長浜市
ながはまし 長浜市 | |||||
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| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 滋賀県 | ||||
市町村コード | 25203-4 | ||||
法人番号 | 9000020252034 | ||||
面積 |
681.02km2 | ||||
総人口 |
109,174人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 160人/km2 | ||||
隣接自治体 |
米原市、高島市 岐阜県:揖斐郡揖斐川町 福井県:敦賀市、南条郡南越前町 | ||||
市の木 | けやき | ||||
市の花 | 梅 | ||||
長浜市役所 | |||||
市長 | 浅見宣義 | ||||
所在地 |
〒526-8501 滋賀県長浜市八幡東町632番地 北緯35度22分51秒 東経136度16分42秒 / 北緯35.3808度 東経136.2783度座標: 北緯35度22分51秒 東経136度16分42秒 / 北緯35.3808度 東経136.2783度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集中心市街は羽柴秀吉によって長浜城の城下町として整備された。長浜城の廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展し、湖北地方の中心地とされている。姉川古戦場など戦国時代の史跡が多く、国友は近世に国内有数の鉄砲生産拠点として栄えた。
市名の由来
編集元々は「今浜」と呼ばれていたが、天正3年(1575年)頃に羽柴秀吉が「長浜」と改称したとされる[1]。「長」の由来は秀吉の主君・織田信長の「長」に求める説もあるが[2]、因果関係は不明[1]。共通語では「長浜」は平板型アクセントで発音されることが多いが、正しくは「なが」または「が」を高く発音するアクセントである。NHKでは、平板型アクセントを第1アクセントとしつつ、「が」を高く発音するアクセントも「地元放送局アクセント」として許容している[3]。
地理
編集位置
編集長浜市は滋賀県の北部に位置し、東西約25km、南北約40kmと市域は東西に短く南北に長い[4]。概ね東端を伊吹山地、北端を野坂山地、西端を琵琶湖で区切られている。
琵琶湖を含めた市域面積は680.79km²で、広さは高島市に次いで滋賀県下第2位である(陸部のみの面積は県下第1位)。
平成の大合併により市域は琵琶湖から岐阜県境・福井県境まで拡大し、湖北地方の大部分を占める。
- 広袤(こうぼう)
国土地理院地理情報によると、長浜市の東西南北の位置は次の通りである。
地形
編集山岳
編集- 主な山
河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主な湖
- 主な沼
島嶼
編集- 主な島
気候
編集長浜市は日本海側気候に属す。旧長浜市・旧浅井町・旧木之本町・旧西浅井町は冬季の積雪量が多く、豪雪地帯対策特別措置法における豪雪地帯に指定されている。旧余呉町は日本有数の豪雪地帯であり、日本最南端かつ近畿唯一の特別豪雪地帯となっている。
長浜(旧虎姫町)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 16.0 (60.8) |
19.3 (66.7) |
23.7 (74.7) |
28.1 (82.6) |
32.0 (89.6) |
35.1 (95.2) |
37.4 (99.3) |
37.4 (99.3) |
36.0 (96.8) |
31.2 (88.2) |
24.2 (75.6) |
20.3 (68.5) |
37.4 (99.3) |
平均最高気温 °C (°F) | 6.8 (44.2) |
7.6 (45.7) |
12.0 (53.6) |
17.8 (64) |
22.7 (72.9) |
26.2 (79.2) |
30.1 (86.2) |
31.9 (89.4) |
27.6 (81.7) |
21.7 (71.1) |
15.6 (60.1) |
9.7 (49.5) |
19.1 (66.4) |
日平均気温 °C (°F) | 2.9 (37.2) |
3.3 (37.9) |
6.8 (44.2) |
12.2 (54) |
17.4 (63.3) |
21.4 (70.5) |
25.5 (77.9) |
26.7 (80.1) |
22.7 (72.9) |
16.7 (62.1) |
10.7 (51.3) |
5.5 (41.9) |
14.3 (57.7) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.4 (31.3) |
−0.5 (31.1) |
2.0 (35.6) |
6.8 (44.2) |
12.3 (54.1) |
17.3 (63.1) |
21.8 (71.2) |
22.8 (73) |
18.6 (65.5) |
12.1 (53.8) |
6.1 (43) |
1.7 (35.1) |
10.0 (50) |
最低気温記録 °C (°F) | −9.4 (15.1) |
−11.4 (11.5) |
−6.9 (19.6) |
−2.2 (28) |
1.9 (35.4) |
6.6 (43.9) |
12.8 (55) |
12.8 (55) |
7.4 (45.3) |
0.8 (33.4) |
−2.4 (27.7) |
−5.8 (21.6) |
−11.4 (11.5) |
降水量 mm (inch) | 137.2 (5.402) |
104.4 (4.11) |
111.3 (4.382) |
108.3 (4.264) |
138.0 (5.433) |
164.7 (6.484) |
218.3 (8.594) |
125.1 (4.925) |
160.3 (6.311) |
131.5 (5.177) |
94.8 (3.732) |
137.9 (5.429) |
1,627.4 (64.071) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 17.9 | 14.6 | 13.3 | 11.0 | 10.1 | 11.8 | 12.3 | 8.8 | 10.5 | 10.0 | 11.1 | 17.0 | 148.6 |
平均月間日照時間 | 91.6 | 113.5 | 159.3 | 184.5 | 198.0 | 153.7 | 168.9 | 216.0 | 164.3 | 159.9 | 128.6 | 98.8 | 1,830.6 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年[5]、気温極値:1978年-現在[6]) |
柳ケ瀬(旧余呉町)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
降水量 mm (inch) | 328.0 (12.913) |
226.9 (8.933) |
203.6 (8.016) |
169.4 (6.669) |
194.6 (7.661) |
213.7 (8.413) |
301.7 (11.878) |
187.8 (7.394) |
237.2 (9.339) |
181.0 (7.126) |
205.7 (8.098) |
361.4 (14.228) |
2,809.4 (110.606) |
降雪量 cm (inch) | 193 (76) |
156 (61.4) |
58 (22.8) |
3 (1.2) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
91 (35.8) |
488 (192.1) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 21.8 | 18.1 | 16.3 | 13.1 | 12.1 | 13.0 | 13.9 | 10.9 | 12.8 | 12.6 | 15.0 | 21.3 | 181.2 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年)[7] |
人口
編集- 2010年(平成22年)の市町村合併後の人口は126,587人。
- 平成27年の国勢調査の推計では前回の国勢調査からの人口増減を見ると4.78%減の118,193人であり、増減率は県下19市町村中17位。
長浜市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 長浜市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 長浜市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
長浜市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
長浜市(に相当する地域)の国勢調査人口の変遷を以下に示す[8]。
隣接自治体
編集歴史
編集年表
編集ながはまし 長浜市 | |||||
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| |||||
廃止日 | 2006年2月13日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 長浜市(旧)、浅井町、びわ町→長浜市(新) | ||||
現在の自治体 | 長浜市(新) | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 滋賀県 | ||||
市町村コード | 25203-4 | ||||
面積 | 45.50km2 | ||||
総人口 |
63,057人 (2005年12月1日) | ||||
隣接自治体 | 米原市、浅井町、虎姫町、びわ町 | ||||
市の花 | クズ、サザンカ、サツキ | ||||
長浜市役所 | |||||
所在地 | 滋賀県現在のさざなみタウンと同じ位置に存在 | ||||
ウィキプロジェクト |
- 昭和
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 坂田郡長浜町・神照村・六荘村・南郷里村・北郷里村・西黒田村・神田村が合併して長浜市が発足[9]。
- 1948年(昭和23年) - 「長浜市民歌」(作詞・作曲:江口夜詩)を制定。
- 平成
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)1月15日 - 景観行政団体になる。
- 2010年(平成22年)1月1日 - 東浅井郡虎姫町・湖北町・伊香郡高月町・木之本町・余呉町・西浅井町を編入。人口は大津市と草津市に次いで県内第3位となった(2022年現在は彦根市に抜かれ県内第4位)。面積は2010年合併前の247.01km2から680.79km2となり[11]、滋賀県第1位(琵琶湖を含めた面積は高島市に次ぐ第2位)となった。
- 2015年(平成27年)1月5日 - 市役所本庁舎を八幡東町に移転し、新庁舎での業務を開始[12]。
行政区域の変遷
編集長浜市市域の変遷表 | |||||||||
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郡 | 明治22年 4月1日 町村制施行 |
明治22年 - 大正15年 |
昭和元年 - 昭和20年 |
昭和21年 - 昭和25年 |
昭和26年 - 昭和30年 |
昭和31年 - 昭和40年 |
昭和41年 - 昭和64年 |
平成元年 - 現在 |
現在 |
坂 田 郡 |
長浜町 | 昭和18年4月1日 長浜市 |
長浜市 | 平成18年2月13日 長浜市 |
長浜市 | ||||
六荘村 | |||||||||
神照村 | |||||||||
北郷里村 | |||||||||
南郷里村 | |||||||||
西黒田村 | |||||||||
法性寺村 (一部) |
明治30年3月1日 分立 神田村 | ||||||||
東 浅 井 郡 | |||||||||
湯田村 | 昭和29年10月1日 浅井町 |
浅井町 | 浅井町 | ||||||
下草野村 | |||||||||
七尾村 | |||||||||
田根村 | |||||||||
上草野村 | 昭和31年5月3日 浅井町に編入 | ||||||||
南福村 | 明治23年3月15日 改称 大郷村 |
大郷村 | 昭和31年9月25日 びわ村 |
昭和46年4月1日 町制 びわ町 | |||||
竹生村 | |||||||||
虎姫村 | 昭和15年12月10日 町制 虎姫町 |
虎姫町 | 平成22年1月1日 長浜市に編入 | ||||||
速水村 | 昭和30年1月1日 湖北町 |
昭和31年9月30日 湖北町 |
湖北町 | ||||||
小谷村 | |||||||||
朝日村 | |||||||||
伊 香 郡 |
木之本村 | 大正7年4月1日 町制 木之本町 |
昭和18年6月1日 木之本町 |
木之本町 | 昭和29年12月1日 木之本町 |
木之本町 | |||
伊香具村 | 昭和23年5月10日 分立 伊香具村 | ||||||||
杉野村 | |||||||||
高時村 | |||||||||
南富永村 | 昭和29年12月1日 高月町 |
高月町 | |||||||
北富永村 | |||||||||
古保利村 | |||||||||
七郷村 | 昭和30年3月31日 高月町に編入 | ||||||||
余呉村 | 昭和29年12月15日 余呉村 |
余呉村 | 昭和46年4月1日 町制 余呉町 | ||||||
丹生村 | |||||||||
片岡村 | |||||||||
西 浅 井 郡 [13] |
塩津村 | 明治30年4月1日 伊香郡 |
塩津村 | 昭和30年4月1日 西浅井村 |
西浅井村 | 昭和46年4月1日 町制 西浅井町 | |||
永原村 | 明治30年4月1日 伊香郡 |
永原村 |
政治
編集行政
編集市長
編集- 歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
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旧・長浜市(1943年〜2006年) | |||
1 | 前川鬼子男 | 1943年8月1日 | 1946年11月12日 |
2 | 加田桂三 | 1947年4月5日 | 1951年4月4日 |
3 | 寺本太十郎 | 1951年4月26日 | 1955年4月25日 |
4 | 岡野清 | 1955年5月1日 | 1955年12月7日 |
5-7 | 金澤薫 | 1956年1月20日 | 1967年10月1日 |
8-11 | 片山喜三郎 | 1967年11月12日 | 1983年11月11日 |
12-13 | 松宮資男 | 1983年11月12日 | 1991年11月11日 |
14 | 川島信也 | 1991年11月12日 | 1995年11月11日 |
15 | 清水久行 | 1995年11月12日 | 1999年11月11日 |
16 | 川島信也 | 1999年11月12日 | 2003年11月11日 |
17 | 宮腰健 | 2003年11月12日 | 2006年2月12日 |
新・長浜市(2006年〜現在) | |||
橋本健 (市長職務執行者) |
2006年2月13日 | 2006年3月5日 | |
18 | 川島信也 | 2006年3月6日 | 2010年3月4日 |
19-21 | 藤井勇治 | 2010年3月5日 | 2022年3月4日 |
22 | 浅見宣義 | 2022年3月5日 | 現職 |
- 市長選挙
- 2022年2月27日
※当日有権者数:94,590人 最終投票率:52.76%(前回比:8.78pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
浅見宣義 | 62 | 無所属 | 新 | 23,202票 | 47.1% | |
藤井勇治 | 72 | 無所属 | 現 | 12,824票 | 26.0% | 立憲推薦 |
中川 亮 | 39 | 無所属 | 新 | 8,342票 | 17.0% | |
梅本博史 | 64 | 日本維新の会 | 新 | 4,868票 | 9.9% |
- 2018年2月
※当日有権者数:96,161人 最終投票率:43.98%(前回比:▼2.3pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
藤井勇治 | 67 | 無所属 | 新 | 27,062票 | 64.7% | 自民・民進・公明推薦 |
中川勇 | 66 | 無所属 | 新 | 14,781票 | 35.3% |
- 2014年2月
※当日有権者数:95,752人 最終投票率:46.28%(前回比:{{{前回比}}}pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
藤井勇治 | 63 | 無所属 | 現 | 32,895票 | 75.1% | 自民・民主・公明・みんな推薦 |
石井幸子 | 50 | 無所属 | 新 | 10,885票 | 24.9% |
役所
編集平成の大合併前の旧町の役場は市役所支所となっている。
- 浅井支所 - 〒526-0292 内保町2490-1
- びわ支所 - 〒526-0102 落合町645
- 虎姫支所 - 〒529-0141 五村106
- 湖北支所 - 〒529-0341 湖北町速水2745
- 高月支所 - 〒529-0233 高月町渡岸寺160
- 木之本支所 - 〒529-0492 木之本町木之本1757-2
- 余呉支所 - 〒529-0515 余呉町中之郷958
- 西浅井支所 - 〒529-0792 西浅井町大浦2590
市政機関
編集長浜市の行政組織機構図は次の通りである。
- 凡例
斜体 | 課内室 |
太字 | 出先機関 |
アンダーライン | 福祉事務所 |
- 市長の事務部局・北部振興局・7支所
市長 | 副市長 | 秘書室 市民広報室 | |||
総務部 | 総務課 | 財産管理室 | |||
防災危機管理課 | 原子力安全対策室 | ||||
人事課 | 経営企画室 コンプライアンス推進室 | ||||
財政課 庁舎整備室 | |||||
人権施策推進課 | 長浜地域総合センター | ||||
契約検査課 | |||||
企画部 | 企画政策課 市民協働推進課 情報政策課 生涯学習・文化スポーツ課 | ||||
市民生活部 | 環境保全課 | 地域エネルギー振興室 | |||
保健医療課 市民課 税務課 滞納整理課 | |||||
健康福祉部 | 社会福祉課 | ||||
しょうがい福祉課 | 長浜市発達支援センター | ||||
子育て支援課 | 長浜市家庭児童相談室 | ||||
健康推進課 | 地域医療室 北部健康推進センター | ||||
高齢福祉介護課 | |||||
地域包括支援課 | 長浜地域包括支援センター 北部地域包括支援センター | ||||
湖北地域介護認定審査室 | |||||
産業経済部 | 商工振興課 長浜駅周辺まちなか活性化室 観光振興課 農政課 | ||||
森林整備課 | 鳥獣害対策室 | ||||
都市建設部 | 都市計画課 | 交通対策室 用地対策室 | |||
道路河川課 | |||||
建築住宅課 | 住宅適正化推進室 | ||||
開発建築指導課 上下水道課 | |||||
北部振興局 | 地域振興課 | 木之本総合センター | |||
福祉生活課 産業振興課 建設課 上下水道課 | |||||
浅井支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
びわ支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
虎姫支所 | 地域振興課 | 虎姫コミュニティセンター | |||
福祉生活課 | |||||
湖北支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
高月支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
木之本支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
余呉支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
西浅井支所 | 地域振興課 福祉生活課 | ||||
会計管理者 | 会計課 |
- 行政委員会
議会 | 事務局 | |||
教育委員会 | 教育長 | 事務局 | 教育総務課 | 文化財保護センター 長浜城歴史博物館 |
教育指導課 | 虎姫教育指導事務所 木之本教育指導事務所 図書館 教育センター 青少年センター | |||
すこやか教育推進課 | 学校給食センター | |||
幼児課 | ||||
選挙管理委員会 | 事務局 | |||
公平委員会 | ||||
監査委員 | ||||
農業委員会 | ||||
固定資産評価審査委員会 |
立法
編集市議会
編集- 長浜市議会
- 議長 - 中川勇(新しい風)[15]
- 副議長 - 千田貞之(恵風会)
定数22
会派名 | 議席数 | 議員名(◎会派代表者 ○経理責任者 ●副代表) |
---|---|---|
恵風会 | 7 | ◎伊藤喜久雄、○藤井登、●岩川信子、大橋延行、千田貞之、多賀修平、松本長治 |
新しい風 | 7 | ◎加納義之、○押谷正春、竹本直隆、田中真浩、中川勇、中川リョウ、●矢守昭男 |
日本共産党長浜市議団 | 3 | ◎高山亨、○●鬼頭明男、橋本典子 |
つなぐ長浜 | 2 | ◎北川陽太、○村山 さおり |
公明党 | 1 | ◎○鋒山紀子 |
無所属 | 1 | 杉本英一 |
合計 | 21 |
県議会
編集- 滋賀県議会
- 選挙区:長浜市選挙区
- 定数:3人
- 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
- 投票日:2023年4月9日
- 当日有権者数:92,776人
- 投票率:39.66%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
川島隆二 | 当 | 51 | 自由民主党 | 現 | 12,856票 | |
柴田清行 | 当 | 58 | 自由民主党 | 現 | 10,039票 | |
中山和行 | 当 | 68 | 日本共産党 | 新 | 6,906票 | |
宮本鉄也 | 落 | 52 | 無所属 | 新 | 6,588票 | 立憲民主党・国民民主党県連・チームしが推薦 |
国会
編集- 衆議院
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 上野賢一郎 | 56 | 自由民主党 | 前 | 83,502票 | ○ |
田島一成 | 59 | 立憲民主党 | 元 | 64,119票 | ○ |
司法
編集裁判所
編集出先機関・施設
編集国家機関
編集法務省
編集施設
編集警察
編集- 本部
- 警察署
消防
編集- 本部
- 湖北地域消防組合が管轄する。
- 消防署
- 長浜消防署
- 東浅井分署
- 伊香分署
- びわ出張所
- 浅井出張所
- 西浅井出張所
- 余呉出張所
医療・福祉
編集郵便局
編集- 主な郵便局
図書館
編集運動施設
編集対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集長浜市のウェブサイトでは、「姉妹都市」3(国外2、国内1)、「友好都市」国内2を挙げている(2024年3月)[16]。
国内
編集- 姉妹都市
- 龍野藩(脇坂氏)の藩祖脇坂安治が、旧湖北町域出身であることが縁[17][18]。2005年(平成17年)に龍野市が周辺の町と合併し「たつの市」となり、2010年(平成22年)に湖北町は長浜市に編入されたが、姉妹都市交流は引き継がれ、姉妹都市災害相互応援協定も新たに結び直された[17]。
- 提携都市[16][19]
- 火縄銃の縁(火縄銃伝来地である種子島と、火縄銃産地である国友)[17]。1983年(昭和58年)、長浜城歴史博物館開館を記念し第1回が開催された「長浜出世まつり」に「種子島鉄砲隊」が出演、また「種子島鉄砲まつり」に「国友鉄砲隊」が出演するなど交流が進み[17]、1987年(昭和62年)10月に国友鉄砲資料館が開館するのに際して友好都市盟約が結ばれた[17]。
- 旧高月町域出身の儒学者で、対馬藩に仕え日朝交渉に活躍した雨森芳洲の縁[17]。「友好のまち縁組」という位置づけで、友好都市に準ずる扱いとなっている[16][17]。2004年(平成16年)に厳原町は周辺の町と合併し「対馬市」となり、2010年(平成22年)に高月町は長浜市に編入されたが交流は引き継がれた[17]。2011年、「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会対馬大会」を機に改めて「友好のまち縁組」を締結[17]。
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- ほぼ同規模の町ということから、従来より防災や地域振興に関して視察などを行う交流関係にあった[21]。
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- 災害時相互応援協定
- 災害応援に関する協定
海外
編集- 姉妹都市
- 1957年、長浜市に工場のあるヤンマーディーゼル創業者の山岡孫吉(現在の長浜市高月町出身)が、アウクスブルクにルドルフ・ディーゼルの顕彰碑を建てたことが縁[17][22]。なお、同じ契機で兵庫県尼崎市(ヤンマーの工場がある)とアウクスブルクも姉妹都市となっている[22]。
過去の交流
編集- ウェントワース町(オーストラリア) (Wentworth, New South Wales)
経済
編集長浜市は商工業都市として近世から発達している。3000人以上のブラジル人が居住している。
第一次産業
編集農業
編集- 出典:[25]
- JA北びわこ
- 戸数:4,760戸(2010年)
- 専業農家:351戸(2010年)
- 兼業農家:2,573戸(2010年)
耕地面積 (単位:ha) |
経営体数 (単位:経営体) |
---|---|
0.3未満 | 70 |
0.3 - 0.5 | 560 |
0.5 - 1.0 | 989 |
1.0 - 1.5 | 517 |
1.5 - 2.0 | 258 |
2.0 - 5.0 | 383 |
5.0 - 10.0 | 152 |
10.0以上 | 120 |
合計 | 3,049 |
第二次産業
編集工業
編集- 工場拠点を置く企業
第三次産業
編集商業
編集- 主な商業施設
観光業
編集竹生島や長浜城(今浜城)、戦国時代の史跡をはじめとする歴史的文化遺産に加え、1980年代以降黒壁スクエアを核とした旧市街再生が進められ、滋賀県内最大の観光都市として成長している。旧長浜市域は年間300万人の観光客が訪れる。
都市開発
編集- 長浜サイエンスパーク
- 田村町にある開発地。国内のバイオ産業の拠点として注目されている。
情報・生活
編集マスメディア
編集新聞社
編集放送局
編集- ケイ・キャット - 旧余呉町および旧西浅井町を除く
ライフライン
編集電力
編集ガス
編集上下水道
編集電信
編集教育
編集大学
編集- 私立
- 長浜バイオ大学(田村町)
短大
編集- 滋賀文教短期大学(田村町)
専修学校
編集- 県立
- 滋賀県立看護専門学校(八幡東町)
高等学校
編集- 県立
- 滋賀県立虎姫高等学校(宮部町)
- 滋賀県立伊香高等学校(木之本町木之本)
- 滋賀県立長浜北星高等学校(地福寺町)
- 滋賀県立長浜北高等学校(平方町)
- 滋賀県立長浜農業高等学校(名越町)
義務教育学校
編集- 市立
- 長浜市立余呉小中学校(余呉町中之郷)
- 長浜市立虎姫学園(五村)
中学校
編集- 市立
- 長浜市立湖北中学校(湖北町速水)
- 長浜市立高月中学校(高月町高月)
- 長浜市立木之本中学校(木之本町木之本)
- 長浜市立西浅井中学校(西浅井町塩津中)
- 廃校
- 長浜市立杉野中学校(木之本町杉野)
小学校
編集- 市立
- 長浜市立神照小学校(神照町)
- 長浜市立北郷里小学校(春近町)
- 長浜市立長浜小学校(高田町)
- 長浜市立長浜北小学校(八幡中山町)
- 長浜市立長浜南小学校(加田町)
- 長浜市立南郷里小学校(南田附町)
- 長浜市立びわ北小学校(益田町)
- 長浜市立びわ南小学校(川道町)
- 長浜市立田根小学校(旧浅井北小学校)(野田町)
- 長浜市立湯田小学校(旧浅井西小学校)(内保町)
- 長浜市立浅井小学校(旧浅井中部小学校)(当目町)
- 長浜市立小谷小学校(小谷丁野町)
- 長浜市立速水小学校(湖北町速水)
- 長浜市立朝日小学校(湖北町山本)
- 長浜市立高月小学校(高月町高月)
- 長浜市立富永小学校(高月町井口)
- 長浜市立古保利小学校(高月町西柳野)
- 長浜市立七郷小学校(高月町唐川)
- 長浜市立伊香具小学校(木之本町大音)
- 長浜市立木之本小学校(木之本町木之本)
- 長浜市立高時小学校(木之本町古橋)
- 長浜市立塩津小学校(西浅井町塩津中)
- 長浜市立永原小学校(西浅井町大浦)
- 廃校
- 長浜市立杉野小学校(木之本町杉野)
- 長浜市立上草野小学校(旧浅井東小学校)
- 長浜市立下草野小学校(旧浅井中部小学校)
- 長浜市立七尾小学校(旧浅井南小学校)
幼児教育
編集幼稚園
編集- 市立
- 長浜市立神照幼稚園(新庄寺町)
- 長浜市立長浜南幼稚園(加田町)
- 長浜市立北郷里幼稚園(春近町)
- 長浜市立わかば幼稚園(八幡東町)
- 長浜市立長浜幼稚園(朝日町)
- 長浜市立長浜北幼稚園(三ツ矢元町)
- 長浜市立長浜西幼稚園(相撲町)
- 長浜市立南郷里幼稚園(新栄町)
認定こども園
編集- 市立
- 長浜市立六荘認定こども園(勝町)
- 長浜市立あざい認定こども園(大依町)
- 長浜市立びわ認定こども園(八木浜町)
- 長浜市立とらひめ認定こども園(五村)
- 長浜市立湖北幼稚園(湖北町速水)
- 長浜市立たかつき認定こども園(高月町東柳野)
- 長浜市立きのもと認定こども園(木之本町木之本)
- 長浜市立よご認定こども園(余呉町東野)
- 長浜市立にしあざい認定こども園(西浅井町塩津中)
特別支援学校
編集- 滋賀県立長浜養護学校(今町)
- 滋賀県立長浜北星高等養護学校(地福寺町)
自動車学校
編集交通
編集鉄道
編集市の代表駅として中心的な役割を果たしているのは長浜駅で、同駅が市役所への最寄り駅になっている。 なお、浅井支所・びわ支所管内には鉄道駅が無い。 朝夕は北陸本線の長浜駅以南は新快速電車が毎時2本(10~15時は毎時1本)、長浜駅以北と湖西線は新快速電車が毎時1本走っている。この新快速電車を利用すると京都・大阪方面へ乗り換えなしで行くことが可能で、長浜駅から京都駅まで1時間10分程度、大阪駅まで1時間40分程度と2時間以内で到達可能である。さらに、長浜駅には名古屋と金沢を結ぶ特急しらさぎ号が一部停車し、福井駅まで1時間程度、金沢駅まで1時間50分程度で到達可能である。一部時間帯で運行している名古屋行きのしらさぎ号を利用すると、名古屋駅まで1時間10分程度で到達可能である。日本三大都市の一角を担う大阪・名古屋や北陸地方の主要都市の福井・金沢へそれぞれ2時間以内で乗り換えなしで行くことができ、交通の便は比較的良い。1991年の北陸線長浜駅 - 田村駅間直流化以降は京都・大阪方面からの電車が多数直通するようになり、京都・大阪方面のベッドタウンとして著しい発展を遂げてきた。
京都方面からの列車系統の一部は、長浜駅と近江塩津駅は新快速(一部快速)の、永原駅は一部の普通電車の起終点駅としても機能している。
鉄道路線
編集- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 北陸本線(田村 - 長浜間は琵琶湖線):(米原市) - 田村駅 - 長浜駅 - 虎姫駅 - 河毛駅 - 高月駅 - 木ノ本駅 - 余呉駅 - 近江塩津駅 -(福井県敦賀市)
- 湖西線:(高島市)- 永原駅 - 近江塩津駅 -(福井県敦賀市)
バス
編集路線バス
編集道路
編集高速道路
編集- 中日本高速道路(NEXCO中日本)
- E8北陸自動車道
国道
編集県道
編集道の駅
編集- 湖北みずどりステーション(湖北町今西)
- 塩津海道 あぢかまの里(西浅井町塩津浜)
- 浅井三姉妹の郷(内保町)
航路
編集港湾
編集観光
編集名所・旧跡
編集- 長浜地区
- 浅井地区
- 虎姫地区
- 湖北地区
- 高月地区
- 木之本地区
- 賤ヶ岳リフト
古戦場跡。山上から琵琶湖が一望可能。
お盆の時期にお祭りと大花火大会が開催される。
紅葉の時期に賑わうお寺。
- 己高閣
温泉、食事施設あり。
桜の時期に賑わう神社。ライトアップ有り。
- 與志漏神社
知る人ぞ知る琵琶湖の真ん前にある神社。徒歩20分。
- 土蔵銅山
- 江北図書館 - 1902年開設の私立図書館。2013年度第35回サントリー地域文化賞受賞[26]。
- 余呉地区
- 西浅井地区
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 大通寺あせび展
- 長浜盆梅展
- 長浜曳山祭の曳山行事(毎年4月9日から15日、国の重要無形民俗文化財)
- 2007年(平成19年)の曳山祭では1917年(大正6年)以来90年ぶりに長浜八幡宮の境内に全ての曳山(12基)が勢揃いした。
- 総持寺牡丹まつり
- 長浜大花火大会
- 神照寺萩まつり
- 長浜出世まつり
- 長浜あざいあっぱれ祭り
- びわ湖環境ビジネスメッセ
- 観音の里ふるさとまつり(毎年8月の第1日曜日)
- 高時川こいのぼりマラソン(毎年5月のゴールデンウィーク)
- 木之本地蔵縁日 毎年8月23・24・25日に地蔵坂及び北国街道沿いが歩行者天国になり沿道にはたくさんの露店が並ぶ。25日には近くの運動公園から花火が打ちあがる。
名産・特産
編集出身関連著名人
編集- 出身者・居住その他ゆかりある人物
- 浅井三姉妹(浅井長政とお市の方との3人娘)
- 浅井亮政(戦国武将)
- 浅見宣義(裁判官、政治家、長浜市長)
- 阿閉貞征(戦国武将)
- 雨森芳洲(儒学者)
- 天羽優子(生命科学者、山形大学准教授)
- 安養寺氏種(戦国武将)
- 家森信善(経済学者、神戸大学経済経営研究所教授)
- 石田三成(戦国武将、五奉行。「関ヶ原の戦い」後、伊吹山に逃げ捕縛された。)
- 磯野員昌(戦国武将)
- 伊吹迪人(通産省官僚)
- 上田慎一郎(映画監督)
- 上田展嗣(元財務省官僚)
- 上野賢一郎(衆議院議員、元総務省官僚)
- 内田高峰(福井大学理事・副学長)
- 小川伸也(元バスケットボール選手・京都ハンナリーズヘッドコーチ)
- 小川豊和(カーリング監督)
- 押谷富三(衆議院議員、弁護士)
- 菊田幸一(刑事法学者)
- 北居功(民法学者、慶應義塾大学法科大学院教授)
- 北大路魯山人(芸術家、美食家。1912年頃、長浜の素封家 河路豊吉に食客として招かれ、書や篆刻の制作に打ち込む。)
- 北川陽大(歌手・〜Lefa〜)
- 木谷寿巳(元プロ野球選手)
- 京極高次(戦国武将、若狭国小浜藩初代藩主。近江源氏(佐々木源氏)京極氏)
- 桐畑トール(タレント)
- 九条ジョー(お笑い芸人・コウテイ)
- 国友一貫斎(鉄砲鍛冶師、「国友」)
- 国友充範(NHK職員、元東大野球部投手)
- 黒田氏(戦国武将黒田孝高「官兵衛、如水」の氏族)※諸説あり
- 群青(ダンサー)
- 小倉孝保(ジャーナリスト、ノンフィクション作家、毎日新聞記者)
- 小早川秀秋(戦国武将)
- 小林未奈(シンガーソングライター)
- 小堀遠州(大名、茶人、作庭家。遠州流茶道の祖)
- 坂口志文[28](免疫学者・大阪大学教授)
- 塩津熊谷氏
- 清水和彦(ソロユニット名:The Water Of Life)- バンドHAPPY DRUG STOREのメンバー
- 初宿正典(憲法学者、京都大学名誉教授、京都産業大学大学院客員教授)
- すえばしけん(小説家、同人音楽作曲家)
- 相応 (僧)
- 高田紘一(滋賀銀行前頭取)
- 高田毅士(地震学者、東京大学教授)
- 高橋俊春(プロ野球選手)
- 高森一生(富山サンダーバーズ投手)
- 武田旺山(尺八奏者)
- 田島俊雄(本名:田島敏雄。南海ホークス投手、日本生命投手)
- 田代俊孝(仏教学者、生命倫理学者、仁愛大学学長、同朋大学名誉教授)
- 田中浩二(シッティングバレーボール選手)
- 田中美衣(柔道家)
- 田中吉政(戦国武将。下記宮部継潤、豊臣秀次、秀吉、徳川家康らに仕えた。)
- 十二代目田辺南鶴(講談師)
- 近角常観(真宗大谷派僧侶)
- 辻宗範(江戸時代中期の茶道家)
- 出口哲也(俳優)
- tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel ベーシスト)
- 東海由紀子(政治活動家)
- 冨田光彦(冨田酒造当主。経済学者。江北図書館名誉館長)
- 豊臣秀吉(戦国武将。信長から一字拝領し今浜改め長浜に改称し長浜城築城。)
- 中川明子(バスケットボール選手)
- 中川麦茶(プロボクサー)
- 中田喜雅(映像作家、でらはちホールディングス メンバー)
- 中山研一(刑法学者、京都大学名誉教授)
- 西田天香(宗教家、一燈園創始者。名誉市民第1号)
- 西野恵荘(充満寺11代住職)
- 西邑仁平(旧大郷村兵事係。「最後の赤紙配達人〜悲劇の召集令状64年目の真実〜」)
- 西村高司(プロ野球選手)
- 西脇美唯奈(女子競輪選手)
- 橋本和(サッカー選手・FC岐阜)
- 橋本奈穂子(NHKアナウンサー)
- 長谷川彰一(元総務省官僚、消防庁次長)
- 林勝(高校野球監督)
- 東野稔(アメフト選手(アメリカンフットボール日本代表))
- 藤井勇治(政治家、第19代長浜市長)
- 藤田健斗(プロ野球選手・阪神タイガース)
- 藤田幸光(バレーボール選手・監督)
- 藤高俊彦 (社会人野球選手)
- ブリテン(ミュージシャン、BRITAIN(「CURIO」メンバー)
- 古川益三(まんだらけ創業者・社長)
- 古澤勝吾(元プロ野球選手)
- 堀田真由(女優、ファッションモデル)
- 松岡久和(民法学者、京都大学教授)
- 松平直政(上総姉ヶ崎藩主、越前大野藩主、信濃松本藩主を経て出雲松江藩初代藩主)
- 松宮孝明(刑法学者、立命館大学教授)
- 松宮孝明(教育学者、滋賀文教短期大学准教授)
- 的場敏博(政治学者、京都大学大学院法学研究科教授)
- 峰守ひろかず(小説家)
- 宮部継潤(戦国武将。豊臣秀次を一時養子にした。)
- 宮村治雄(政治学者、東京都立大学 (1949-2011)名誉教授)
- 護雅夫(東洋学者、東京大学教授)
- 山岡孫吉(実業家、ヤンマー創業者)
- 山本義経(平安時代の武将。近江源氏。「山本山:山本判官」、「義経二人説」)
- 吉川智貴(フットサル選手)
- 吉井長平(実業家、台湾三大百貨店の一つ高雄市の吉井百貨創業者)
- 李日韓(大日本プロレスレフェリー)
- 脇阪憲治(紀州レンジャーズ投手)
- 脇坂康生(アメフト選手(アメリカンフットボール日本代表))
脚注
編集- ^ a b “長浜市歴史的風致維持向上計画” (PDF). 長浜市 (2017年). 2019年6月19日閲覧。
- ^ “暮らしに息づく伝統文化を探る 滋賀県長浜市 長浜曳山祭”. Blue Signal. 西日本旅客鉄道. 2019年6月19日閲覧。
- ^ 井上裕之 (2016年11月1日). “日本地名と「地元放送局アクセント」〜積年の課題に解を求めて〜”. NHK放送文化研究所. 2017年4月27日閲覧。
- ^ 長浜市歴史的風致維持向上計画 第1章・長浜市の歴史的風致形成の背景
- ^ 平年値(年・月ごとの値)(気象庁)2024年3月10日閲覧。
- ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)(気象庁)2024年3月10日閲覧。
- ^ 平年値(年・月ごとの値)(気象庁)2024年3月10日閲覧。
- ^ 平成26年度版長浜統計書 第1章:人口・世帯 1-1国勢調査人口の推移(長浜市)
- ^ 長浜市史編さん委員会『長浜市史 第8巻 年表・便覧』長浜市役所、2004年3月14日、220頁。
- ^ 図典 日本の市町村章 p146
- ^ 国土地理院・合併及び境界確定等による市区町村の面積
- ^ 加藤明子、田中将隆、石川勝義、桑田潔(2015年1月6日). “県内仕事始め:知事「対話を大切に」 気持ちも新た”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ 明治30年に伊香郡に編入され消滅
- ^ “市長のプロフィール | 長浜市”. www.city.nagahama.lg.jp (2022年3月5日). 2022年3月7日閲覧。
- ^ “議長・副議長あいさつ”. 長浜市. 2022年8月10日閲覧。
- ^ a b c d “長浜市の姉妹都市・友好都市はどこですか?”. 長浜市. 2024年3月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “1. 市勢”. 長浜市. 2017年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e “姉妹都市の紹介”. たつの市. 2017年2月17日閲覧。
- ^ 災害時相互応援協定等 長浜市 (PDF)
- ^ “西之表市 姉妹都市”. 西之表市. 2017年2月17日閲覧。
- ^ a b “長浜市の紹介”. 大府市. 2017年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f “姉妹(友好)提携情報 滋賀県”. 自治体国際化協会. 2024年3月26日閲覧。
- ^ a b c “オーストラリアの概況及び地方行政事情” (PDF). 自治体国際化協会. p. 23 (2008年1月). 2017年2月17日閲覧。
- ^ a b “H19長浜市事業仕分け結果(詳細)”. 長浜市. 2017年2月17日閲覧。
- ^ 平成24年度版長浜市統計書 6 - 1農家数の推移、6 - 2経営耕地面積規模別経営体数
- ^ サントリー地域文化賞 滋賀県長浜市『江北図書館』サントリーチャンネル、2013年09月26日
- ^ “伝統産業 浜仏壇”. 長浜市. 2020年10月7日閲覧。
- ^ “平成25年10月15日(火)科学者・文化人講演会開催” 2015年9月25日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
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- 長浜青年会議所
- 長浜み〜な - 地域情報誌『み〜な びわ湖から』の発行
- 地図 - Google マップ
- 長浜市・浅井町・びわ町合併協議会(2005/12/13アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 長浜市及び東浅井郡・伊香郡6町合併協議会(2009/07/27アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project