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*[[NEC]]「[[LaVie|LaVie L]]」CMソング(M-6)
*[[NEC]]「[[LaVie|LaVie L]]」CMソング(M-6)
*映画「[[チェブラーシカ]]」主題歌(M-12)
*映画「[[チェブラーシカ]]」主題歌(M-12)
*[[テレビ神奈川]]『[[saku saku]]』 2011年10月度エンディングテーマ


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2019年6月16日 (日) 18:25時点における版

『8EIGHT8』
木村カエラスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル 日本コロムビア
プロデュース 渡邊忍(ASPARAGUS
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2011年10月度月間6位(オリコン)
  • 2011年度年間89位(オリコン)
木村カエラ アルバム 年表
5years
2010年
8EIGHT8
(2011年)
Sync
2012年
『8EIGHT8』収録のシングル
  1. Ring a Ding Dong
    リリース: 2010年6月9日
  2. A winter fairy is melting a snowman
    リリース: 2010年12月8日
  3. 喜怒哀楽 plus 愛
    リリース: 2011年8月3日
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8EIGHT8』(エイト)は、2011年10月12日に発売された木村カエラのメジャー6枚目のオリジナル・アルバムである。

解説

前作から2年4ヶ月ぶりのアルバム。出産後初のアルバムでもある。

オリコンで初登場第1位を獲得して[1]、その後10/24付オリコン週間アルバムランキングで発売初週で4.3万枚を売り上げて週間1位を獲得した[2]

今作は全楽曲渡邊忍(ASPARAGUS)がプロデュースを担当していて、バンドメンバーだけでアルバムを作りたかったという。木村カエラはいろいろな人に曲を作ってもらうのも良いが、同じ人が作ることでライブのときに違う広がりが見えるため、ライブのことを考えて作ったと言っている[3]

収録曲

CD
全作曲: 渡邊忍。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.Make my day!kaela渡邊忍
2.KEKKOkaela渡邊忍
3.8EIGHT8kaela&渡邊忍渡邊忍
4.Ring a Ding Dongkaela&渡邊忍渡邊忍
5.うたうららkaela渡邊忍
6.lollipopkaela渡邊忍
7.ホシノタネkaela渡邊忍
8.Moon Lightkaela&渡邊忍渡邊忍
9.喜怒哀楽 plus 愛kaela渡邊忍
10.deep beepkaela&渡邊忍渡邊忍
11.A winter fairy is melting a snowmankaela&渡邊忍渡邊忍
12.orangekaela&渡邊忍渡邊忍
13.チョコレート[4]kaela渡邊忍
DVD(初回盤のみ)
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.Ring a Ding Dong(ミュージック・ビデオ)  中村剛
2.A winter fairy is melting a snowman(ミュージック・ビデオ)  中村剛+tamdem+nicographics
3.喜怒哀楽 plus 愛(ミュージック・ビデオ)  中村剛
4.ALBUM「8EIGHT8」recording movie  菅井高志

参加ミュージシャン

  • 木村カエラ:Vocals, Claps
  • 渡邊忍:Produce, Acoustic Guitars, Electric Guitars, Programming, Chorus, Claps
  • 4106:Bass, Claps
  • 柏倉隆史:Drums, Tambourine, Claps
  • 中村圭作:Keyboards
  • 會田茂一:(Air)Guitar

タイアップ

  • カネボウ「KATE」CMソング(M-1, 2, 3, 5, 8, 9, 10)
M-8は、CMでは「Sea」というタイトルだった。
M-1, 2, 3は、アルバムリリース後に起用された。

脚注

  1. ^ “木村カエラ、新アルバムが初日首位 4年8ヶ月ぶりの週間1位なるか”. オリコン. (2011年10月12日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2002657/full/ 2011年10月30日閲覧。 
  2. ^ “【オリコン】ラルク新曲3年半ぶり、カエラ新作4年8ヶ月ぶり首位”. オリコン. (2011年10月18日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2002817/full/ 2011年10月30日閲覧。 
  3. ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2011年11月号、木村カエラ愛と命を知るp42-58
  4. ^ PVが制作されている。