ダーツライブ
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本社が入居する住友不動産大崎ガーデンタワー | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー 北緯35度36分53.8秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.614944度 東経139.731167度座標: 北緯35度36分53.8秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.614944度 東経139.731167度 |
設立 | 2003年11月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6011001057865 |
事業内容 |
ゲーム機器およびゲーム用ソフトウェアの企画・開発・販売 コンピューターネットワークシステムの管理運営 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 阿部東 |
資本金 | 1000万円 |
純利益 |
1億2,025万8,000円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
47億1,042万9,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
58億3,941万8,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
連結:303名 単体:161名 (2017年4月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 株式会社セガ フェイブ 100% |
主要子会社 | 株式会社ハイブクリエーション 100% |
外部リンク |
www |
株式会社ダーツライブは、日本においてダーツマシンの開発・販売と、ソフトダーツの対戦ネットワークを運営している企業。株式会社セガ フェイブの完全子会社。
概要
[編集]株式会社ダーツライブは2003年10月2日に、株式会社ヒットメーカー及びメダリスト・マーケティング・コーポレーションの合弁により、設立が発表され、2003年11月に設立された日本の株式会社である。
現在ではダーツのネットワークサービスである「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」を運営しており、またソフトダーツマシンである「DARTSLIVE」、「DARTSLIVE2」やゲームマシン「TouchLive」、「天空盤」、ゴルフパッティングマシン「BIRDIE WORKS」などを製造・販売している。また、これらに関連して、ダーツのトーナメントである「SUPER DARTS」、「日本ダーツ祭り」を主催している他、プロダーツプレイヤーツアーの「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」や世界のプロダーツプレイヤー達が集結する「THE WORLD」にも協賛している。また、オンラインショップであるDARTSLIVE STOREを運営し、フリーマガジン「LIVE CONNECT」、「GOOD DARTS」を発行するなどもするようになっている。
また、2011年よりスティール・ティップ・ダーツの世界最高峰であるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの日本人プレイヤー代表を決定するトーナメントであるPDJ JAPAN CHAMPIONSHIPのタイトル・スポンサーになり、スティール・ティップ・ダーツでも、ダーツライブの名前を見るようになった。
沿革
[編集]- 2003年10月1日
- ネットワークサービス「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の実証実験をBee SHIBUYAにて開始。
- 2003年10月2日
- 株式会社ヒットメーカー及びメダリスト・マーケティング・コーポレーションより会社設立が発表される。
- 2004年7月1日
- 親会社であるヒットメーカーがセガに吸収されたことにより、セガの子会社となる。
- 2004年10月
- ネットワークサービス「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の本運用を開始。
- 2006年2月25日
- 東京ビッグサイトにて「DARTSLIVE PARTY」を開催。
- 2006年7月15日〜
- ダーツトーナメント「DARTSLIVE JAPAN TOURNAMENT」を主催。以後毎年開催するようになる。
- 2006年12月1日
- タッチパネル式ゲームマシン「TouchLive」を運用開始。
- 2008年1月21日
- 対戦型ボードゲーム「天空盤」を販売開始し、「天空盤 モバイル」サービス開始。
- 2008年12月11日
- 新型エレクトリックダーツマシン「DARTSLIVE2」を発表。
- 2009年4月27日
- 「DARTSLIVE2」の通信対戦機能「DARTSLIVE ARENA」を発表。
- 2009年5月27日
- 香港のTKG ASIA LIMITEDと提携し「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の海外進出を発表。
- 2009年7月
- 「DARTSLIVE ARENA」の運営を開始。
- 2010年10月
- ソーシャルゲームのプロデュース・運営を行う子会社であるダーツライブゲームズを設立。
- 2013年3月31日
- 子会社のダーツライブゲームズを解散[2]。
- 2014年2月3日
- ハイブクリエーションを完全子会社化[3]。
- 2015年4月1日
- セガグループ再編に伴い、セガから新設分割で設立されたセガホールディングス(後のセガグループ)の子会社となる[4][5]。
- 2016年2月1日
- ゴルフパッティングマシン「BIRDIE WORKS」の販売を開始。
- 2018年9月10日
- 本社を恵比寿ビジネスタワーから西品川にある住友不動産大崎ガーデンタワーへ移転[6][7][8]。
- 2021年4月1日
- セガがセガグループを吸収合併した事に伴い、再度セガの子会社となる[9]。
- 2024年4月1日
- セガの事業再編に伴い、セガ フェイブ(セガトイズから商号変更)の子会社となる。
かつての子会社
[編集]- ダーツライブゲームズ - 銀河英雄伝説、エリア88、はじめの一歩 THE FIGHTING! THE CHAMPIONSなどを運営していたが、2013年3月31日に解散。運営していたゲームはアルグラフへ運営移管。
脚注
[編集]- ^ a b c 株式会社ダーツライブ 第21期決算公告
- ^ ダーツライブゲームズが解散…運営タイトルはアルグラフに移管 Social Game info 2013年4月4日
- ^ 株式会社ハイブクリエーションの株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ ダーツライブ 2014年2月3日
- ^ セガグループの再編及び新会社設立のお知らせ セガプレスリリース 2015年2月12日
- ^ グループ内組織再編とそれに伴う一部子会社の名称変更に関するお知らせ セガサミーホールディングス 2015年2月12日
- ^ セガサミーグループ 本社機能の集約・移転について セガサミーホールディングス 2017年3月31日
- ^ 〜セガサミーグループの更なる成長に向けた取り組み〜 グループ本社機能の集約 (詳細情報)及び 副業制度 【JOB+(ジョブプラス)】 の導入について セガサミーホールディングス 2018年5月10日
- ^ 本社事務所移転のお知らせ セガサミーホールディングス 2018年7月27日
- ^ 当社グループにおける組織再編(会社分割及び吸収合併)に関するお知らせ セガサミーホールディングス 2021年1月29日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 株式会社ダーツライブ
- DARTSLIVE公式サイト
- ダーツライブ (DARTSLIVE Official) (DARTSLIVE.jp) - Facebook
- DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) - X(旧Twitter)