2016年のJ2リーグ
本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。 出典の提示時には記事名のほか配信元・配信日もお願いします。 |
この項目では、2016年シーズンのJ2リーグについて述べる。
シーズン | 2016 |
---|---|
優勝 | 北海道コンサドーレ札幌 |
昇格 |
北海道コンサドーレ札幌 清水エスパルス セレッソ大阪 |
降格 | ギラヴァンツ北九州 |
試合数 | 462 |
ゴール数 | 1108 (1試合平均2.4) |
得点王 | 鄭大世 (清水・26得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
清水 8-0 群馬 (第15節・5月28日) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
熊本 1-6 北九州 (第30節・8月21日) 岐阜 0-5 岡山 (第34節・10月2日) | |
最多得点試合 | |
清水 8-0 群馬 (第15節・5月28日) | |
最多連勝記録 | |
9 - 清水 (第34節-第42節) | |
最多連続負け無し記録 | |
16 - 松本 (第25節-第40節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
12 - 岐阜 (第20節-第31節) | |
最多連敗記録 | |
7 - 岐阜 (第20節-第26節) | |
最多観客動員 | |
33,697人 - 札幌 vs 金沢 (第42節・11月20日) | |
最少観客動員 | |
1,795人 - 北九州 vs 金沢 (第18節・6月12日) | |
平均観客動員 | 6,973人 |
← 2015 2017 → |
概要
編集J2リーグとして18年目のシーズンを迎える。
明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー(冠スポンサー)として、「2016明治安田生命J2リーグ」の名称で行う(4年契約の2年目[1])。
スケジュール
編集2015年12月15日にスケジュールと概要が発表された[2]。2月28日開幕、11月20日閉幕の全42節・合計462試合で争われた。前日(2月27日)に開幕するJ1リーグ共々、Jリーグ発足後初となる「2月開幕」という形になった[3]。
なお、ロアッソ熊本は4月14日の熊本地震の影響により、4月17日開催予定の第8節・京都サンガF.C.戦から5月7日開催予定の第12節・北海道コンサドーレ札幌戦までがすべて開催中止(延期)となり[4][5]、試合消化数で他クラブと最大5試合差が生じることとなる。
2016年シーズンのJ2のクラブ
編集2016年シーズンのJ2のクラブ数は前年同様の22クラブ。以下のクラブが参加する[6]。
2015年シーズンのJ1 16位の松本山雅FCと18位のモンテディオ山形は2014年シーズン以来2年ぶり、17位の清水エスパルスは初の降格。2015年シーズンJ3優勝のレノファ山口FCが初昇格、J2・J3入れ替え戦に勝利したFC町田ゼルビアが2012年シーズン以来4年ぶりのJ2昇格。またコンサドーレ札幌は2月1日付けでチーム名を「北海道コンサドーレ札幌」に変更した[7]。
- チーム名については開幕時点のもの。本拠地名については2015年シーズン終了時点のもの。クラブライセンスについては2015年9月29日承認時点のもの[30]。松本・清水・山形のJ1での順位は年間通算成績。
監督交代
編集特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。
チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
横浜FC | ミロシュ・ルス | 6月15日[31] | - | 中田仁司 | 6月15日[32] | 強化育成TDからの昇格 |
FC岐阜 | ラモス瑠偉 | 7月22日[33] | - | 吉田恵 | 7月22日[34] | コーチからの昇格 |
ジェフユナイテッド市原・千葉 | 関塚隆 | 7月25日[35] | 長谷部茂利[36] | - | - | - |
キットサプライヤー・スポンサー
編集このシーズンより、シャツ背中下部への広告表示が解禁された。
レギュレーションの変更点
編集2015年12月15日発表時点ではリーグ戦においては前年との変更点はないが、J1昇格プレーオフの決勝戦の開催地が前年までの中立地開催から、リーグ戦の年間順位上位クラブのホームスタジアムで開催されることになった。これについて、Jリーグは「国立競技場が改修中で、中立地での開催ができない場合があり、また、リーグ戦成績上位クラブの優位性が確保されない場合があるため」と説明されている。[37]。
リーグ概要
編集開幕前には、初のJ2降格もほとんどの戦力が残り、“昇格請負人”小林伸二の下で1年でのJ1復帰を目指す清水[38]、前年の昇格プレーオフで涙を呑み、スイスから柿谷曜一朗を電撃復帰させたC大阪[39]、さらに登録メンバーの半数以上を入れ替えるという大改革を断行し7年振りのJ1復帰を目指す千葉[40] などが注目を集めたが、リーグを牽引したのは四方田修平率いる札幌であった。ヘイス、マセード、ジュリーニョのブラジル人トリオの加入で攻守に厚みを増したチームは、1-0の勝利が11試合という堅い守りと、エースFW都倉賢を中心とした前線の高い決定力を武器に第13節で首位に立つとそのまま独走[41]。特にホームでは開幕から18試合負け無し(16勝2分)、前年からJ2タイ記録の23試合負け無し[42] と圧倒的な強さを見せ、9月終了時点では2位松本に勝ち点9差とし、優勝・昇格は時間の問題かと思われた。
ところが、10月に入り、札幌は第36節からの5試合で1勝1分け3敗と急失速。そこに迫ってきたのは、序盤こそ低迷したものの1年でのJ1復帰を目指しての試行錯誤が徐々に功を奏し[43]、第40節には16戦無敗(9勝7分)で札幌と勝ち点で並んだ松本[44] と、FW大前元紀が長期離脱から復帰し、FW鄭大世との2トップで得点を量産し札幌を猛追する清水の2チームであった。最終節直前の第41節、札幌はアウェイで千葉に後半アディショナルタイムの逆転弾で優勝に王手。一方、松本はアウェイで町田に苦杯をなめ3位に後退。清水はホームで昇格プレーオフ圏内の岡山を振り切って8連勝を達成[45]。2位に浮上し、勝ち点84の札幌を勝ち点81の清水と松本が追う展開となり、最終節までJ2優勝あるいはJ1自動昇格チームが確定しないという大混戦となった。
一方、下位の残留争いも、開幕から10戦勝ち無し(2分8敗)とスタートダッシュに失敗し、その後も波に乗りきれない金沢が最下位に低迷。これにようやくJ1ライセンスを取得しクラブ初の開幕戦勝利を挙げながらその後11試合勝ち無し(5分6敗)などこちらも勢いに乗れない北九州[46] との2チームでJ2残留を争う展開となるが、終盤にさしかかり金沢は第33節からの6試合で3勝2分1敗と勝ち点を積み上げて一時降格圏を脱出、北九州も同じく2勝3分1敗と勝ち点を積み上げ、ラモス瑠偉の解任という大なたを振るいながら浮上のきっかけをつかみきれない20位岐阜に迫る[47]。最終節を前に、勝ち点40の岐阜と、勝ち点38の北九州・金沢の3チームが自動残留の1枠を争う形となり、こちらも最終節までJ3自動降格あるいはJ2・J3入れ替え戦出場チームが確定しないという混戦となった[48]。
迎えた最終節、首位の札幌はホームで最下位・金沢と対戦し、0-0の引き分けで共に勝ち点1を積み上げて、札幌が2007年以来9年ぶり3回目のJ2優勝を決めて5年ぶりのJ1復帰を果たし、金沢も勝ち点を上積みする。2位清水はアウェーで徳島に、3位松本はホームで横浜FCに共に勝利したが、得失点差で清水が2位を守り1年でのJ1復帰が決定、松本は3位となりJ1昇格プレーオフへ回った。また、21位の北九州はアウェーで山形に敗れた勝ち点を上積みできず、最下位に転落してJ3降格が決定。金沢が21位でJ2・J3入れ替え戦に回ることになった。なお、北九州・金沢の未勝利により降格のなくなった岐阜もホームで東京Vに勝利して自力で残留を決めている[49]。
その他のチームでは、攻守にハードワークを見せプレーオフ圏内まであと一歩と迫った町田と、J3時代からの攻撃的スタイルを貫き前半戦を盛り上げた山口の昇格組が健闘を見せた[50]。一方、シーズン序盤好調だった熊本は熊本地震の影響でゴールデンウィークを挟んだ1ヶ月以上の中断を余儀なくされ、代替試合が夏場以降に集中したこともあって連戦が続いて調子を大きく落とし、16位でJ2残留を決めている[50]。
結果
編集順位表
編集順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 北海道コンサドーレ札幌 (C, P) | 42 | 25 | 10 | 7 | 65 | 33 | +32 | 85 | J1昇格 |
2 | 清水エスパルス (P) | 42 | 25 | 9 | 8 | 85 | 37 | +48 | 84 | |
3 | 松本山雅FC | 42 | 24 | 12 | 6 | 62 | 32 | +30 | 84 | J1昇格プレーオフ進出 |
4 | セレッソ大阪 (O, P) | 42 | 23 | 9 | 10 | 62 | 46 | +16 | 78 | |
5 | 京都サンガF.C. | 42 | 18 | 15 | 9 | 50 | 37 | +13 | 69 | |
6 | ファジアーノ岡山 | 42 | 17 | 14 | 11 | 58 | 44 | +14 | 65 | |
7 | FC町田ゼルビア | 42 | 18 | 11 | 13 | 53 | 44 | +9 | 65 | |
8 | 横浜FC | 42 | 16 | 11 | 15 | 50 | 51 | −1 | 59 | |
9 | 徳島ヴォルティス | 42 | 16 | 9 | 17 | 46 | 42 | +4 | 57 | |
10 | 愛媛FC | 42 | 12 | 20 | 10 | 41 | 40 | +1 | 56 | |
11 | ジェフユナイテッド千葉 | 42 | 13 | 14 | 15 | 52 | 53 | −1 | 53 | |
12 | レノファ山口FC | 42 | 14 | 11 | 17 | 55 | 63 | −8 | 53 | |
13 | 水戸ホーリーホック | 42 | 10 | 18 | 14 | 45 | 49 | −4 | 48 | |
14 | モンテディオ山形 | 42 | 11 | 14 | 17 | 43 | 49 | −6 | 47 | |
15 | V・ファーレン長崎 | 42 | 10 | 17 | 15 | 39 | 51 | −12 | 47 | |
16 | ロアッソ熊本 | 42 | 12 | 10 | 20 | 38 | 53 | −15 | 46 | |
17 | ザスパクサツ群馬 | 42 | 11 | 12 | 19 | 52 | 66 | −14 | 45 | |
18 | 東京ヴェルディ | 42 | 10 | 13 | 19 | 43 | 61 | −18 | 43 | |
19 | カマタマーレ讃岐 | 42 | 10 | 13 | 19 | 43 | 62 | −19 | 43 | |
20 | FC岐阜 | 42 | 12 | 7 | 23 | 47 | 71 | −24 | 43 | |
21 | ツエーゲン金沢 (O) | 42 | 8 | 15 | 19 | 36 | 60 | −24 | 39 | J2・J3入れ替え戦出場 |
22 | ギラヴァンツ北九州 (R) | 42 | 8 | 14 | 20 | 43 | 64 | −21 | 38 | J3降格 |
順位推移表
編集1節-21節
編集22節-42節
編集戦績表
編集J1昇格プレーオフ
編集2016 J1昇格プレーオフ(2016 J.League Road To J1 Play-Offs)
準決勝 | 決勝 | |||||
11月27日・金鳥スタ | ||||||
4位 セレッソ大阪 | 1 | |||||
12月4日・金鳥スタ | ||||||
5位 京都サンガF.C. | 0 | |||||
4位 セレッソ大阪 | 1 | |||||
11月27日・松本 | ||||||
6位 ファジアーノ岡山 | 0 | |||||
3位 松本山雅FC | 1 | |||||
6位 ファジアーノ岡山 | 2 | |||||
得点ランキング
編集順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
得点王 | 鄭大世 | 清水エスパルス | 26 |
2 | 都倉賢 | 北海道コンサドーレ札幌 | 19 |
T3 | イバ | 横浜FC | 18 |
大前元紀 | 清水エスパルス | ||
5 | 永井龍 | V・ファーレン長崎 | 17 |
T6 | 高崎寛之 | 松本山雅FC[注 7] | 16 |
原一樹 | ギラヴァンツ北九州 | ||
T8 | 中島裕希 | FC町田ゼルビア | 14 |
杉本健勇 | セレッソ大阪 | ||
押谷祐樹 | ファジアーノ岡山 |
最終更新は2016年11月20日の試合終了時
出典: J. League Data
表彰
編集月間MVP
編集月 | J2 | ||
---|---|---|---|
選手 | 所属 | 出典 | |
2月・3月 | 清武功暉 | ロアッソ熊本 | [51] |
4月 | 庄司悦大 | レノファ山口FC | [52] |
5月 | 内村圭宏 | 北海道コンサドーレ札幌 | [53] |
6月 | 矢島慎也 | ファジアーノ岡山 | [54] |
7月 | 鄭大世 | 清水エスパルス | [55] |
8月 | 松下裕樹 | ザスパクサツ群馬 | [56] |
9月 | 山口蛍 | セレッソ大阪 | [57] |
10月 | 鄭大世 | 清水エスパルス | [58] |
11月 | 鄭大世 | 清水エスパルス | [59] |
月間ベストゴール
編集月 | J2 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 所属 | 節 | 対戦相手(試合会場) | 得点時間 | 出典 | |
2月 | 仲間隼斗 | カマタマーレ讃岐 | 1節 | 横浜FC(ニッパツ) | 74分 | [60] |
3月 | 柿谷曜一朗 | セレッソ大阪 | 3節 | 群馬(金鳥スタ) | 59分 | [61] |
4月 | 木島徹也 | カマタマーレ讃岐 | 8節 | 清水(アイスタ) | 62分 | [62] |
5月 | 永井龍 | V・ファーレン長崎 | 11節 | 北九州(本城) | 64分 | [63] |
6月 | 清武功暉 | ロアッソ熊本 | 19節 | 讃岐(ベアスタ) | 34分 | [64] |
7月 | 都倉賢 | 北海道コンサドーレ札幌 | 24節 | 松本(札幌ド) | 15分 | [65] |
8月 | 松下裕樹 | ザスパクサツ群馬 | 28節 | 讃岐(ピカスタ) | 26分 | [66] |
9月 | 内田健太 | 愛媛FC | 31節 | 熊本(ニンスタ) | 2分 | [67] |
10月 | 白崎凌兵 | 清水エスパルス | 34節 | C大阪(ヤンマー) | 90+4分 | [68] |
11月 | 山村佑樹 | 水戸ホーリーホック | 40節 | 岡山(Cスタ) | 54分 | [69] |
観客動員
編集順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 305,732 | 33,697 | 8,269 | 14,559 | +21.7% |
2 | 松本山雅FC | 286,246 | 19,632 | 10,796 | 13,631 | −18.9%† |
3 | セレッソ大阪 | 262,691 | 23,781 | 8,464 | 12,509 | +2.2% |
4 | 清水エスパルス | 236,749 | 16,740 | 6,552 | 11,274 | −19.9%† |
5 | ジェフユナイテッド千葉 | 216,127 | 14,163 | 7,684 | 10,292 | −4.0% |
6 | ファジアーノ岡山 | 210,364 | 15,204 | 7,050 | 10,017 | +19.0% |
7 | レノファ山口FC | 139,732 | 14,532 | 3,629 | 6,654 | +52.3%‡ |
8 | 京都サンガF.C. | 137,005 | 12,042 | 2,884 | 6,524 | −12.9% |
9 | モンテディオ山形 | 131,324 | 14,450 | 3,189 | 6,254 | −37.6%† |
10 | FC岐阜 | 118,910 | 12,158 | 3,215 | 5,662 | −8.3% |
11 | ロアッソ熊本 | 116,402 | 9,727 | 2,509 | 5,543 | −21.2% |
12 | 東京ヴェルディ | 113,451 | 9,272 | 2,752 | 5,402 | −4.6% |
13 | 水戸ホーリーホック | 112,668 | 10,420 | 3,815 | 5,365 | +11.3% |
14 | V・ファーレン長崎 | 109,727 | 9,048 | 2,692 | 5,225 | +5.9% |
15 | FC町田ゼルビア | 107,591 | 10,112 | 3,448 | 5,123 | +36.0%‡ |
16 | 横浜FC | 102,724 | 10,524 | 2,077 | 4,892 | −4.3% |
17 | ザスパクサツ群馬 | 99,619 | 9,804 | 2,374 | 4,744 | +15.7% |
18 | 徳島ヴォルティス | 95,860 | 9,767 | 3,218 | 4,565 | −9.0% |
19 | ツエーゲン金沢 | 87,757 | 9,316 | 1,924 | 4,179 | −14.8% |
20 | 愛媛FC | 85,863 | 8,215 | 2,019 | 4,089 | +8.4% |
21 | カマタマーレ讃岐 | 77,413 | 11,376 | 1,924 | 3,686 | +0.7% |
22 | ギラヴァンツ北九州 | 67,698 | 5,689 | 1,795 | 3,224 | −6.7% |
リーグ合計 | 3,221,653 | 33,697 | 1,795 | 6,973 | +1.8% |
最終更新:2016年11月20日
出典: J. League Data
註記:
† 前シーズンはJ1。‡ 前シーズンはJ3。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 『明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2017年12月30日閲覧。
- ^ 『2016明治安田生命J2リーグ 大会方式および試合方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年12月15日 。2015年12月15日閲覧。
- ^ “リーグ史上最も早い2月27日にJ1開幕”. 日刊スポーツ. (2015年12月15日) 2015年12月15日閲覧。
- ^ 『明日(4/17)開催の試合について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2016年4月16日 。2016年4月17日閲覧。
- ^ “第9節 熊本vs横浜FC、第10節 山形vs熊本、第11節 熊本vs愛媛、第12節 札幌vs熊本 開催中止のお知らせ【明治安田J2】”. 日本プロサッカーリーグ (2016年4月21日). 2016年4月22日閲覧。
- ^ 『2016Jリーグ クラブ編成』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年12月15日 。2015年12月18日閲覧。
- ^ 『株式会社北海道フットボールクラブ(コンサドーレ札幌) 社名・チーム名変更及びホームタウン追加のお知らせ』(プレスリリース)コンサドーレ札幌、2015年11月18日 。
- ^ 『四方田修平監督 契約合意について』(プレスリリース)コンサドーレ札幌、2015年11月28日 。2015年11月28日閲覧。
- ^ 『石﨑信弘監督 2016シーズンの指揮について』(プレスリリース)モンテディオ山形、2015年10月21日 。
- ^ 『西ヶ谷 隆之監督 来季続投のお知らせ』(プレスリリース)水戸ホーリーホック、2015年12月4日 。
- ^ 『服部浩紀監督 来季続投のお知らせ』(プレスリリース)ザスパクサツ群馬、2015年12月7日 。
- ^ 『冨樫剛一監督契約更新のお知らせ』(プレスリリース)東京ヴェルディ、2015年11月19日 。
- ^ 『相馬直樹監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)FC町田ゼルビア、2015年12月11日 。2015年12月11日閲覧。
- ^ 『2016シーズン監督にミロシュ ルス氏就任のお知らせ』(プレスリリース)横浜FC、2015年12月1日 。2015年12月1日閲覧。
- ^ 『2016シーズン トップチーム監督について』(プレスリリース)松本山雅FC、2015年11月13日 。
- ^ 『森下仁之監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)ツエーゲン金沢、2015年12月2日 。2015年12月2日閲覧。
- ^ 『小林伸二 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)清水エスパルス、2015年11月13日 。
- ^ 『2016シーズン新体制・新加入選手記者発表レポート』(プレスリリース)FC岐阜、2016年1月21日 。2016年1月24日閲覧。
- ^ 『石丸清隆監督 2016シーズン続投のお知らせ』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2015年12月2日 。2015年12月2日閲覧。
- ^ 『大熊清 新監督就任のお知らせ』(プレスリリース)セレッソ大阪、2015年12月15日 。
- ^ 『長澤徹監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2015年11月23日 。2015年11月23日閲覧。
- ^ 『2016シーズン コーチングスタッフについて』(プレスリリース)レノファ山口FC、2016年1月11日 。2016年1月11日閲覧。
- ^ 『北野 誠 監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)カマタマーレ讃岐、2015年12月11日 。2015年12月11日閲覧。
- ^ 『長島裕明 新監督就任お知らせ』(プレスリリース)徳島ヴォルティス、2015年11月26日 。2015年11月26日閲覧。
- ^ 『木山 隆之 監督 2016シーズン続投』(プレスリリース)愛媛FC、2015年11月23日 。2015年11月23日閲覧。
- ^ 『柱谷 幸一 監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)ギラヴァンツ北九州、2015年11月18日 。
- ^ 『高木琢也監督 来季続投のお知らせ』(プレスリリース)V・ファーレン長崎、2015年12月24日 。2015年12月24日閲覧。
- ^ 『県立総合運動公園陸上競技場の愛称の決定について』(プレスリリース)長崎県、2016年6月27日 。2016年6月27日閲覧。
- ^ 『2016シーズンのロアッソ熊本 新監督について』(プレスリリース)ロアッソ熊本、2015年12月28日 。2015年12月28日閲覧。
- ^ 『クラブライセンス交付第一審機関 (FIB) 決定による 2016シーズン Jリーグクラブライセンス交付について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年9月29日 。2015年9月29日閲覧。
- ^ 『ミロシュ ルス監督辞任のお知らせ』(プレスリリース)横浜FC、2016年6月15日 。2016年6月15日閲覧。
- ^ 『中田仁司強化育成テクニカルダイレクター 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)横浜FC、2016年6月15日 。2016年6月15日閲覧。
- ^ 『監督交代のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2016年7月22日 。2016年7月22日閲覧。
- ^ 『新監督就任のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2016年7月22日 。2016年7月22日閲覧。
- ^ 『監督交代のお知らせ』(プレスリリース)ジェフユナイテッド市原・千葉、2016年7月25日 。2016年7月25日閲覧。
- ^ “長谷部茂利監督代行および高橋悠太GM囲み取材レポート”. ジェフユナイテッド市原・千葉 (2016年7月28日). 2016年9月19日閲覧。
- ^ “【2016Jリーグ】大会方式が一部変更 昇格プレーオフ決勝はリーグ戦上位のホームで開催”. J.LEAGUE.jp. 日本プロサッカーリーグ (2015年12月15日). 2015年12月16日閲覧。
- ^ 望月文夫 (2016年2月5日). “J1復帰に光。清水エスパルス「きつい練習」で地獄のJ2に備える”. Sportiva. 集英社. 2016年11月15日閲覧。
- ^ 佐藤俊 (2016年2月24日). “「帰ってきた天才」柿谷曜一朗は、セレッソをJ2から救えるか”. Sportiva. 集英社. 2016年11月15日閲覧。
- ^ 細江克弥 (2016年3月2日). “千葉の“総取っ換え”は成功するか。揃った戦力で「まさか」の脱却を。”. Sports Graphic Number. 文藝春秋. 2016年11月15日閲覧。
- ^ 原山裕平 (2016年2月24日). “札幌のJ1昇格をグッと引き寄せた、熱いハートと終了間際の劇的ゴール”. Sportiva. 集英社. 2016年11月15日閲覧。
- ^ “【札幌】水戸を破り、J2タイのホーム23試合連続負けなし”. スポーツ報知. (2016年10月8日) 2016年11月15日閲覧。
- ^ 元川悦子 (2016年5月9日). “松本山雅が手に入れたい真の成功 初めての降格経験も止まらない成長曲線”. スポーツナビ. Yahoo! JAPAN. 2016年11月15日閲覧。
- ^ “松本が16戦負けなしの快進撃! 優勝も視野に入るも反町監督「雑音は全部無視!”. サッカーダイジェスト. (2016年11月6日) 2016年11月16日閲覧。
- ^ “<J2清水>集中切れず8連勝 鄭大世7戦連発 第41節”. 静岡新聞. (2016年11月13日) 2016年11月15日閲覧。
- ^ “J2北九州、降格の危機 新本拠地でJ3の可能性”. 産経新聞. (2016年11月13日) 2016年11月16日閲覧。
- ^ “J2岐阜 勝ち点差「1」でJ3降格が現実味”. スポーツニッポン. (2016年10月16日) 2016年11月16日閲覧。
- ^ “【金沢】痛恨ドローもJ2残留争い最終節に望みつなぐ”. スポーツ報知. (2016年11月13日) 2016年11月16日閲覧。
- ^ “札幌&清水がJ1昇格! 4カ月ぶり3位転落の松本は無念POへ J3降格は北九州”. スポーツニッポン. (2016年11月20日) 2016年11月20日閲覧。
- ^ a b “激闘のJ2を制した札幌 清水、C大阪とともにJ1の舞台へ【明治安田J2:Jリーグ原博実副理事長 総括】”. 日本プロサッカーリーグ (2016年12月26日). 2016年12月27日閲覧。
- ^ “2016年2月・3月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年4月8日). 2016年4月8日閲覧。
- ^ “2016年4月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年5月13日). 2016年5月13日閲覧。
- ^ “2016年5月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年6月14日). 2016年6月14日閲覧。
- ^ “2016年6月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年7月12日). 2016年7月12日閲覧。
- ^ “2016年7月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年8月9日). 2016年8月9日閲覧。
- ^ “2016年8月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
- ^ “2016年9月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年10月11日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “2016年10月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年11月10日). 2016年11月10日閲覧。
- ^ “2016年11月の月間MVP(J2)”. J.LEAGUE.jp (2016年12月5日). 2016年12月5日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年2月”. J.LEAGUE.jp (2016年3月5日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年3月”. J.LEAGUE.jp (2016年4月10日). 2016年4月10日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年4月”. J.LEAGUE.jp (2016年5月15日). 2016年5月16日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年5月”. J.LEAGUE.jp (2016年6月12日). 2016年6月14日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年6月”. J.LEAGUE.jp (2016年7月12日). 2016年7月12日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年7月”. J.LEAGUE.jp (2016年8月11日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年8月”. J.LEAGUE.jp (2016年9月13日). 2016年9月13日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年9月”. J.LEAGUE.jp (2016年10月11日). 2016年10月11日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年10月”. J.LEAGUE.jp (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
- ^ “Jリーグ最優秀ゴール賞(J2) 2016年11月”. J.LEAGUE.jp (2016年12月5日). 2016年12月5日閲覧。