「女王エリザベス」の版間の差分
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2019年3月27日 (水) 12:33時点における版
女王エリザベス | |
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The Private Lives of Elizabeth and Essex | |
監督 | マイケル・カーティス |
脚本 |
ノーマン・ライリー・レイン エネアス・マッケンジー |
原作 | マクスウェル・アンダーソン |
製作 | ハル・B・ウォリス |
出演者 |
ベティ・デイヴィス エロール・フリン オリヴィア・デ・ハヴィランド |
音楽 | エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト |
撮影 | ソル・ポリート |
編集 | オーウェン・マークス |
製作会社 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1939年9月27日(ロサンゼルス、プレミア上映) 1939年11月11日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1,073,000ドル[1] |
配給収入 |
955,000ドル(北米) 658,000ドル(海外)[1] |
『女王エリザベス』(じょおうエリザベス、原題・The Private Lives of Elizabeth and Essex)は、1939年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。マクスウェル・アンダーソンの戯曲『女王エリザベス(Elizabeth the Queen)』の映画化としてマイケル・カーティスが監督、ベティ・デイヴィスとエロール・フリン、オリヴィア・デ・ハヴィランドらが出演した。本作はテクニカラー方式によって撮影されている。
キャスト
- エリザベス1世:ベティ・デイヴィス
- エセックス伯爵ロバート・デヴァルー:エロール・フリン
- ペネロープ・グレイ:オリヴィア・デ・ハヴィランド
- フランシス・ベーコン:ドナルド・クリスプ
- ティロン伯爵ヒュー・オニール:アラン・ヘイル
- ウォルター・ローリー:ヴィンセント・プライス
- ウィリアム・セシル:ヘンリー・スティーブンソン
- ロバート・セシル:ヘンリー・ダニエル
- トマス・エジャートン:ジェームズ・スティーブンソン
スタッフ
- 製作:ハル・B・ウォリス
- 監督:マイケル・カーティス
- 脚本:ノーマン・ライリー・レイン、エネアス・マッケンジー
- 音楽:エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
- 撮影:ソル・ポリート
- 編集:オーウェン・マークス
- 衣裳:オリー=ケリー
アカデミー賞候補
- 撮影賞(カラー):ソル・ポリート、W・ハワード・グリーン
- 作曲賞:エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
- 美術監督賞:アントン・グロット
- 録音賞:ネイサン・レヴィンソン
- 特殊効果賞:バイロン・ハスキン、ネイサン・レヴィンソン