子 | 渡部篤郎、藤原紀香、永山絢斗、山本圭 | 野沢尚 (原案) |
|
22 | レディ・ジョーカー | 3月3日 - 4月14日 | 全7回 | 水谷俊之 鈴木浩介 |
前川洋一 | 上川隆也、柴田恭兵、豊原功補、石橋凌 | 高村薫 | 「ATP賞 2013」ドラマ部門優秀賞 |
23 | ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち | 3月23日 - 4月13日 | 全4回 | 廣木隆一 | 荒井晴彦 荒井美早 |
寺島しのぶ、木村文乃、溝端淳平 | ||
24 | 配達されたい私たち | 5月12日 - 6月9日 | 全5回 | 古厩智之 小林聖太郎 |
一色伸幸 | 塚本高史、栗山千明、長谷川京子 | 一色伸幸 | |
25 | 震える牛 | 6月16日 - 7月14日 | 全5回 | 鈴木浩介 権野元 |
篠﨑絵里子 | 三上博史、吹石一恵、小林薫 | 相場英雄 | |
26 | パンとスープとネコ日和 | 7月21日 - 8月11日 | 全4回 | 松本佳奈 | カーゴパンツ | 小林聡美、伽奈、光石研、もたいまさこ | 群ようこ | |
27 | 鍵のない夢を見る | 9月1日 - 9月29日 | 全5回 | 村上正典 他 |
武井彩 他 |
倉科カナ、成海璃子、木村多江、高梨臨、広末涼子 | 辻村深月 | |
28 | LINK | 10月6日 - 11月3日 | 全5回 | 深川栄洋 | 篠﨑絵里子 | 大森南朋、田中麗奈、玉山鉄二、ミムラ | ||
29 | かなたの子 | 12月1日 - 12月22日 | 全4回 | 大森立嗣 | 高橋泉 | 坂井真紀、井浦新、宮崎将、満島ひかり | 角田光代 | |
2014年 | ||||||||
30 | 血の轍 | 1月19日 - 2月9日 | 全4回 | 小林義則 | 篠崎絵里子 | 谷原章介、原田泰造、TAO、高嶋政伸 | 相場英雄 | |
31 | 地の塩 | 2月16日 - 3月9日 | 全4回 | 鈴木浩介 権野元 |
井上由美子 | 大泉洋、松雪泰子、田辺誠一、陣内孝則 | ||
32 | 私という運命について | 3月23日 - 4月20日 | 全5回 | 瀧本智行 | 岡田惠和 | 永作博美、江口洋介、宮本信子 | 白石一文 | 「ATP賞 2014」ドラマ部門最優秀賞 |
33 | トクソウ | 5月11日 - 6月8日 | 全5回 | 河合勇人 滝本憲吾 |
鈴木智 | 吉岡秀隆、三浦友和 | 由良秀之 | |
34 | モザイクジャパン | 5月18日 - 6月15日 | 全5回 | 水田伸生 | 坂元裕二 | 永山絢斗、高橋一生、ハマカワフミエ | 30分枠 | |
35 | MOZU Season 2〜幻の翼〜 | 6月22日 - 7月20日 | 全5回 | 羽住英一郎 | 仁志光佑 | 西島秀俊、香川照之、真木よう子 | 逢坂剛 | 「東京ドラマアウォード 2014」優秀賞 |
36 | 東野圭吾「変身」 | 7月27日 - 8月24日 | 全5回 | 永田琴 | 吉田紀子 田辺満 他 |
神木隆之介、二階堂ふみ | 東野圭吾 | |
37 | 罪人の嘘 | 8月31日 - 9月28日 | 全5回 | 瀬々敬久 | 金子ありさ | 伊藤英明、滝藤賢一、木村佳乃、仲代達矢 |
2014年 - (週2回)
[編集]土曜オリジナルドラマ
[編集]# | タイトル | 初放送日 | 話数 | 監督 | 脚本 | 主な出演者 | 原作著者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | ||||||||
1 | グーグーだって猫である | 10月18日 - 11月8日 | 全4回 | 犬童一心 | 高田亮 | 宮沢りえ、長塚圭史、黒木華 | 大島弓子 | |
2 | 平成猿蟹合戦図 | 11月15日 - 12月20日 | 全6回 | 行定勲 | 羽原大介 | 鈴木京香、高良健吾 | 吉田修一 | |
2015年 | ||||||||
3 | 贖罪の奏鳴曲 | 1月24日 - 2月14日 | 全4回 | 青山真治 | 西岡琢也 | 三上博史、染谷将太、リリー・フランキー | 中山七里 | |
4 | 硝子の葦 | 2月21日 - 3月14日 | 全4回 | 三島有紀子 | 永田優子 | 相武紗季 | 桜木紫乃 | |
5 | 闇の伴走者 | 4月11日 - 5月9日 | 全5回 | 三木孝浩 | 佐藤大 阿相クミコ |
松下奈緒、古田新太 | 長崎尚志 | |
6 | 夢を与える | 5月16日 - 6月6日 | 全4回 | 犬童一心 | 髙橋泉 | 小松菜奈、菊地凛子 | 綿矢りさ | |
7 | ふたがしら | 6月13日 - 7月11日 | 全5回 | 入江悠 | 中島かずき | 松山ケンイチ、早乙女太一 | オノ・ナツメ | |
8 | 煙霞 -Gold Rush- | 7月18日 - 8月2日 | 全4回 | 小林聖太郎 | 江頭美智留 | 森山未來、高畑充希 | 黒川博行 | |
9 | 海に降る | 10月10日 - 11月14日 | 全6回 | 山本剛義 | 徳永友一 山田雅大 三浦駿斗 浅野敦也 |
有村架純、井上芳雄 | 朱野帰子 | |
10 | 5人のジュンコ | 11月21日 - 12月19日 | 全5回 | 権野元 | 渡辺千穂 | 松雪泰子、ミムラ、西田尚美、麻生祐未、小池栄子 | 真梨幸子 | |
2016年 | ||||||||
11 | 荒地の恋 | 1月9日 - 2月6日 | 全5回 | 渡邊孝好 | 豊川悦司、鈴木京香 | ねじめ正一 | [8] | |
12 | きんぴか | 2月13日 - 3月12日 | 全5回 | 西浦正記 | 久松真一 | 中井貴一、ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧 | 浅田次郎 | [9] |
13 | グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat- |
6月11日 - 7月9日 | 全5回 | 犬童一心 | 高田亮 | 宮沢りえ、長塚圭史、前田敦子 | 大島弓子 | |
14 | 希望ヶ丘の人びと | 7月16日 - 8月13日 | 全5回 | 深川栄洋 | 岡田惠和 | 沢村一樹、桜田ひより、二宮慶多 | 重松清 | [10] |
15 | 賢者の愛 | 8月20日 - 9月10日 | 全4回 | 源孝志 | Sawa | 中山美穂、高岡早紀、竜星涼 | 山田詠美 | [11] |
16 | ふたがしら2 | 9月17日 - 10月15日 | 全5回 | 入江悠 吉田亮 |
中島かずき | 松山ケンイチ、早乙女太一 | オノ・ナツメ | |
17 | コールドケース 〜真実の扉〜 | 10月22日 - 12月24日 | 全10回 | 波多野貴文 | 瀬々敬久 吉田康弘 蓬莱竜太 林宏司 |
吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和 | メレディス・スティーム ほか |
開局25周年記念作品 |
2017年 | ||||||||
18 | 本日は、お日柄もよく | 1月14日 - 2月4日 | 全4回 | 佐々部清 | 谷口純一郎 | 比嘉愛未、長谷川京子 | 原田マハ | [12] |
19 | 北斗 -ある殺人者の回心- | 3月25日 - 4月22日 | 全5回 | 瀧本智行 | 中山優馬[13] | 石田衣良 | 「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル 2018」ロッキー賞[14][15][16] | |
- | 東京すみっこごはん | 5月 - → 放送休止[17] | 三島有紀子 | 羽原大介 | 黒島結菜 | 成田名璃子 | [18][注 30] | |
20 | 宮沢賢治の食卓 | 6月17日 - 7月15日 | 全5回 | 御法川修 | 池田奈津子 | 鈴木亮平 | 魚乃目三太 | |
21 | プラージュ〜訳ありばかりのシェアハウス〜 | 8月12日 - 9月9日 | 全5回 | 吉田康弘 | 大浦光太 吉田康弘 |
星野源[22]、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦、石田ゆり子 | 誉田哲也 | 第8回「衛星放送協会オリジナル番組アワード」審査委員特別賞 |
22 | 東野圭吾「片想い」 | 10月21日 - 11月25日 | 全6回 | 永田琴 | 吉田紀子 | 中谷美紀、桐谷健太、国仲涼子、大谷亮平、鈴木浩介 | 東野圭吾 | |
23 | 名刺ゲーム | 12月2日 - 12月23日 | 全4回 | 木村ひさし | 渡部亮平 | 堤真一、岡田将生 | 鈴木おさむ | |
2018年 | ||||||||
24 | 春が来た | 1月13日 - 2月10日 | 全5回 | 河合勇人 | 吉田弥生 | カイ(EXO)、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子 | 向田邦子 | |
25 | バイバイ、ブラックバード | 2月17日 - 3月24日 | 全6回 | 森義隆 | 鈴木謙一 | 高良健吾、城田優 | 伊坂幸太郎 | |
26 | 闇の伴走者〜編集長の条件 | 3月31日 - 4月28日 | 全5回 | 三木孝浩 | 阿相クミコ | 松下奈緒、古田新太 | 長崎尚志 | |
27 | ダブル・ファンタジー | 6月16日 - 7月14日 | 全5回 | 御法川修 | 阿相クミコ 御法川修 |
水川あさみ、田中圭、眞島秀和、栁俊太郎、篠原ゆき子 | 村山由佳 | |
28 | イアリー 見えない顔 | 8月4日 - 9月8日 | 全6回 | 森淳一 | 武井彩 | オダギリジョー、仲里依紗、黒島結菜、イッセー尾形 | 前川裕 | |
29 | コールドケース2 〜真実の扉〜 | 10月13日 - 12月15日 | 全10回 | 波多野貴文 内片輝 守下敏行 |
吉田康弘 酒井雅秋 野木萌葱 瀧本智行 蓬莱竜太 瀬々敬久 |
吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和 | メレディス・スティーム ほか |
|
2019年 | ||||||||
30 | 盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜 | 1月5日 - 2月2日 | 全5回 | 武正晴 | 足立紳 | 玉木宏、内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩 | 羽田圭介 | [23] |
31 | それを愛とまちがえるから | 2月9日 - 3月9日 | 全5回 | 宮本理江子 樹下直美 |
牧五百音 新井友香 |
稲森いずみ、鈴木浩介、仲里依紗、安藤政信 | 井上荒野 | |
32 | 東野圭吾「ダイイング・アイ」 | 3月16日 - 4月20日 | 全6回 | 国本雅広 | 吉田紀子 | 三浦春馬、高橋メアリージュン | 東野圭吾 | |
33 | 坂の途中の家 | 4月27日 - 6月1日 | 全6回 | 森ガキ侑大 | 篠崎絵里子 | 柴咲コウ、田辺誠一、水野美紀、眞島秀和、伊藤歩 | 角田光代 | [24] |
34 | ミラー・ツインズ Season2 | 6月8日 - 6月29日 | 全4回 | 村上正典 池澤辰也 守下敏行 野田健太 |
高橋悠也 | 藤ヶ谷太輔 | WOWOW×東海テレビ共同製作 | |
35 | 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー | 7月6日 - 8月10日 | 全6回 | 吉田康弘 滝本憲吾 |
清水友佳子 吉川菜美 藤澤浩和 |
寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩 | 湊かなえ | |
36 | トップリーグ | 10月5日 - 11月9日 | 全6回 | 星野和成 中前勇児 |
篠﨑絵里子 | 玉山鉄二、池内博之、佐久間由衣、小雪、陣内孝則、小林薫 | 相場英雄 | |
37 | 引き抜き屋 〜ヘッドハンターの流儀〜 | 11月16日 - 12月14日 | 全5回 | 西浦正記 | 渡辺千穂 | 松下奈緒、内田有紀、小手伸也、渡部篤郎 | 雫井脩介 | |
2020年 | ||||||||
38 | 彼らを見ればわかること | 1月11日 - 2月29日 | 全8回 | 深川栄洋 | 沢木まひろ | 中山美穂、木村多江、大島優子、上地雄輔、長野博、生瀬勝久 | ||
39 | パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件 | 3月7日 - 4月4日 | 全5回 | 小林聖太郎 | 武井彩 | 橋本愛、増田貴久 | 柚月裕子 | |
40 | 鉄の骨 | 4月18日 - 5月16日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 前川洋一 | 神木隆之介、内野聖陽、中村獅童、土屋太鳳、柴田恭兵、石丸幹二、向井理、小雪 | 池井戸潤 | |
41 | 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~ | 6月6日 - 7月11日 | 全6回 | 本木克英 井上昌典 |
土橋章宏 | 丸山隆平、芳根京子、斎藤汰鷹、加藤諒、山本耕史 | 土橋章宏 | |
42 | コールドケース3 〜真実の扉〜 | 12月5日 - 2月13日 | 全10回 | 波多野貴文 内片輝 守下敏行 |
酒井雅秋 瀧本智行 野木萌葱 吉田康弘 蓬莱竜太 瀬々敬久 |
吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和 | 開局30周年記念作品 | |
2021年 | ||||||||
43 | インフルエンス | 3月20日 - 4月17日 | 全5回 | 水田成英 ヤング・ポール |
篠﨑絵里子 | 橋本環奈、葵わかな、吉川愛、大塚寧々、鈴木保奈美 | 近藤史恵 | |
44 | 東野圭吾 さまよう刃 | 5月15日 - 6月26日 | 全6回 | 片山慎三 | 吉田紀子 | 竹野内豊、石田ゆり子、三浦貴大、國村隼 | 東野圭吾 | 開局30周年記念作品 |
45 | 黒鳥の湖 | 7月24日 - 8月21日 | 全5回 | 岩田和行 | 小峯裕之 | 藤木直人、吉瀬美智子、三宅健、財前直見 | 宇佐美まこと | [25] |
2022年 | ||||||||
46 | 正体 | 3月12日 - 4月2日 | 全4回 | 中田秀夫 谷口正晃 |
前川洋一 | 亀梨和也、黒木瞳、市原隼人、貫地谷しほり、上川隆也 | 染井為人 | |
47 | HOTEL -NEXT DOOR- | 9月10日 - 10月15日 | 全6回 | 御法川修 | 山浦雅大 川口清人 |
ディーン・フジオカ | 石ノ森章太郎 |
日曜オリジナルドラマ
[編集]# | タイトル | 初放送日 | 話数 | 監督 | 脚本 | 主な出演者 | 原作著者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | ||||||||
1 | 株価暴落 | 10月19日 - 11月16日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 吉本昌弘 | 織田裕二 | 池井戸潤 | 「第64回日経広告賞」クロスメディア部門最優秀賞/出版・コンテンツ部門優秀賞 |
2 | 悪貨 | 11月23日 - 12月21日 | 全5回 | 権野元 | 渡辺千穂 | 及川光博、黒木メイサ | 島田雅彦 | |
2015年 | ||||||||
3 | 翳りゆく夏 | 1月18日 - 2月15日 | 全5回 | 波多野貴文 | 吉本昌弘 香坂隆史 |
渡部篤郎、時任三郎、門脇麦 | 赤井三尋 | |
4 | 天使のナイフ | 2月22日 - 3月22日 | 全5回 | 永山耕三 | 尾西兼一 | 小出恵介、倉科カナ、若村麻由美 | 薬丸岳 | |
5 | スケープゴート | 4月12日 - 5月3日 | 全4回 | 星野和成 | 大石哲也 | 黒木瞳、石丸幹二、古谷一行 | 幸田真音 | |
6 | テミスの求刑 | 5月10日 - 5月31日 | 全4回 | 権野元 | 久松真一 | 仲里依紗、岸谷五朗、杉本哲太、高岡奏輔 | 大門剛明 | |
7 | 予告犯 -THE PAIN- | 6月7日 - 7月5日 | 全5回 | 中村義洋 平林克理 佐和田恵 |
林民夫 鈴木智 |
東山紀之、戸田恵梨香、桐谷健太 | 筒井哲也 | |
8 | 死の臓器 | 7月12日 - 8月9日 | 全5回 | 佐藤祐市 植田泰史 |
高山直也 鈴木智 |
小泉孝太郎、武田鉄矢 | 麻野涼 | |
9 | 石の繭 殺人分析班 | 8月16日 - 9月13日 | 全5回 | 内片輝 | 渡辺謙作 | 木村文乃、青木崇高 | 麻見和史 | |
10 | しんがり 山一證券 最後の聖戦 | 9月20日 - 10月25日 | 全6回 | 若松節朗 | 戸田山雅司 | 江口洋介、萩原聖人、林遣都、真飛聖 | 清武英利 | |
11 | 誤断 | 11月22日 - 12月27日 | 全5回 | 村上牧人 古厩智之 |
羽原大介 | 玉山鉄二、蓮佛美沙子、柳葉敏郎、小林薫 | 堂場瞬一 | |
2016年 | ||||||||
12 | 撃てない警官 | 1月10日 - 2月7日 | 全5回 | 長崎俊一 | 安倍照雄 | 田辺誠一、石黒賢 | 安東能明 | [26] |
13 | メガバンク最終決戦 | 2月14日 - 3月20日 | 全6回 | 古澤健 佐和田惠 |
杉原憲明 | 椎名桔平、桐谷健太 | 波多野聖 | [27] |
14 | 東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」 | 3月27日 - 5月1日 | 全6回 | 耶雲哉治 山下司 |
田辺満 | 土屋太鳳 | 東野圭吾 | [28] |
15 | 沈まぬ太陽 | 5月8日 - 9月25日 | 全20回 | 水谷俊之 鈴木浩介 |
前川洋一 | 上川隆也 | 山崎豊子 | 開局25周年記念作品 「東京ドラマアウォード 2016」優秀賞 |
16 | ヒポクラテスの誓い | 10月2日 -10月30日 | 全5回 | 内片輝 | 篠崎絵里子 | 北川景子、柴田恭兵、尾上松也、古谷一行 | 中山七里 | [29][30] |
17 | 水晶の鼓動 殺人分析班 | 11月13日 - 12月11日 | 全5回 | 内片輝 | 八津弘幸 | 木村文乃、青木崇高 | 麻見和史 | [31] |
2017年 | ||||||||
18 | 楽園 | 1月8日 - 2月12日 | 全6回 | 権野元 | 篠崎絵里子 | 仲間由紀恵 | 宮部みゆき | [32] |
19 | 銭形警部 漆黒の犯罪ファイル | 2月19日 - 3月12日 | 全4回 | 大谷太郎 岩本仁志 西村了 |
大石哲也 山浦雅大 山岡潤平 |
鈴木亮平 | モンキー・パンチ | [33] |
20 | ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜 | 3月19日 - 4月23日 | 全6回 | 平山秀幸 | 鈴木智 | 窪田正孝、小澤征悦、萩原聖人 | 大門剛明 | [34] |
21 | 社長室の冬 ‒巨大新聞社を獲る男‒ | 4月30日 - 5月28日 | 全5回 | 村上牧人 山内宗信 |
田中眞一 三浦駿斗 |
三上博史 | 堂場瞬一 | |
22 | 犯罪症候群 Season2 | 6月11日 - 7月2日 | 全4回 | 村上正典 都築淳一 |
篠崎絵里子 谷口純一郎 |
谷原章介、玉山鉄二、渡部篤郎 | 貫井徳郎 | [注 31] |
23 | アキラとあきら | 7月9日 - 9月3日 | 全9回 | 水谷俊之 鈴木浩介 |
前川洋一 | 向井理、斎藤工 | 池井戸潤 | 「ATP賞 2017」グランプリ |
24 | 沈黙法廷 | 9月24日 - 10月22日 | 全5回 | 村上牧人 東田陽介 |
尾崎将也 三浦駿斗 |
永作博美、市原隼人、大倉孝二、臼田あさ美、藤本泉 | 佐々木譲 | |
25 | 石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜 | 11月5日 - 12月24日 | 全8回 | 若松節朗 村谷嘉則 |
戸田山雅司 | 佐藤浩市、江口洋介 | 清武英利 | 「東京ドラマアウォード 2017」優秀賞 「日本民間放送連盟賞 平成30年」テレビドラマ番組優秀 |
2018年 | ||||||||
26 | 監査役 野崎修平 | 1月14日 - 3月4日 | 全8回 | 権野元 | 前川洋一 | 織田裕二、岸谷五朗、古谷一行 | 周良貨 能田茂 |
|
27 | イノセント・デイズ | 3月18日 - 4月22日 | 全6回 | 石川慶 | 後藤法子 | 妻夫木聡 | 早見和真 | |
28 | 60 誤判対策室 | 5月6日 - 6月3日 | 全5回 | 熊切和嘉 | 高田亮 | 舘ひろし、古川雄輝、星野真里 | 石川智健 | |
29 | 不発弾 〜ブラックマネーを操る男〜 | 6月10日 - 7月15日 | 全6回 | 星野和成 | 田中眞一 | 椎名桔平、宅麻伸、原田知世、奥田瑛二 | 相場英雄 | |
30 | 黒書院の六兵衛 | 7月22日 - 8月26日 | 全6回 | 李闘士男 | 牧野圭祐 | 吉川晃司、上地雄輔 | 浅田次郎 | |
31 | 真犯人 | 9月23日 - 10月21日 | 全5回 | 村上正典 | 池田奈津子 | 上川隆也、小泉孝太郎、内田有紀 | 翔田寛 | |
32 | パンドラIV AI戦争 | 11月11日 - 12月16日 | 全6回 | 河毛俊作 村上正典 |
井上由美子 | 向井理、黒木瞳、美村里江、三浦貴大、山本耕史、原田泰造、渡部篤郎 | ||
2019年 | ||||||||
33 | 孤高のメス | 1月13日 - 3月3日 | 全8回 | 内片輝 | 前川洋一 | 滝沢秀明、仲村トオル、長塚京三、石丸幹二、工藤阿須加、山本美月 | 大鐘稔彦 | |
34 | 絶叫 | 3月24日 - 4月14日 | 全4回 | 水田成英 | 池田奈津子 | 尾野真千子、安田顕 | 葉真中顕 | |
35 | 悪党 〜加害者追跡調査〜 | 5月12日 - 6月16日 | 全6回 | 瀬々敬久 | 鈴木謙一 | 東出昌大、松重豊、新川優愛 | 薬丸岳 | |
36 | 神の手 | 6月23日 - 7月21日 | 全5回 | 兼重淳 | 田中洋史 | 椎名桔平、杉本哲太、鈴木砂羽、北村有起哉、星野真里、近藤正臣 | 久坂部羊 | |
37 | そして、生きる | 8月4日 - 9月8日 | 全6回 | 月川翔 | 岡田惠和 | 有村架純、坂口健太郎、知英、岡山天音、萩原聖人、光石研、南果歩 | ||
38 | 蝶の力学 殺人分析班 | 11月17日 - 12月22日 |
全6回 | 内片輝 | 穴吹一朗 | 木村文乃、青木崇高、菊地凛子 | 麻見和史 | |
2020年 | ||||||||
39 | 頭取 野崎修平 | 1月19日 - 2月16日 | 全5回 | 権野元 | 前川洋一 | 織田裕二、松嶋菜々子、風間俊介、小澤征悦 | 周良貨 能田茂 |
|
40 | オペレーションZ 〜日本破滅、待ったなし〜 | 3月15日 - 4月19日 | 全6回 | 村上正典 都築淳一 |
櫻井武晴 | 草刈正雄、溝端淳平、高橋メアリージュン | 真山仁 | |
41 | 太陽は動かない -THE ECLIPSE- | 5月24日 - 6月28日 | 全6回 | 羽住英一郎 | 林民夫 | 藤原竜也、竹内涼真、佐藤浩市、市原隼人 | 吉田修一 | |
42 | セイレーンの懺悔 | 10月18日 - 11月8日 | 全4回 | 中前勇児 村上正典 |
篠﨑絵里子 | 新木優子、池内博之、高梨臨、甲本雅裕、濱田マリ、池田成志、高嶋政伸 | 中山七里 | |
43 | 夜がどれほど暗くても | 11月22日 - 12月13日 | 全4回 | 橋本一 谷口正晃 |
大石哲也 | 上川隆也、加藤シゲアキ(NEWS)、岡田結実、鈴木浩介、高橋克実、高嶋政伸、羽田美智子、原田泰造 | 中山七里 | |
2021年 | ||||||||
44 | トッカイ〜不良債権特別回収部〜 | 1月17日 - 4月4日 | 全12回 | 若松節朗 | 戸田山雅司 | 伊藤英明、中山優馬、広末涼子、萩原聖人、矢島健一、橋爪功 | 清武英利 | 開局30周年記念作品 |
45 | 華麗なる一族 | 4月18日 - 7月11日 |
全12回 | 西浦正記 池澤辰也 |
前川洋一 | 中井貴一、向井理、藤ヶ谷太輔、内田有紀、麻生祐未 | 山崎豊子 | 開局30周年記念作品 |
46 | 密告はうたう 警視庁監察ファイル | 8月22日 - 9月26日 | 全6回 | 内片輝 | 鈴木謙一 | 松岡昌宏、泉里香、池田鉄洋、仲村トオル | 伊兼源太郎 | |
47 | 宮部みゆき「ソロモンの偽証」 | 10月3日 - 11月21日 | 全8回 | 権野元 | 篠﨑絵里子 | 上白石萌歌、宮沢氷魚、小林薫 | 宮部みゆき | 開局30周年記念作品 |
48 | 異邦人-いりびと- | 11月28日 - 12月26日 | 全5回 | 萩原健太郎 | 関久代 | 高畑充希、風間俊介、SUMIRE、梶芽衣子、松重豊 | 原田マハ | |
2022年 | ||||||||
49 | だから殺せなかった | 1月9日 - 2月6日 | 全5回 | 権野元 | 前川洋一 | 玉木宏 | 一本木透 | |
50 | 邪神の天秤 公安分析班 | 2月13日 - 4月17日 | 全10回 | 内片輝 山室大輔 山本大輔 |
穴吹一朗 小山正太 成瀬活雄 |
青木崇高、松雪泰子、筒井道隆 | 麻見和史 | |
51 | 松本清張「眼の壁」 | 6月19日 - 7月17日 | 全5回 | 内片輝 | 深沢正樹 | 小泉孝太郎、泉里香、上地雄輔、薮宏太、加藤雅也、陣内孝則 | 松本清張 | |
52 | 雨に消えた向日葵 | 7月24日 - 8月21日 | 全5回 | 土方政人 岩田和行 |
関えり香 | ムロツヨシ、平岩紙、今野浩喜、遊井亮子、堀部圭亮、中越典子、佐藤隆太 | 吉川英梨 | |
53 | 鵜頭川村事件 | 8月28日 - 10月2日 | 全6回 | 入江悠 | 和田清人 | 松田龍平、蓮佛美沙子、工藤阿須加、山田杏奈、眞島秀和、綾田俊樹、荒川良々、伊武雅刀 | 櫛木理宇 | |
54 | シャイロックの子供たち | 10月9日 - 11月6日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 前川洋一 | 井ノ原快彦、西野七瀬、加藤シゲアキ(NEWS)、三浦貴大、前川泰之、萩原聖人、玉山鉄二 | 池井戸潤 | |
55 | 両刃の斧 | 11月13日 - 12月18日 | 全6回 | 森義隆 | 鈴木謙一 | 井浦新、柴田恭兵 | 大門剛明 | |
2023年 | ||||||||
56 | ギバーテイカー | 1月22日 - 2月19日 | 全5回 | 鈴木浩介 | 小峯裕之 | 中谷美紀 | すえのぶけいこ | |
57 | フェンス | 3月19日 - 4月16日 | 全5回 | 松本佳奈 | 野木亜紀子 | 松岡茉優、宮本エリアナ | ||
58 | フィクサー Season1 | 4月23日 - 5月21日 | 全5回 | 西浦正記 | 井上由美子 | 唐沢寿明 | ||
59 | 0.5の男 | 5月28日 - 6月25日 | 全5回 | 沖田修一 玉澤恭平 |
牧五百音 沖田修一 |
松田龍平 | ||
60 | フィクサー Season2 | 7月9日 - 8月6日 | 全5回 | 西浦正記 池辺安智 |
井上由美子 | 唐沢寿明 | ||
61 | 事件 | 8月13日 - 9月3日 | 全4回 | 水田成英 | 三田俊之 保木本真也 |
椎名桔平 | 大岡昇平 | |
62 | 湊かなえ「落日」 | 9月10日 - 10月1日 | 全4回 | 内田英治 | 篠﨑絵里子 | 北川景子 | 湊かなえ | |
63 | フィクサー Season3 | 10月8日 - 11月5日 | 全5回 | 西浦正記 池澤辰也 |
井上由美子 | 唐沢寿明 | ||
64 | OZU 〜小津安二郎が描いた物語〜[注 32] | 11月12日 - 12月17日 | 全6回 | 城定秀夫 吉田康弘 松本優作 前田弘二 工藤梨穂 近藤啓介 |
城定秀夫 吉田康弘 高田亮 狗飼恭子 近藤啓介 |
田中圭、柄本佑、前田敦子、成田凌、石橋静河、中川大志 | オムニバスドラマ | |
2024年 | ||||||||
65 | 坂の上の赤い屋根 | 3月3日 - 3月31日 | 全5回 | 村上正典 | 吉川菜美 | 桐谷健太、倉科カナ、橋本良亮、蓮佛美沙子、斉藤由貴 | 真梨幸子 | |
66 | ゲームの名は誘拐 | 6月9日 - 6月30日 | 全4回 | 鈴木浩介 | 小峯裕之 | 亀梨和也(KAT-TUN)、見上愛、渡部篤郎 | 東野圭吾 | |
67 | 完全無罪 | 7月7日 - 8月4日 | 全5回 | 大森立嗣 | 大森立嗣 | 広瀬アリス、北村有起哉、奥田瑛二 | 大門剛明 | |
68 | 密告はうたう2 警視庁監察ファイル | 8月11日 - 9月29日 | 全8回 | 内片輝 山本大輔 |
鈴木謙一 | 松岡昌宏(TOKIO)、泉里香、池田鉄洋、仲村トオル | 伊兼源太郎 | |
69 | ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編- | 10月6日 - 12月1日 | 全9回 | 久保茂昭 片桐健滋 落合賢 佐藤洋輔 |
黒岩勉 | 山﨑賢人 | 野田サトル | |
70 | 誰かがこの町で | 12月8日 - 12月29日(予定) | 全4回 | 佐藤祐市 | 前川洋一 | 江口洋介、蒔田彩珠 | 佐野広実 | |
2025年 | ||||||||
71 | ゴールドサンセット | 2月 - (予定) | 全6回 | 大森寿美男 清水勇気 |
大森寿美男 | 内野聖陽、小林聡美、三浦透子、毎田暖乃、和久井映見、風吹ジュン | 白尾悠 | |
# | タイトル | 初放送日 | 話数 | 監督 | 脚本 | 主な出演者 | 原作著者 | 備考 |
連続ドラマW-30
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2020年から「連続ドラマW-30」として30分枠のドラマを放送している。詳細は『WOWOWオリジナルドラマの一覧』を参照。
ミッドナイト☆ドラマ
[編集]「ドラマW」とはされていないが、2008年から2011年まで土曜深夜帯にもオリジナルドラマシリーズ「ミッドナイト☆ドラマ」があった。
再放送
[編集]WOWOWプライム・ライブのほか、2017年にWOWOW傘下(ただしWOWOW本体とは別法人が運営しており、視聴契約も別に行う[注 33])となった「WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽」(旧シネフィル・イマジカ→イマジカBS→シネフィルWOWOW)チャンネルでも過去に放送された作品を随時再放送している[35]。
また、2023年からはBS日テレでも本ドラマにて過去に放送された作品の一部を『あなたに魅せるドラマ』と題して、火曜22時台に放送している[36]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 小津安二郎生誕100周年記念作品。原作は過去に小津の代表作『晩春』として映像化されている作品であるため、実質リメイク作品ということにもなる。
- ^ 同年6月19日に劇場公開された、ドラマW初の劇場公開作品。
- ^ 同年12月18日に劇場公開。
- ^ 同年9月3日に劇場公開。
- ^ ドラマW初の原作なしのオリジナル作品。
- ^ 戦後60年特別企画作品。日本民間放送連盟賞番組部門テレビドラマ番組の優秀賞を受賞。
- ^ 『巷説百物語 狐者異』の続編。
- ^ 同年11月4日に劇場公開。劇場公開時のタイトルは『CHiLDREN チルドレン』。
- ^ 同年10月27日に劇場公開。
- ^ 3週連続で放送。
- ^ 「このミステリーを見逃すな」と題し、4週連続で放送。これから分かる通り、全てミステリー作品である。『宮部みゆき「長い長い殺人」』は、翌年5月31日から2週間限定で劇場公開。
- ^ 2夜連続で放送。この2作は同一のヒロインが登場する。
- ^ 「男たちのサスペンス」と題し、3週連続で放送。『横山秀夫「ルパンの消息」』は、前年の『震度0』と同じ監督・主演・原作となっている。
- ^ 小中が総合演出、原作者で脚本も担当する高野が後半の演出となる。
- ^ 「ヒューマンドラマ特集」と題し、3週連続で放送。
- ^ 第1回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作品。
- ^ ドラマW初のオムニバス。
- ^ 第2回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ a b c 4週連続で放送。
- ^ ドラマW初の前後編 2夜連続スペシャル。
- ^ 第3回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第6回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第7回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第8回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作[4]。
- ^ 第9回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第10回「WOWOWシナリオ大賞」受賞作。
- ^ 第1回「WOWOW新人シナリオ大賞」受賞作。原題『赤いトマト』[6]。
- ^ 第2回「WOWOW新人シナリオ大賞」受賞作[7]。
- ^ 一部局を除くケーブルテレビを含む衛星受信機を持っている場合、誰でも視聴可能。
- ^ 子役の6歳女児を労働基準法に反し深夜まで収録してしまい、「違法撮影」により、放送中止[19][20][21]。
- ^ 東海テレビとの共同製作。このため、東海テレビなどごく一部のフジテレビ系列の地方局でも遅れネットされた。
- ^ 小津安二郎生誕120周年を記念して初期サイレント映画6作をリメイクした。
- ^ スカパー!・ケーブルテレビでは標準契約コース(セット)での視聴が可能。
出典
[編集]- ^ “10月から「連続ドラマW」は土日2本!話題作を連続放送”. TV LIFE (2014年7月11日). 2014年12月23日閲覧。
- ^ 田中誠 (2014年9月18日). “「連続ドラマW」土曜夜も、週2回に…WOWOW”. YOMIURI ONLINE 2014年12月23日閲覧。
- ^ “小林聡美主演、「かもめ食堂」の群ようこが脚本を手がけるドラマが12月に放送”. 映画ナタリー (2015年9月29日). 2015年11月18日閲覧。
- ^ “市原隼人、“幻影”が見える男に!WOWOWシナリオ大賞ドラマ化に主演「双葉荘の友人」”. CinemaCafe.net (2016年1月18日). 2016年1月19日閲覧。
- ^ “加瀬亮と戸田恵梨香が獣医役で共演、殺処分の現実を描くドラマW「この街の命に」”. 映画ナタリー (2016年2月19日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ “「第1回WOWOW新人シナリオ大賞」受賞作、伊藤淳史主演で映像化”. ORICON NEWS. (2019年1月16日) 2019年3月11日閲覧。
- ^ “松重豊が息子に代わりアイドルプロデューサーに?「父と息子の地下アイドル」放送”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年12月24日) 2020年1月28日閲覧。
- ^ “豊川悦司と鈴木京香が禁断の愛 10年ぶりのドラマ共演”. シネマトゥデイ (2015年10月24日). 2015年10月26日閲覧。
- ^ “中井貴一、不器用なヤクザ役で主演 浅田次郎氏『きんぴか』がドラマ化”. ORICON STYLE (2015年11月28日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ “沢村一樹×深川栄洋がタッグ、重松清の「希望ヶ丘の人びと」連続ドラマWに”. 映画ナタリー. (2016年5月9日) 2016年5月9日閲覧。
- ^ “中山美穂、2年ぶりドラマ主演 竜星涼と“歳の差愛憎”描く”. ORICON STYLE (2016年7月16日). 2016年7月16日閲覧。
- ^ “豊川悦司と鈴木京香が禁断の愛 10年ぶりのドラマ共演”. シネマトゥデイ (2015年10月24日). 2015年10月26日閲覧。
- ^ “中山優馬、オーディション受けていた WOWOWドラマ初主演 12キロの減量も”. ORICON STYLE. (2016年11月1日) 2016年11月1日閲覧。
- ^ Brunico Communications Ltd.. “Banff World Media Festival Rockie Awards International Program Competition 2018 Winners”. 2018年6月30日閲覧。
- ^ TV Tonight. “SBS titles nominated in Banff Rockie Awards”. 2018年4月6日閲覧。
- ^ “中山優馬主演「連続ドラマW 北斗」がバンフ・ワールド・メディア・フェスティバル、ロッキー賞受賞”. PR TIMES (2018年6月12日). 2018年6月12日閲覧。
- ^ “WOWOW社長 子役違法撮影ドラマは無期限放送休止 6歳女児を未明まで”. デイリースポーツ online. (2017年6月8日) 2018年3月16日閲覧。
- ^ “黒島結菜、主演ドラマで料理に挑戦 『東京すみっこごはん』連ドラ化”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年1月27日) 2018年3月16日閲覧。
- ^ “WOWOW 子役“違法撮影”「東京すみっこごはん」5月放送中止”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年3月9日) 2018年3月16日閲覧。
- ^ 『週刊文春の記事について』(PDF)(プレスリリース)ロボット、2017年3月2日 。2018年3月16日閲覧。
- ^ 『番組制作時に生じた問題の再発防止策について』(PDF)(プレスリリース)WOWOW、2017年4月28日 。2018年3月16日閲覧。
- ^ “石田ゆり子、『逃げ恥』共演の星野源と“同居” WOWOW『プラージュ』”. ORICON STYLE. (2017年3月30日) 2017年3月31日閲覧。
- ^ “玉木宏主演ドラマ『盗まれた顔』に内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩”. cinra.net (CINRA). (2018年10月25日) 2018年10月25日閲覧。
- ^ “坂の途中の家”. WOWOW 2019年4月5日閲覧。
- ^ "藤⽊直⼈主演『連続ドラマW ⿊⿃の湖』放送決定 吉瀬美智⼦、三宅健、財前直⾒が共演". Real Sound. blueprint. 19 April 2021. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “田辺誠一、エリート警察官役で主演 安東能明氏『撃てない警官』がドラマ化”. ORICON STYLE (2015年11月18日). 2015年11月18日閲覧。
- ^ “椎名桔平&桐谷健太が“銀行マン”に 波多野聖氏の経済小説連ドラ化”. ORICON STYLE (2015年12月6日). 2015年12月7日閲覧。
- ^ “土屋太鳳、スキー選手役で朝ドラ後初連ドラ主演 日本女子体育大学生の本領発揮”. ORICON STYLE (2015年10月6日). 2015年11月18日閲覧。
- ^ “中山七里『ヒポクラテスの誓い』が連続ドラマ化 WOWOWで10月放送”. ORICON STYLE. (2016年6月13日) 2016年6月13日閲覧。
- ^ “北川景子、医療ドラマに初挑戦&白衣姿を初披露 『ヒポクラテスの誓い』で研修医役”. ORICON STYLE. (2016年7月29日) 2016年7月29日閲覧。
- ^ “木村文乃、猟奇殺人事件に再び挑む WOWOW『水晶の鼓動』ドラマ化”. ORICON STYLE. (2016年8月18日) 2016年8月18日閲覧。
- ^ “仲間由紀恵主演、宮部みゆき『楽園』初映像化”. ORICON STYLE (2016年9月22日). 2016年9月22日閲覧。
- ^ “鈴木亮平「全局で結果を出したい」 実写版『銭形警部』ゲスト出演者発表”. ORICON STYLE (2016年12月26日). 2016年12月26日閲覧。
- ^ “窪田正孝が初の刑務官役に、刑務所の闇に迫るWOWOWドラマ3月より放送”. 映画ナタリー. (2016年12月8日) 2016年12月8日閲覧。
- ^ WOWOWプラス・ドラマ・アニメ
- ^ 株式会社BS日本 (2023年7月31日). “BS日テレ火曜22時枠「あなたに魅せるドラマ池井戸潤スペシャル 連続ドラマW下町ロケット」が感動の最終回!”. PR TIMES. 2024年1月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- オリジナルドラマ - WOWOW ONLINE
- WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) - X
- WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) - Instagram