2020年東京パラリンピックの日本選手団
2020年東京パラリンピックの日本選手団(2020ねんとうきょうパラリンピックのにほんせんしゅだん)では、2021年8月24日から9月5日まで開催された東京パラリンピックにおける日本代表選手団、およびその競技結果について記す。
パラリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IPCコード: | JPN | |||
NPC: | 日本パラリンピック委員会 公式サイト | |||
2020年東京パラリンピック | ||||
人員: | 選手254名 | |||
旗手: | 岩渕幸洋・谷真海 | |||
主将: | 国枝慎吾 | |||
メダル |
金 13 |
銀 15 |
銅 23 |
計 51 |
夏季パラリンピック日本選手団 | ||||
1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1996 • 2000 • 2004 • 2008 • 2012 • 2016 • 2020 • 2024 | ||||
冬季パラリンピック日本選手団 | ||||
1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1994 • 1998 • 2002 • 2006 • 2010 • 2014 • 2018 • 2022 |
概要
編集選手団
編集選手 254名 競技パートナー 23名 コーチ・スタッフ 164名 本部役員スタッフ 22名 合計 463名(2021年8月22日現在)
- 団長:河合純一(日本パラリンピック委員会委員長)
- 副団長(総務統括):井田朋宏 (日本パラリンピック委員会 事務局長)
- 副団長(競技担当):櫻井誠一 (日本パラリンピック委員会 強化委員)
- 副団長(渉外担当): マセソン美季(日本パラリンピック委員会運営委員)
- 主将:国枝慎吾(男子車いすテニス)[1]
- 副主将:浦田理恵(女子ゴールボール)[1]
- 旗手(男子):岩渕幸洋(卓球)[1]
- 旗手(女子):谷真海(トライアスロン)
公式行事
編集- 日時:2021年8月17日
- 場所:ザ・プリンス パークタワー東京
- 団旗返還式[4]
メダル獲得者
編集競技別メダル獲得数
編集競技 | 計 | |||
---|---|---|---|---|
水泳 | 3 | 7 | 3 | 13 |
陸上競技 | 3 | 3 | 6 | 12 |
バドミントン | 3 | 1 | 5 | 9 |
自転車 | 2 | 0 | 0 | 2 |
車いすテニス | 1 | 1 | 2 | 4 |
ボッチャ | 1 | 1 | 1 | 3 |
トライアスロン | 0 | 1 | 1 | 2 |
車いすバスケットボール | 0 | 1 | 0 | 1 |
柔道 | 0 | 0 | 2 | 2 |
卓球 | 0 | 0 | 1 | 1 |
車いすラグビー | 0 | 0 | 1 | 1 |
ゴールボール | 0 | 0 | 1 | 1 |
計 | 13 | 15 | 23 | 51 |
種目別選手・スタッフ
編集アーチェリー
編集スタッフ
編集- 監督:大河原裕貴
- コーチ:末武寛基、種部浩司
- アシスタント:岡崎敦子
- トレーナー:加門正行
選手
編集- 大山晃司 (男子個人)W1 - 6位
- 上山友裕 (男子リカーブ個人)W2 - 1回戦敗退
- 宮本リオン (男子コンパウンド個人)ST - 3回戦敗退
- 岡崎愛子 (女子個人)W1 - 5位
- 重定知佳 (女子リカーブ個人)W2 - 7位
- 永野美穗 (女子コンパウンド個人)ST - 1回戦敗退
- 混合団体 W1(岡崎愛子・大山晃司) - 6位
- 混合コンパウンド団体(永野美穗・宮本リオン) - 1回戦敗退
- 混合リカーブ団体(重定知佳・上山友裕) - 5位
陸上競技
編集スタッフ
編集- チームリーダー:指宿立 (明野中央病院)
- ヘッドコーチ:原田康弘
- 通訳・国際渉外:田所雅俊 (富士通)
- 総務:工藤孝富 (日本パラ陸上競技連盟)
- 知的強化ディレクター:下稲葉 耕己 (one's Para Athlete Club)
- 総務:塩田友亮(香川大学教育学部附属特別支援学校)
- コーチ:安田享平、奥松美恵子、神田いずみ、樋口進太郎、福田厚治(兵庫県立大学)、高野大樹 (慶應義塾大学)、佐藤直人(印旛福祉会)、髙橋勝彦(北九州市福祉事業団)、大崎栄 (東海大学)、平松竜司(東京大学)、山本真帆(国立スポーツ科学センター)、石井田茂夫(びわこ成蹊スポーツ大学)、山下忍(鳥取県障がい者スポーツ協会)
- チームドクター:濱田万弓 (東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
- トレーナー:東利雄 (日本パラ陸上競技連盟)、東千夏 (T.S Serve Trainer Team)、大森典子(ナズー)
選手
編集- 赤井大樹 (男子1500m)T20 - 5位
- 生馬知季(男子100m)T54 - 予選敗退
- 石田駆 (男子100m・男子400m)T47
- 100m - 5位
- 400m - 予選敗退
- 伊藤智也 (男子400m)T53 - 予選敗退
- 岩田悠希 (男子1500m)T20 - 8位
- 上与那原寛和 (男子400m・男子1500m)T52
- 400m - 3位
- 1500m - 3位
- 大島健吾(男子100m・男子200m)T64
- 100m - 予選敗退
- 200m - 8位
- 大矢勇気 (男子100m)T52 - 2位
- 唐澤剣也 (男子1500m・男子5000m)T11
- 1500m - 4位
- 5000m - 2位
- 久保恒造 (男子5000m)T54 - 予選敗退
- 熊谷豊 (男子マラソン)T12 - 7位
- 小久保寛太 (男子走幅跳)T20 - 4位
- 小須田潤太 (男子100m・男子走幅跳)T63
- 100m - 予選敗退
- 走幅跳 - 7位
- 佐藤友祈 (男子400m・男子1500m)T52
- 400m - 1位
- 1500m - 1位
- 白砂匠庸 (男子やり投)F46 - 6位
- 鈴木徹 (男子走高跳)T64 - 4位
- 鈴木朋樹 (男子800m・男子1500m・男子マラソン)T54
- 800m - 予選敗退
- 1500m - 9位
- マラソン - 7位
- 十川裕次 (男子1500m)T20 - 9位
- 永田務 (男子マラソン)T46 - 3位
- 樋口政幸 (男子1500m・男子5000m)T54
- 1500m - 予選敗退
- 5000m - 8位
- 堀越信司 (男子マラソン)T12 - 3位
- 松本武尊(男子100m・男子400m)T36
- 100m - 予選敗退
- 400m - 7位
- 安野祐平 (男子100m) T33 - 5位
- 山﨑晃裕 (男子やり投)F46 - 7位
- 山本篤 (男子100m・男子走幅跳)T63
- 100m - 予選敗退
- 走幅跳 - 4位
- 和田伸也 (男子1500m・男子5000m・男子マラソン)T11
- 1500m - 2位
- 5000m - 3位
- マラソン - 9位
- 喜納翼 (女子マラソン)T54 - 7位
- 佐々木真菜 (女子100m・女子400m)T13
- 100m - 予選敗退
- 400m - 7位
- 澤田優蘭 (女子100m・女子走幅跳)T12
- 100m - 準決勝敗退
- 走幅跳 - 5位
- 高桑早生 (女子100m・女子走幅跳)T64
- 100m - 予選敗退
- 走幅跳 - 8位
- 高田千明 (女子100m・女子走幅跳)T11
- 100m - 予選敗退
- 走幅跳 - 5位
- 高松佑圭 (女子100m・女子400m)T38
- 100m - 予選敗退
- 400m - 予選敗退
- 竹村明結美 (女子400m)T38 - 予選敗退
- 辻沙絵 (女子200m・女子400m)T47
- 200m - 予選敗退
- 400m - 5位
- 土田和歌子 (女子マラソン)T54 - 4位 (トライアスロン・陸上競技の両種目で出場)
- 兎澤朋美 (女子100m・女子走幅跳)T63
- 100m - 8位
- 走幅跳 - 4位
- 外山愛美 (女子400m)T20 - 7位
- 中西麻耶 (女子走幅跳)T64 - 6位
- 西島美保子 (女子マラソン)T12 - 8位
- 藤井由美子 (女子マラソン)T12 - 5位
- 古屋杏樹 (女子1500m)T20 - 4位
- 前川楓 (女子100m・女子走幅跳)T63
- 100m - 予選敗退
- 走幅跳 - 5位
- 蒔田沙耶香 (女子1500m) T20 - 6位
- 道下美里 (女子マラソン)T12 - 1位
- 村岡桃佳 (女子100m)T54 - 6位
- 山本萌恵子 (女子1500m)T20 - 7位
- 混合4×100mユニバーサルリレー(澤田優蘭・大島健吾・高松佑圭・鈴木朋樹) - 3位
競技パートナー
編集- 青山由佳(相模原市役所)
- 大森盛一(アスリートフォレストT.C.)
- 河口恵(三井住友海上)
- 木之下仁(JBMA)
- 塩川竜平(KOMAアスリートサポート)
- 志田淳(NEC 日本電気株式会社)
- 長谷部匠
- 矢嶋謙悟 (中央発條)
- 山口遥(AC KITA)
- 山領駿
- 宮﨑勇将(JR東日本)
- 茂木洋晃 (TEAM・K)
- 小林光二 (SUBARU)
バドミントン
編集スタッフ
編集- 監督: 平野一美
- ヘッドコーチ: キム・ジョンジャ
- コーチ :草井篤、山﨑将幸、ヘンデル・リン
選手
編集- 今井大湧 (男子シングルス)SU5 - 1次リーグ敗退
- 梶原大暉 (男子シングルス)WH2 - 1位
- 長島理 (男子シングルス)WH1 - 5位
- 藤原大輔 (男子シングルス)SL3 - 4位
- 村山浩 (男子シングルス)WH1 - 4位
- 梶原大暉・村山浩(男子ダブルス)WH1-2 - 3位
- 小倉理恵 (女子シングルス)WH2 - 1次リーグ敗退
- 亀山楓 (女子シングルス)SU5 - 4位
- 里見紗李奈 (女子シングルス)WH1 - 1位
- 杉野明子 (女子シングルス)SU5 - 3位
- 鈴木亜弥子 (女子シングルス)SU5 - 2位
- 藤野遼 (女子シングルス)SL4 - 1次リーグ敗退
- 山崎悠麻 (女子シングルス) WH2 - 3位
- 里見紗李奈・山崎悠麻(女子ダブルス)WH1-2 - 1位
- 伊藤則子・鈴木亜弥子(女子ダブルス)SL3-SU5 - 3位
- 藤原大輔・杉野明子(混合ダブルス)SL3-SU5 - 3位
ボッチャ
編集スタッフ
編集- 監督:村上光輝
- トレーナー:古尾谷香苗、井上伸
- 総務:矢作公佑
- コーチ:内藤由美子、曽根裕二 、森裕輔、櫻井博紀
- アナリスト:渋谷暁享
選手
編集- 江崎駿 (混合個人)BC4 - 20位(1次リーグ敗退)
- 河本圭亮 (混合個人)BC3 - 14位(1次リーグ敗退)
- 杉村英孝 (混合個人)BC2 - 1位
- 高橋和樹 (混合個人)BC3 - 10位(1次リーグ敗退)
- 中村拓海 (混合個人)BC1 - 15位(1次リーグ敗退)
- 廣瀬隆喜 (混合個人)BC2 - 12位
- 藤井友里子 (混合個人)BC1 - 13位(1次リーグ敗退)
- 混合ペアBC3(河本圭亮・高橋和樹・田中恵子) - 2位
- 混合ペアBC4(江崎駿・古橋渉・木村朱里) - 8位
- 混合団体(藤井友里子・廣瀬隆喜・中村拓海・杉村英孝)- 3位
競技パートナー
編集- 栄徳美沙季
- 河本幸代
- 峠田佑志郎
- 田中孝子
- 中村潤子
カヌー
編集スタッフ
編集- ヘッドコーチ:本田泉
- コーチ:西明美
- トレーナー:坂光徹彦
選手
編集- 今井航一 (男子バーシングル200m)VL3 - 12位
- 高木裕太 (男子カヤックシングル200m)KL1 - 12位
- 辰巳博実 (男子カヤックシングル200m)KL2 - 11位
- 加治良美 (女子カヤックシングル200m)KL3 - 準決勝敗退
- 小松沙季 (女子バーシングル200m)VL2 - 準決勝敗退
- 瀬立モニカ (女子カヤックシングル200m)KL1 - 7位
自転車
編集スタッフ
編集- 監督:権丈泰巳
- メカニック:梅澤和功
- トレーナー:菊地孝明
選手
編集- 川本翔大 (男子)MC2
- トラック1kmタイムトライアルC1-3 - 6位
- 個人追い抜きC2 - 4位
- ロードレースC1-3 - 28位
- ロードタイムトライアルC2 - 9位
- 藤田征樹 (男子)MC3
- トラック1kmタイムトライアルC1-3 - 15位
- 個人追い抜きC3 - 8位(予選敗退)
- ロードレースC1-3 - 6位
- ロードタイムトライアルC3 - 7位
- 杉浦佳子 (女子)WC3
- トラック500mタイムトライアルC1-3 - 4位
- 個人追い抜きC1-3 - 5位(予選敗退)
- ロードレースC1-3 - 1位
- ロードタイムトライアルC1-3 - 1位
- 藤井美穂 (女子)WC2
- トラック500mタイムトライアルC1-3 - 7位
- 個人追い抜きC1-3 - 15位(予選敗退)
- ロードレースC1-3 - 15位
- ロードタイムトライアルC1-3 - 15位
馬術
編集スタッフ
編集- 監督:三木則夫
選手
編集- 稲葉将 (混合個人規定)グレードⅢ - 15位
- 高嶋活士 (混合個人規定)グレードⅣ - 14位
- 宮路満英 (混合個人規定・混合個人自由演技)グレードⅡ
- 混合個人規定 - 7位
- 混合個人自由演技 - 8位
- 吉越奏詞 (混合個人規定)グレードⅡ - 10位
- 混合団体(宮路満英・稲葉将・高嶋活士) - 15位
ボート
編集スタッフ
編集- ヘッドコーチ:大戸淳之介
- コーチ:林秀一
- トレーナー:三木孝太
選手
編集- 市川友美 (女子シングルスカル)PR1 - 11位
- 混合舵手付きフォアPR3 - 12位
競技パートナー
編集- 立田寛之(戸田中央総合病院ローイングクラブ)
射撃
編集スタッフ
編集- 監督:猪坂桂
- コーチ:羽田順一
選手
編集- 佐々木大輔 (混合10mエアライフル伏射)SH1 - 28位(予選敗退)
- 渡邊裕介 (混合10mエアライフル伏射・混合50mライフル伏射)SH1
- 混合10mエアライフル伏射 - 45位(予選敗退)
- 混合50mライフル伏射 - 30位(予選敗退)
- 水田光夏 (混合10mエアライフル伏射)SH2 - 32位(予選敗退)
柔道
編集スタッフ
編集- 男子監督:遠藤義安
- 女子監督:佐藤雅也
- 男子コーチ:若林清、野田克海、藤野好正、渡邊昌生
- 女子コーチ:坂下和子、磯﨑祐子
選手
編集- 北薗新光 (男子81kg級)B2 - 欠場
- 瀬戸勇次郎 (男子66kg級)B3 - 3位
- 永井崇匡 (男子73kg級)B1 - 7位
- 平井孝明 (男子60kg級)B3 - 7位
- 廣瀬悠 (男子90kg級)B3 - 7位
- 正木健人 (男子100kg超級)B2 - 7位
- 松本義和 (男子100kg級)B1 - 7位
- 小川和紗 (女子70kg級)B2 - 3位
- 工藤博子 (女子63kg級)B3 - 7位
- 土屋美奈子 (女子70kg超級)B1 - 7位
- 半谷静香 (女子48kg級)B1 - 5位
- 廣瀬順子 (女子57kg級)B2 - 5位
- 藤原由衣 (女子52kg級)B3 - 5位
パワーリフティング
編集スタッフ
編集- ヘッドコーチ:エイモス・ジョン
- コーチ:石田直章
選手
編集水泳
編集スタッフ
編集- 監督/コーチ:上垣匠
- コーチ/総務:谷口裕美子
- 競技総務/コーチ:森井貴志
- 通訳/情報:宮原純子
- コーチ/タッパー:岸本太一、寺西真人、前澤拓
- 感染対策/アシスタントコーチ:本山幸子
- トレーナー:小泉圭介
- コーチ:高橋良彰、杉沼春美、宮本敦史、新井静
- 総務/タッパー/コーチ:尾原遼平
- アシスタントコーチ:眞井絵美子
- レース分析/コーチ:立正伸
- アシスタントコーチ/タッパー:村山かおり
選手
編集- 荻原虎太郎 (男子100m自由形・100mバタフライ・200m個人メドレー)S8/SB8/SM8
- 100m自由形 - 予選敗退
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 予選敗退
- 木村敬一 (男子100m平泳ぎ・100mバタフライ・200m個人メドレー)S11/SB11/SM11
- 100m平泳ぎ - 2位
- 100mバタフライ - 1位
- 200m個人メドレー - 5位
- 窪田幸太 (男子100m自由形・100m背泳ぎ)S8/SB8/SM8
- 100m自由形 - 予選敗退
- 100m背泳ぎ - 5位
- 齋藤元希 (男子400m自由形・100m背泳ぎ・100mバタフライ・200m個人メドレー)S13/SB13/SM13
- 400m自由形 - 予選敗退
- 100m背泳ぎ - 8位
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 予選敗退
- 鈴木孝幸 (男子50m自由形・100m自由形・200m自由形・50m平泳ぎ・150m個人メドレー)S4/SB3/SM4
- 50m自由形 - 2位
- 100m自由形 - 1位
- 200m自由形 - 2位
- 50m平泳ぎ - 3位
- 150m個人メドレー - 3位
- 東海林大 (男子100mバタフライ・200m個人メドレー)S14/SB14/SM14
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 4位
- 富田宇宙 (男子400m自由形・100mバタフライ・200m個人メドレー)S11/SB11/SM11
- 400m自由形 - 2位
- 100mバタフライ - 2位
- 200m個人メドレー - 3位
- 中島啓智 (男子200m自由形・100mバタフライ・200m個人メドレー)S14/SB14/SM14
- 200m自由形 - 予選敗退
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 予選敗退
- 中村智太郎(男子100m平泳ぎ)S5/SB6/SM5 - 8位
- 日向楓 (男子50m自由形・50m背泳ぎ・50mバタフライ)S5/SB9/SM10
- 50m自由形 - 予選敗退
- 50m背泳ぎ - 予選敗退
- 50mバタフライ - 7位
- 南井瑛翔(男子100m自由形・100mバタフライ)S10/SB9/SM10
- 100m自由形 - 予選敗退
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 宮崎哲 (男子200m自由形)S14/SB14/SM14 - 予選敗退
- 山口尚秀 (男子100m平泳ぎ・100mバタフライ・200m個人メドレー)S14/SB14/SM14
- 100m平泳ぎ - 1位
- 100mバタフライ - 4位
- 200m個人メドレー - 予選敗退
- 山田拓朗 (男子50m自由形・100m平泳ぎ・200m個人メドレー)S9/SB8/SM9
- 50m自由形 - 予選敗退
- 100m平泳ぎ - 棄権
- 200m個人メドレー - 8位
- 男子4×100mメドレーリレー 34pts(窪田幸太・山田拓朗・南井瑛翔・荻原虎太郎) - 8位
- 石浦智美 (女子50m自由形・100m自由形)S11/SB11/SM11
- 50m自由形 - 7位
- 100m自由形 - 8位
- 井上舞美 (女子100mバタフライ・200m個人メドレー)S14/SB14/SM14
- 100mバタフライ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 8位
- 宇津木美都 (女子100m平泳ぎ・200m個人メドレー)S9/SB8/SM9
- 100m平泳ぎ - 6位
- 200m個人メドレー - 予選敗退
- 小野智華子 (女子50m自由形・100m自由形・100m背泳ぎ)S11/SB11/SM11
- 50m自由形 - 予選敗退
- 100m自由形 - 予選敗退
- 100m背泳ぎ - 予選敗退
- 木下萌実 (女子100mバタフライ)S14/SB14/SM14 - 7位
- 小池さくら (女子400m自由形)S7/SB6/SM7 - 6位
- 芹澤美希香 (女子100m背泳ぎ・100m平泳ぎ)S14/SB14/SM14
- 100m背泳ぎ - 予選敗退
- 100m平泳ぎ - 7位
- 辻内彩野 (女子50m自由形・400m自由形・100m平泳ぎ)S13/SB13/SM13
- 50m自由形 - 7位
- 400m自由形 - 8位
- 100m平泳ぎ - 予選敗退
- 成田真由美 (女子100m自由形・50m背泳ぎ・100m平泳ぎ)S5/SB4/SM5
- 100m自由形 - 予選敗退
- 50m背泳ぎ - 6位
- 100m平泳ぎ - 予選敗退
- 西田杏 (女子50mバタフライ)S7/SB7/SM7 - 8位
- 福井香澄 (女子100m背泳ぎ・混合4×100mフリーリレー)S14/SB14/SM14
- 100m背泳ぎ - 7位
- 山田美幸 (女子50m背泳ぎ・100m背泳ぎ)S2/SB2/SM2
- 50m背泳ぎ - 2位
- 100m背泳ぎ - 2位
- 由井真緒里 (女子100m自由形・200m自由形・100m平泳ぎ・200m個人メドレー)S5/SB5/SM5
- 100m自由形 - 予選敗退
- 200m自由形 - 6位
- 100m平泳ぎ - 予選敗退
- 200m個人メドレー - 6位
- 混合4×50mリレー 20pts(中村智太郎・日向楓・由井真緒里・成田真由美) - 予選敗退
- 混合4×100mリレー 49pts(富田宇宙・齋藤元希・石浦智美・辻内彩野) - 5位
- 混合4×100mリレー S14(東海林大・山口尚秀・福井香澄・井上舞美) - 4位
卓球
編集スタッフ
編集- 監督:河原智(日本知的障がい者卓球連盟)
- コーチ:伊藤誠、新井卓将、石川貴陽(TOMAX)、佐々木信也(PIA)、山梨有理(REGAL)
- 総務・トレーナー:鹿島沙奈絵
選手
編集- 浅野俊 (男子シングルス)クラス11 - 5位
- 井上全悠 (男子シングルス)クラス7 - 1次リーグ敗退
- 岩渕幸洋 (男子シングルス)クラス9 - 1次リーグ敗退
- 加藤耕也 (男子シングルス)クラス11 - 1次リーグ敗退
- 竹守彪 (男子シングルス)クラス11 - 5位
- 皆見信博 (男子シングルス)クラス2 - 1次リーグ敗退
- 八木克勝 (男子シングルス)クラス7 - 決勝トーナメント1回戦敗退
- 男子団体 クラス6-7(井上全悠・八木克勝) - 1回戦敗退
- 伊藤槙紀 (女子シングルス)クラス11 - 3位
- 竹内望 (女子シングルス)クラス10 - 1次リーグ敗退
- 友野有理 (女子シングルス)クラス8 - 5位
- 古川佳奈美 (女子シングルス)クラス11 - 1次リーグ敗退
- 女子団体 クラス9-10(竹内望・友野有理) - 5位
トライアスロン
編集スタッフ
編集- ヘッドコーチ:富川理充
- コーチ:髙橋慶樹 (W-STAGE)
選手
編集- 木村潤平 (男子)PTWC - 6位
- 宇田秀生 (男子)PTS4 - 2位
- 米岡聡 (男子)PTVI - 3位
- 土田和歌子 (女子)PTWC - 9位(トライアスロン・陸上競技の両種目で出場)
- 秦由加子 (女子)PTS2 - 6位
- 谷真海 (女子)PTS5 - 10位
- 円尾敦子 (女子)PTVI - 11位
競技パートナー
編集- 椿浩平(三井住友海上)
- 菊池日出子
車いすフェンシング
編集スタッフ
編集- 監督:恒松健児
- コーチ:田淵英孝
選手
編集- 恩田竜二 (男子)カテゴリーB
- フルーレ個人 - 14位(1次リーグ敗退)
- サーブル個人 - 11位(1次リーグ敗退)
- 加納慎太郎 (男子)カテゴリーA
- フルーレ個人 - 12位(1次リーグ敗退)
- サーブル個人 - 12位(1次リーグ敗退)
- 藤田道宣 (男子)カテゴリーB
- エペ個人 - 12位(1次リーグ敗退)
- フルーレ個人 - 12位(1次リーグ敗退)
- 男子フルーレ団体(加納慎太郎・藤田道宣・恩田竜二) - 7位
- 阿部知里 (女子)カテゴリーB
- フルーレ個人 - 14位(1次リーグ敗退)
- サーブル個人 - 10位(1次リーグ敗退)
- 櫻井杏理 (女子)カテゴリーB
- エペ個人 - 6位
- フルーレ個人 - 11位(1次リーグ敗退)
- 松本美恵子 (女子)カテゴリーA
- エペ個人 - 16位(1次リーグ敗退)
- フルーレ個人 - 17位(1次リーグ敗退)
- 女子エペ団体(櫻井杏理・松本美恵子・阿部知里) - 棄権
テコンドー
編集スタッフ
編集- 監督:洪君錫
- ヘッドコーチ:姜東澈(ボムズ道場)
- ケアトレーナー:長神征一郎
選手
編集車いすテニス
編集スタッフ
編集- 監督:中澤吉裕
- トレーナー:蛯江共生
- ヘッドコーチ:三浦雄一
- コーチ :遠藤義文
- トレーナー:馬場歩、宇治野藍
選手
編集- 荒井大輔 (男子シングルス) - 2回戦敗退
- 国枝慎吾 (男子シングルス) - 1位
- 眞田卓 (男子シングルス) - 3回戦敗退
- 三木拓也 (男子シングルス) - 3回戦敗退
- 国枝慎吾・眞田卓(男子ダブルス) - 4位
- 荒井大輔・三木拓也(男子ダブルス) - 2回戦敗退
- 大谷桃子 (女子シングルス) - 5位
- 上地結衣 (女子シングルス) - 2位
- 高室冴綺 (女子シングルス) - 1回戦敗退
- 田中愛美 (女子シングルス) - 2回戦敗退
- 上地結衣・大谷桃子(女子ダブルス) - 3位
- 高室冴綺・田中愛美(女子ダブルス) - 5位
- 菅野浩二 (混合クァードシングルス) - 4位
- 諸石光照 (混合クァードシングルス) - 1回戦敗退
- 諸石光照・菅野浩二(混合クァードダブルス) - 3位
5人制サッカー(ブラインドサッカー)
編集- 5人制サッカー日本代表 - 5位
スタッフ
編集- 監督:高田敏志
- ガイド/コーチ:中川英治
- コーチ:上林知民 福永克己
- フィジカルコーチ:中野崇 高塚政徳 今井健太
- メンタルトレーナー:後藤史
- 分析スタッフ:大室龍大 和知梨衣菜
- ボイストレーナー:新生剛士
- ドクター:川端佑介
- トレーナー:松井康 阿部良平
- 管理栄養士:奥村由貴
- マネージャー: 神山明子 佐藤悠 西永彩乃
選手
編集競技パートナー
編集- 佐藤大介(たまハッサーズ)
- 神山昌士(GLAUBEN FREUND TOKYO)
ゴールボール(男子)
編集- ゴールボール男子日本代表 - 5位
スタッフ
編集- コーチ:工藤力也
- トレーナー:藤堂愛
- コーチ:杉山沙弥香
- 総務/トレーナー:菊池拓道
選手
編集ゴールボール(女子)
編集- ゴールボール女子日本代表 - 3位
スタッフ
編集- 総監督:市川喬一
- コーチ/トレーナー:加藤瑛美
- トレーナー:辻美穂子
- アナリスト:三上友佳子
選手
編集シッティングバレーボール(男子)
編集- シッティングバレーボール男子日本代表 - 8位
スタッフ
編集- 監督:久保佳大
- コーチ:鈴木秀昭
- トレーナー:西村崚佑
- アシスタントコーチ・アナリスト:船戸陽介
- ケアトレーナー :亀川健太
選手
編集- 飯倉喜博 VS1
- 加藤昌彦 VS1
- 嵯峨根望 VS1
- 佐々木一成 VS1
- 高砂進 VS1
- 田澤隼 VS1
- 田中浩二 VS1
- 谷河勇綺 VS2
- 中野琢也 VS1
- 日高恒仁 VS1
- 皆川鉄雄 VS1
- 柳昂志 VS1
シッティングバレーボール(女子)
編集シッティングバレーボール女子日本代表 - 8位
スタッフ
編集- 監督:真野嘉久
- ヘッドコーチ:冨田圭造(京都おたべーず)
- コーチ:船戸奈津美(東京プラネッツ女組)
- トレーナー:有方大介、前田慶明
選手
編集車いすバスケットボール(男子)
編集- 車いすバスケットボール男子日本代表 - 2位
スタッフ
編集- 監督:及川晋平
- ヘッドコーチ:京谷和幸
- フィジカルトレーナー:齊藤康文
- ケアトレーナー:山下正信
選手
編集- 赤石竜我 (2.5)
- 秋田啓 (3.5)
- 岩井孝義 (1.0)
- 川原凜 (1.5)
- 香西宏昭 (3.5)
- 髙柗義伸 (4.0)
- 鳥海連志 (2.5)
- 豊島英 (2.0)
- 藤澤潔 (2.0)
- 藤本怜央 (4.5)
- 古澤拓也 (3.0)
- 宮島徹也 (4.0)
車いすバスケットボール(女子)
編集- 車いすバスケットボール女子日本代表 - 6位
スタッフ
編集- ヘッドコーチ:岩佐義明
- 特任コーチ:橘香織(SCRATCH)
- アシスタントコーチ:山﨑沢香
- マネージャー・情報分析:石田菜月(SCRATCH)
- トレーナー :永盛雅子(埼玉ライオンズ)
選手
編集- 網本麻里 (4.5)
- 小田島理恵 (2.5)
- 北田千尋 (4.5)
- 北間優衣 (1.0)
- 財満いずみ (1.0)
- 清水千浪 (3.0)
- 土田真由美 (4.0)
- 萩野真世 (1.5)
- 平井美喜 (2.5)
- 藤井郁美 (4.0) [5]
- 安尾笑 (2.0)
- 柳本あまね (2.5)
車いすラグビー
編集- 車いすラグビー日本代表 - 3位
スタッフ
編集- ヘッドコーチ:オアー・ケビン
- マネージャー:中尾由理(RIZE CHIBA)
- メカニック:三山慧
- 通訳:二階堂のり子
- アナリスト:中谷英樹
- トレーナー:伊佐和敏(TOKYO SUNS)、藤川明代(BLITZ)
- 看護師:樋口則之(TOHOKU STORMERS)
- トレーナー:岩倉瞳
選手
編集選手団本部
編集役職 | 氏名 | 所属団体 |
---|---|---|
団長 | 河合純一 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 |
副団長 | 井田朋宏 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 |
櫻井誠一 | 日本パラ水泳連盟 | |
マセソン美季 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 | |
医師 | 羽田康司 | 筑波大学附属病院 |
上出杏理 | 国立成育医療研究センター | |
松井彩乃 | 国立精神・神経医療研究センター病院 | |
看護師 | 木下敦子 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 |
澤田理沙 | 国立障害者リハビリテーションセンター | |
藤尾素子 | 大分中村病院 | |
トレーナー | 鳥居昭久 | 東京保健医療専門職大学 |
安田知子 | 智晴学園琉球リハビリテーション学院 | |
総務 | 長谷部貴 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 |
與品美由紀 | ||
屋敷優友 | ||
伏見みずき | ||
堀添里緒 | ||
古谷俊 | ||
広報 | 青田浩治 | 電通パブリックリレーションズ |
黒田美穂 | 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 | |
赤星智樹 | ||
総務(輸送) | 北野伊都実 | JTB |
出典
編集- 東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手 名簿 (日本パラリンピック委員会) 2021年8月22日現在
- 東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手団 競技パートナー (日本パラリンピック委員会) 2021年8月10日現在
- 東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手団 コーチ・スタッフ名簿 (日本パラリンピック委員会) 2021年8月10日現在
- 東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手団 選手団役員・本部スタッフ名簿 (日本パラリンピック委員会)2021年7月30日現在
- 東京2020パラリンピックNavi (日本財団パラリンピックサポートセンター)
脚注
編集- ^ a b c "東京パラ日本選手団、史上最多の200人超に…主将は車いすテニス・国枝慎吾". 読売新聞オンライン. 読売新聞社. 2 July 2020. 2021年7月2日閲覧。
- ^ “東京2020パラリンピック競技大会 日本代表選手団結団式(Next Stage)”. 日本パラリンピック委員会. 2021年8月23日閲覧。
- ^ “<取材のご案内>東京 2020 パラリンピック競技大会 日本代表選手団 結団式・記者会見”. 日本パラリンピック委員会 (2021年8月4日). 2021年8月23日閲覧。
- ^ “東京パラ日本選手団が団旗返還式 金13個の活躍”. 東京新聞. (2021年9月6日) 2021年9月9日閲覧。
- ^ 車いすバスケ代表、5大会連続の藤本怜央ら…女子は藤井郁美と網本麻里がW主将
関連項目
編集外部リンク
編集- 東京2020パラリンピック競技大会 日本パラリンピック委員会
- 東京2020パラリンピックNavi (日本財団パラリンピックサポートセンター)