nada
nada(ナダ)は、日本の音楽ユニット。芳野藤丸 (SHŌGUN) サウンドプロデュースの下、DiceKとKensakuの男性2人で結成された琉球ポップスユニット。有限会社ラッププロモーション所属。
nada | |
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ジャンル |
J-POP 沖縄音楽 |
活動期間 | 2012年 - |
レーベル | DREAM WEAVER JAPAN INC. |
事務所 | 有限会社ラッププロモーション |
共同作業者 | サウンドプロデューサー:芳野藤丸 (SHŌGUN) |
公式サイト | nada official web site |
メンバー |
DiceK(だいすけ) Kensaku(下地健作) |
概略
編集この節は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2019年6月) |
二人の出会いは、Kensakuがレギュラー出演している大阪キタの阪急東通商店街『沖縄居酒屋 轟屋』に所属事務所社長とDiceKを連れていったことがキッカケ。その後も2012年2月DiceKワンマンコンサートにKensakuがオープニングアクトとして出演するなど、数回ステージを共にする。サウンドプロデューサーである芳野藤丸に「二人の良いところが丁度かみ合うんじゃないかな?」とユニットとして活動することを提案され、nadaを結成する。
ユニット名は所属事務所社長が「二人のルーツである奄美と沖縄の共通する言葉がいいんじゃないか?」との提案があり、「涙」の意味を持つ「nada」をユニット名にした。サンスクリットでは「流れ」「音」の意味があり、神戸では「灘」つまり「荒波」を意味する。偶然にも全てに流れるものという意味がある。
メンバー
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- DiceK(だいすけ) : ボーカル - 2月12日生
- Kensaku(下地健作) : ボーカル・三線 - 2月6日生
- 沖縄県宮古島出身。18歳まで宮古島で過ごし、大学進学のため名古屋に住む。都会での生活と宮古島の違いに驚き、少しでも琉球の文化や平和思想を伝えることができればと三線を弾き始める。2005年「なんくるないさ〜平和の願い〜」でデビュー。2007年に活動拠点を大阪へ移す。2009年には豊中市立ローズ文化ホール(文化芸術センター)での初のソロコンサートを、「35周年豊中まつり 沖縄音舞台」では若手アーティストで史上初のファイナルアーティストを務め、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』へもライヴ出演。2009年・2010年末には『FINAL SHOW 下地健作X'masディナーショー』を満員御礼と大成功を遂げる。また初の海外コンサートとして、タイのお祭りでコンサートを成功させている。
ディスコグラフィ
編集オリジナルアルバム
編集リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
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1st | 2013年6月5日 | 泪 | CD | XQGF-1004 |