鈴鹿市
鈴鹿市(すずかし)は、三重県の中北部に位置する人口約19万の市。小岐須渓谷など市域の一部は鈴鹿国定公園に指定されている[1]。市のキャッチコピーは「さぁ、きっともっと鈴鹿。海あり、山あり、匠の技あり」[2]。
すずかし 鈴鹿市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
市町村コード | 24207-1 | ||||
法人番号 | 5000020242071 | ||||
面積 |
194.46km2 | ||||
総人口 |
191,153人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 983人/km2 | ||||
隣接自治体 |
四日市市、津市、亀山市 滋賀県甲賀市 | ||||
市の木 | ケヤキ | ||||
市の花 | サツキ | ||||
市のマスコット | ベルディ | ||||
鈴鹿市役所 | |||||
市長 | 末松則子 | ||||
所在地 |
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号 北緯34度52分55秒 東経136度35分03秒 / 北緯34.88197度 東経136.58417度座標: 北緯34度52分55秒 東経136度35分03秒 / 北緯34.88197度 東経136.58417度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
概要
編集第二次世界大戦中に鈴鹿海軍工廠の設置を目的に軍部の強い意向により市町村合併がなされ軍都ととして誕生した都市である[3]。戦後は、その広大な軍用地を転換し、工業都市として生まれ変わった。かつては旭化成やカネボウなど繊維産業が盛んだった。また、本田技研工業の鈴鹿製作所があり、関連の自動車部品工場なども多くみられる。
F1の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催され、世界的にも有名な日本有数のレーシングコースである鈴鹿サーキットがあり、近年では日本のモータースポーツの聖地とも言われる。
地理
編集位置
編集三重県の北部に位置し、東は伊勢湾に面し西は鈴鹿山脈まで広がっている。市域の北は三重県最大の都市四日市市、南は三重県の県庁所在地津市に接している。又、京都市から最も近い太平洋岸の都市でもある。
- 主要都市までの距離
市街地
編集かつて市街地は、旧城下町の神戸(近鉄鈴鹿市駅前)、漁港の白子、軍の工廠があった平田の3か所に分散していたが、次第に中央道路に沿って商業施設を中心に開発が進み、西条や庄野羽山も発展してきている。
自然
編集隣接する自治体
編集歴史
編集古くは日本書紀に市内の地名の由来伝説が登場し、奈良時代には東海道、伊勢国の国府が置かれたなどの長い歴史を持つ。
現在の鈴鹿市の領域は、飛鳥時代から東国に通じる交通の要衝として発展し、中心部の神戸藩(かんべはん)と、伊勢亀山藩、紀州藩、伊勢西条藩の各藩が存在していた。戦国時代には神戸城へ織田信長の三男・神戸信孝を養子に迎え、江戸時代には東海道の宿場町として石薬師宿と庄野宿を擁し、白子(しろこ)は港町および伊勢参宮街道の宿場町として栄えた。戦前から戦時中の工廠建設によって、広域合併をして発足。「鈴鹿」の市名を持つが、旧河芸郡の地域が市の中核だった。
沿革
編集- 1942年(昭和17年)12月1日 - 鈴鹿郡石薬師村・国府村・庄野村・高津瀬村・牧田村・河芸郡神戸町・白子町・稲生村・飯野村・一ノ宮村・河曲村・玉垣村・箕田村・若松村が合併して発足。
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 河芸郡栄村・天名村・合川村を編入。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 亀山市の一部(小田町・和泉町・西富田町・中富田町)を編入。
- 1957年(昭和32年)4月15日 - 鈴鹿郡三鈴村の一部(大字下大久保・岸田・山本・小社・小岐須・大久保)を編入。
- 1957年(昭和32年)6月15日 - 鈴鹿郡鈴峰村の一部(大字深溝・三畑町・追分)を編入。
- 1962年(昭和37年)9月 - 鈴鹿サーキットが開場[4]。市民歌「鈴鹿の空は微笑む」、市民音頭「鈴鹿おどり」を制定。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 鈴鹿郡鈴峰村を編入。
- 1975年(昭和50年) - 年間を通じて交通事故による死者率が都市別で全国3位(10万人当たり17.8)となった[5]。
- 1986年(昭和61年)1月1日 - 市民憲章を制定。
- 2007年(平成19年)4月15日 - 三重県中部地震が発生、市内では西条地区で震度5弱を観測したほか、神戸地区で震度4を観測した。
人口
編集鈴鹿市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鈴鹿市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 鈴鹿市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴鹿市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
市政
編集副市長が2人置かれているほか、会計管理者は会計課の職員が担っている。
歴代市長
編集市役所の機構
編集- 危機管理部
- 政策経営部
- 総務部
- 地域振興部
- 文化スポーツ部
- 環境部
- 子ども政策部
- 健康福祉部
- 産業振興部
- 土木部
- 都市整備部
- 会計課
- 上下水道局
- 教育委員会
- 消防本部
- 選挙管理委員会
- 監査委員
- 公平委員会
- 農業委員会
- 固定資産評価審査委員会
市議会
編集マスコット
編集1992年、市制50周年を記念して首に鈴を付けた鹿をモチーフとしたキャラクターが制定され、名称の「ベルディ」は公募で決定された[6]。
東名阪自動車道では市のカントリーサインにも使用されている。なお、デザインは手塚プロダクションによるもので同社が著作権を有している。
県政・国政
編集三重県議会議員選挙は市の全域をもって「鈴鹿市選挙区」を成している。定数は4人である。
経済
編集工業の製造品出荷額、農業の生産額はともに県内トップクラスであり、農工のバランスがとれた都市といえる。
産業
編集製造業
編集第二次世界大戦前は海軍工廠、基地を擁する軍都。戦後は海軍施設跡地に自動車、電機などの企業を誘致し、現在は製造品出荷額は県2位である。
市内に工場を置く主な企業
編集伝統産業
編集農業
編集米、伊勢茶、さつきなどを中心とする農業の生産額は県1位である。
水産業
編集のりが養殖され、また、アナゴ、コウナゴが水揚げされる。白子地区には三重県水産研究所鈴鹿水産研究室がある。
- 白子漁港
- 若松漁港
- 鈴鹿漁港
商業
編集主なショッピングモール
編集- イオンモール鈴鹿
- イオンタウン鈴鹿玉垣
- 鈴鹿ハンター
- 鈴鹿ラッツ (旧スキップタウン)
- そよら鈴鹿白子(2024年3月28日開業、旧白子ショッピングタウンサンズ)
- MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店
- フレスポ鈴鹿
日本郵政グループ
編集(2015年9月現在)
-
- 鈴鹿郵便局(西条)- 集配局、ホリデーサービス実施
- 白子郵便局(白子町)- 集配局、ホリデーサービス実施
- 鈴鹿神戸郵便局(神戸)
- 鈴鹿玉垣郵便局(東玉垣町)- ホリデーサービス実施
- 鈴鹿若松郵便局(若松東)
- 鈴鹿寺家郵便局(寺家)
- 鈴鹿石薬師郵便局(石薬師町)
- 鈴鹿暁郵便局(南玉垣町)
- 鈴鹿長太郵便局(長太旭町)
- 鈴鹿旭が丘郵便局(東旭が丘)- ホリデーサービス実施
- 鈴鹿磯山郵便局(磯山)
- 椿郵便局(山本町)
- 合川郵便局(三宅町)
- 鈴鹿国府郵便局(国府町)
- 鈴峰郵便局(伊船町)
- 鈴鹿箕田郵便局(南堀江)
- 久間田郵便局(下大久保町)
- 鈴鹿加佐登郵便局(加佐登)
- 鈴鹿道伯郵便局(道伯)
- 鈴鹿庄野郵便局(庄野共進)
- 鈴鹿江島郵便局(東江島町)
- 鈴鹿算所郵便局(算所)
- 鈴鹿天名郵便局(御薗町)
- 鈴鹿稲生郵便局(稲生西)
- 鈴鹿白子本町郵便局(白子本町)
- 庄内簡易郵便局(東庄内町)
- 鈴鹿自由丘簡易郵便局(自由ヶ丘)
- ゆうちょ銀行
- 名古屋支店 鈴鹿ハンター内出張所(算所)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店内出張所(南玉垣町)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 イオンモール鈴鹿内出張所(庄野羽山=しょうのはやま)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 ファミリーマート鈴鹿自由ヶ丘店内出張所(自由ヶ丘)(ATM・カード取り扱いのみ/ホリデーサービス実施)
- その他簡易郵便局を除く各郵便局にATMが設置されている。
※鈴鹿市内の郵便番号は以下の通り。
姉妹都市・提携都市
編集海外
編集- 友好都市
国内
編集- その他
地域
編集鈴鹿市は23の地区から成る。
- 国府(こう)地区
- 庄野(しょうの)地区
- 加佐登(かさど)地区
- 牧田(まきた)地区
- 石薬師(いしやくし)地区
- 白子(しろこ)地区
- 稲生(いのう)地区
- 白子地区西側に位置する地区。北西部には鈴鹿サーキットを有し、南部には水田地帯が広がる。
- 飯野(いいの)地区
- 河曲(かわの)地区
- 一ノ宮(いちのみや)地区
- 箕田(みだ)地区
- 上箕田、中箕田、下箕田に分かれ、その周辺に堀江や西一色や林崎がある。
- 漁業では小女子や海苔の養殖が盛ん。
- 長太、伊勢若松に通じる塩浜街道が通る。
- 玉垣(たまがき)地区
- 北は神戸地区、東は若松地区、西は飯野地区、南は白子地区に接する。
- 地区の中心を国道23号が南北に貫いている。
- フジクラや富士電機、AGFといった巨大な工場は、この地区にある。
- 若松(わかまつ)地区
- 神戸(かんべ)地区
- 栄(さかえ)地区 - 奄芸郡栄村(1889年)→河芸郡栄村(1896年)→編入(1954年)
- 天名(あまな)地区 - 奄芸郡天名村(1889年)→河芸郡天名村(1896年)→編入(1954年)
- 合川(あいかわ)地区 - 奄芸郡合川村(1889年)→河芸郡合川村(1896年)→編入(1954年)
- 井田川(いだがわ)地区
- 久間田(くまだ)地区
- 椿(つばき)地区
- 深伊沢(ふかいざわ)地区
- 鈴峰(れいほう)地区
- 椿地区の南側に位置し、椿地区同様にゴルフコースを多数有する自然豊かな地区。東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジがある。
- 庄内(しょうない)地区
施設
編集行政施設
編集文化施設
編集スポーツ施設
編集- AGF鈴鹿体育館(鈴鹿市立体育館)
- 西部体育館
- 鈴鹿市武道館
- AGF鈴鹿陸上競技場(石垣池公園陸上競技場)
- 石垣池公園野球場
- 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(三重県営鈴鹿スポーツガーデン)
病院
編集- 2次救急医療施設
- 鈴鹿中央総合病院
- 鈴鹿回生病院
- 1次救急輪番病院
- 大規模災害急性期病院(上記含む)
- 国立病院機構鈴鹿病院
- 鈴鹿厚生病院
- さくら病院
学校
編集小学校
編集特別支援学校
編集- 三重県立杉の子特別支援学校
- 石薬師分校
中学校
編集- 鈴鹿市立大木中学校
- 鈴鹿市立神戸中学校
- 鈴鹿市立白鳥中学校
- 鈴鹿市立白子中学校
- 鈴鹿市立創徳中学校
- 鈴鹿市立千代崎中学校
- 鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校
- 鈴鹿市立天栄中学校
- 鈴鹿市立平田野中学校
- 鈴鹿市立鈴峰中学校
高等学校
編集中高一貫校
編集高等専門学校
編集大学・短大
編集交通
編集鉄道
編集- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 近畿日本鉄道(近鉄)
白子駅と鈴鹿駅にはそれぞれ特急列車が停車する。市役所は鈴鹿駅のほか鈴鹿市駅からも近い。関西本線は市の西部を、近鉄名古屋線は市の東部を通過している。
路線バス
編集高速バス
編集- 東京高速バス(三重交通、三交伊勢志摩交通、西武観光バス) ※夜行便。
- WILLER EXPRESS: 川崎駅・バスタ新宿 - 近鉄四日市駅・白子駅・津駅・松阪駅・伊勢市駅(ベイラインエクスプレス) ※夜行
- JAMJAMライナー: 東京ディズニーランド・バスタ新宿・横浜駅 - 豊橋駅・名古屋駅南・近鉄四日市駅・白子駅 (ジャムジャムエクスプレス) ※夜行
一般路線バス
編集道路
編集高速自動車国道
編集- 東名阪自動車道
- 新名神高速道路
- 鈴鹿パーキングエリア(PIT SUZUKA、スマートインターチェンジ併設)
一般国道
編集県道・市道
編集市道については主なものを記載。
- 主要地方道
- 一般県道
- 三重県道103号四日市鈴鹿線
- 三重県道115号鈴鹿宮妻峡線
- 三重県道144号鈴鹿関線
- 三重県道407号三畑四日市線
- 三重県道506号鈴鹿港線
- 三重県道507号千代崎港線
- 三重県道551号白子停車場線
- 三重県道552号伊勢若松停車場線
- 三重県道553号伊勢若松停車場神戸地子線
- 三重県道560号鈴鹿公園長沢線
- 三重県道563号稲生山線
- 三重県道564号鼓ヶ浦線
- 三重県道635号南堀江須賀線
- 三重県道637号辺法寺加佐登停車場線
- 三重県道638号西庄内高塚線
- 三重県道641号平野亀山線
- 三重県道642号国府白子停車場線
- 三重県道643号三行庄野線
- 三重県道645号上野鈴鹿線
- 三重県道648号鈴鹿芸濃線
- 三重県道650号三宅一身田停車場線
- 市道加佐登鼓ヶ浦線(サーキット道路)
- 廃止した県道
鈴鹿ナンバー
編集従来、市内を使用の本拠地としている自動車のナンバープレートには三重運輸支局を示す表示(三重ナンバー)がなされていたが、ご当地ナンバー制度が初めて施行された2006年(平成18年)10月10日より「鈴鹿ナンバー」が導入され、鈴鹿市と亀山市を使用の本拠地とする自動車が対象となっている。
この表記について統計に基づく世論調査ではないが、ポータルサイトのYahoo! JAPANが施行に先立つ同年9月25日から27日の間に行ったウェブ上における人気投票では、同時に施行された17のご当地ナンバーの中で次点より4倍近い得票を得る人気となった。この結果について投票主催者は『鈴鹿サーキットやF1のイメージが強い』ことが理由ではないかと分析している[8]。
通信
編集市外局番
編集観光
編集史跡・旧跡
編集- 椿大神社(つばきおおかみやしろ)
- 桃林寺(とうりんじ)
- 神宮寺 - 稲生西。神宮寺、別当寺
- 伊奈冨神社(いのうじんじゃ)[10] - 伊勢国総社の推定神社の一つ。紫つつじの名所
- 慈恩寺 - 稲生西。別当寺
- 福楽寺 - 稲生塩屋
- 伊勢国分寺跡
- 龍光寺(りょうこうじ) - 釈迦の涅槃図を所蔵。毎年春に開帳がある。
- 神戸城址:県史跡。
- 子安観音寺(白子山観音寺) - 安産のご利益があるとされる。国の天然記念物の「白子不断ザクラ」が境内にある。
- 白鳥塚古墳 - ヤマトタケルの能褒野(のぼの)陵墓として有力視された古墳。
- 加佐登神社(かさどじんじゃ) - 日本武尊を祀る神社。
- 荒神山(高神山)観音寺 - 荒神山の喧嘩の舞台。
- 石薬師宿
- 石薬師寺
- 長太の大楠
- 勝速日神社(かつはやひじんじゃ)
レジャー
編集祭り
編集名物
編集- 立石餅 - 神戸宿の名物で、焦げ目があるごつごつした表面の細長い餅の中に餡子が入っている[12]。
公園
編集- ダイセーフォレストパーク(鈴鹿青少年の森)
- 神戸公園
- 弁天山公園
- 桜の森公園
- 桜島公園
- 自由ヶ丘公園
- 平田池公園
- 江島公園
- 玉垣中央公園
- 高岡山中央公園
- 御座池公園
- 箕田公園
- 江島総合スポーツ公園
- 鼓ヶ浦サン・スポーツランド
- 鈴鹿フラワーパーク
- 深谷公園
- 石垣池公園
- 海のみえる岸岡山緑地
- 鈴鹿川河川緑地
関連有名人
編集*は鈴鹿市シティセールス特命大使。
出身者
編集- 浅尾美和*(元ビーチバレー選手)
- 荒木真一(内閣府政策統括官(原子力防災担当)、原子力規制庁長官官房審議官)
- 有沙瞳(元宝塚歌劇団星組娘役)
- 伊藤智也(北京パラリンピック金メダリスト)
- 石川末廣(陸上競技選手、リオデジャネイロオリンピックマラソン代表)
- 磯部恵美(アナウンサー)
- 伊田篤史*(囲碁棋士)
- 伊藤大司(元バスケットボール選手、アルバルク東京→レバンガ北海道・レンタル移籍→滋賀レイクスターズ)
- 伊藤拓摩(B.LEAGUEアルバルク東京ヘッドコーチ)
- 伊藤涼太(ゴルファー)
- 今村隆郎(日清オイリオグループ会長、日本植物油協会会長)
- 内山命(アイドル、SKE48)
- 衛藤昂*(陸上競技選手、リオデジャネイロオリンピック走高跳び代表)
- 大谷みつほ(女優)
- 小倉隆史*(元プロサッカー選手、2016年名古屋グランパスGM兼監督)
- 加藤紀子*(女優、タレント)
- 金田陽介(漫画家)
- 北川正恭(公選第14-15代三重県知事[13])
- 北村文男(将棋棋士)
- 北村実穂(アナウンサー)
- Kouichi(ミュージシャン)
- 後藤史(メンタルトレーナー、元女子サッカー選手)
- 後藤三知*(女子サッカー選手、マイナビ仙台レディース)
- 斎藤緑雨(小説家、評論家)
- 佐佐木信綱(国文学者、歌人、第一回文化勲章受章者)
- 笹山貴哉(バスケットボール選手)
- 澤田真吾(将棋棋士)
- 清水りさ(レースクイーン、モデル)
- 大黒屋光太夫(回船船頭)
- 大龍隆寛(十両力士)
- 田中哲司*(俳優)
- 谷元圭介*(元プロ野球選手〈北海道日本ハムファイターズ→中日ドラゴンズ〉)
- 寺井有美(バレーボール選手)
- 中西永輔*(元プロサッカー選手)
- 中西雅哉(ミュージシャン、THE ORAL CIGARETTESのメンバー)
- 中村祐斗(プロボクサー、日本スーパーフライ級ユース王者)
- 旗手怜央(プロサッカー選手、川崎フロンターレ→セルティックFC)
- 早川智之(警察庁交通局長)[14]
- 樋口英明(裁判官)
- 宝満まどか(タレント)
- 本田理紗子(歌手、女優)
- 松阪ゆうき(民謡歌手、演歌歌手、ものまねタレント)
- 真山隼人*(浪曲師)
- 道端史帆(ファッションモデル)
- 森島司(プロサッカー選手、名古屋グランパスエイト)
- 森由起子(衆議院議員)
- やない由紀(タレント)
- 矢吹正道(プロボクサー)
- 吉田温紀(サッカー選手、名古屋グランパスエイト)
ゆかりの人物
編集スポーツチーム
編集- サッカー
- アトレチコ鈴鹿クラブ(日本フットボールリーグ)- Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。
- ラグビー
- ハンドボール
- 社会人野球
- Honda鈴鹿硬式野球部 - 1994年に都市対抗野球で優勝している。
脚注
編集出典
編集- ^ “身近な地質スポット 三重県 鈴鹿市/「鈴鹿国定公園 - 小岐須渓谷」”. 一般社団法人中部地質調査業協会. 2024年10月29日閲覧。
- ^ 伊勢新聞"「さぁ、きっともっと鈴鹿。」 鈴鹿市のキャッチコピー決定 "<ウェブ魚拓>2013年3月23日(2013年3月23日閲覧。)
- ^ 今井信雄, 前田至剛「軍都の空間から地方都市の形成へ」『関西学院大学先端社会研究所紀要』第2巻、関西学院大学先端社会研究所、2010年、27-41頁、doi:10.32214/iasr.2.0_27。
- ^ a b 山本克也「匠地技 鈴鹿サーキット 三重(1) 熱意が生んだ難コース」『中日新聞』中日新聞社、2016年11月28日、夕刊、1面。
- ^ 「交通事故死 地域差の解消に重点」『朝日新聞』朝日新聞社、1976年1月14日、朝刊13版、22面。
- ^ 鈴鹿市 マスコットキャラクター
- ^ 山本克也「誠仁会塩川病院 60年感謝の集い 鈴鹿」『中日新聞』中日新聞社、2017年5月16日、朝刊 鈴鹿亀山版、14面。
- ^ 番付 - 鈴鹿ナンバーが圧倒的人気(Yahoo! ニュース) - Yahoo! JAPAN (2011年9月10日閲覧)
- ^ “市外局番変更のお知らせ” (PDF). 朝日町 (2018年1月1日). 2021年2月27日閲覧。
- ^ 伊奈富神社
- ^ 山本克也「鈴鹿花火へ企画多彩 近鉄白子駅 記念券や特別列車」『中日新聞』中日新聞社、2016年9月8日、津市民版、16面。
- ^ 大橋脩人「食旅 餅街道中膝栗毛 お伊勢さん菓子博2017 其の二 立石餅 青春時代 懐かしむ味」『中日新聞』中日新聞社、2017年4月18日、朝刊 三重版、14面。
- ^ “歴代公選知事名簿(都道府県別)”. 全国知事会. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記:三重県(上)”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2018年4月10日) 2024年2月10日閲覧。
- ^ “最高裁判所判事一覧表”. 裁判所ウェブサイト. 最高裁判所. 2024年2月10日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 鈴鹿市ホームページ
- 鈴鹿市 (@suzuka_city) - X(旧Twitter)
- 鈴鹿市 (suzukacity) - Facebook
- 鈴鹿市 (@suzukacity) - LINE公式アカウント
- 鈴鹿市議会
- 鈴鹿市観光協会
- ウィキトラベルには、鈴鹿市に関する旅行ガイドがあります。
- 鈴鹿市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ