Rapturous Blue
ポケットビスケッツのシングル(1996年)
「Rapturous Blue」(ラプチュラス・ブルー)は、1996年リリースのポケットビスケッツのデビューシングル。
「Rapturous Blue」 | ||||
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ポケットビスケッツ の シングル | ||||
初出アルバム『Colorful』 | ||||
リリース | ||||
規格 | シングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | 東芝EMI / TM FACTORY | |||
作詞・作曲 |
作詞:CHIAKI & ポケットビスケッツ 作曲:パッパラー河合 | |||
プロデュース | TERU / パッパラー河合 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ポケットビスケッツ シングル 年表 | ||||
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1stアルバム『Colorful』及び、20周年記念アルバム『THANKS 20th Edition 〜Pocket Biscuits Single Collection+』の英語版の歌詞を翻訳したのは、高尾直樹。
解説
編集- 日本テレビ「ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!」及び「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した3人組ユニット「ポケットビスケッツ」のデビュー曲。
- オリコン初登場25位。最高位は20位。
- 同日に発売されたMcKeeの「Can't Stop My Heart」と番組のエンディングテーマをかけた対決が行われた。内容はオリコン週間チャートの初登場順位で、より上位を獲得した方が勝利というもので、McKeeは初登場28位だったためポケビの勝利となった。
- バンドという風体ではあるが、この曲でテルとウドは演奏しておらず当て振りである。
- プロデューサーおよび作曲したパッパラー河合によると「踊れる曲がいい」との注文をされていた[1]。
- 2020年11月24日、千秋がYouTubeチャンネルの登録者10万人達成を記念してセルフカバーした動画を公開した[2]。
- ポケビが結成されて曲を出すことになった際、作曲はパッパラー河合で決まっていたが、作詞を誰がやるのか決まっていなかった。どうしても作詞がしたかった千秋は、子どもの頃から書き溜めた作詞ノート100冊を持って番組のプロデューサーたちに直談判。「だったらやってみろ」と言ってもらえて、誕生した曲が「Rapturous Blue」だという[3]。
収録曲
編集アレンジ違いについて
編集Rapturous Blueにはフィリピンでリリースされた英語バージョン[4]、日本でリリースされたシングルバージョン、1stアルバム『Colorful』に収録された「1997 Album Version」と「New Sound English Memorial Version」の4つのアレンジが存在する。収録状況は次の項目を参照。
収録アルバム
編集- Colorful(#1) - 「1997 Album Version」と「New Sound English Memorial Version」を収録
- THANKS(#1) - シングルバージョンを収録
- スーパー・ベスト(#1) - シングルバージョンを収録
- THANKS 20th Edition 〜Pocket Biscuits Single Collection+(#1) - シングルバージョンと「New Sound English Memorial Version」を収録
脚注
編集- ^ 日本テレビ放送網株式会社「ポケットビスケッツ公式ガイドブック」1997年発行
- ^ 千秋の歌YouTube 2020年11月24日の投稿
- ^ 美ST 2024年11月23日掲載 https://be-story.jp/people/126961/
- ^ 千秋による英訳で、McKeeのカセットテープのB面の最後に収録されている。日本では音源化されていない。
関連項目
編集外部リンク
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