野村陽一郎
野村 陽一郎(のむら よういちろう、本名同じ、1978年7月14日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、編曲家、ギタリスト。音楽ユニット「二千花」のトラックコンポーザー[1]。
野村 陽一郎 | |
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生誕 | 1978年7月14日(46歳) |
出身地 | 日本・岐阜県 |
職業 | |
活動期間 | 2001年 - |
事務所 | 株式会社グロール |
共同作業者 |
宮本一粋 いしわたり淳治・中村泰輔 |
公式サイト | http://yoichironomura.com/ |
現在はいしわたり淳治、中村泰輔らと共に音楽ユニットTHE BLACKBANDとしても活動中[2]。岐阜県出身[1]。株式会社グロール所属。
略歴
編集神奈川県の音楽大学(昭和音楽大学)を卒業している。なお、大学の先輩にはキーボード奏者の皆川真人がおり、二千花の作品でもサポートメンバーとして参加している。
2001年よりGUNN(現:COUNTERS)のスタジオミュージシャンとして活動を開始し、2002年にインディーズよりミニアルバム『Drive Out』でシンガーソングライターとしてデビューする。
2006年早春、宮本一粋とともに音楽ユニット「二千花」を結成し、2007年にシングル「エーデルワイス」でデビュー[3]。以降の活動は二千花の項を参照。
過去にはagehaspringsに所属していた。
作品
編集アルバム
編集参加作品
編集- 「アナログマガール’18」(編曲)
- 「Never Give Up」(編曲)
- 「BEST FRIEND」(編曲)
- 「BeauMic」(編曲)
- 「ランナー」(編曲)
- 「50歳のウェディングドレス」(編曲)
- 「Flower Song」(作曲)
- 「ワンダフルワールド」(作曲)
- 「キミの冒険」(編曲)
- 「心の友」(編曲)
- 「ゆらゆら」(編曲)
- 「十ヶ条」(編曲)
- 「パラダイムシフター」(編曲)
- 「サイエンスティック・ラブ」(編曲)
- 「ヒトリゴト」(作曲・編曲)
- 「流星のナミダ」(編曲)
- 「Seeds Of Love」(作曲・編曲)
- 「Good night」(作曲)
- 「darling」(編曲)
- 「ターゲット」(編曲)
- 「22」(編曲)
- 「らぶじゅてーむ」(共作曲・編曲)
- 「J-POP」(編曲)
- 「ソーラン節」(編曲)
- 「Uptown Funk」(編曲)
- 乃木坂46
- 「扇風機」(編曲)
- 「好きというのはロックだぜ!」(作曲・編曲)
- 櫻坂46
- 「ブルームーンキス」(作曲・編曲)
- 「ずっと 春だったらなあ」(作曲・編曲)
- 「Girls & Boys」(作曲・編曲)
- 「オレンジ畑でつかまえて」(編曲)
- 「同じ空」(編曲)
- 「START ME UP - Acoustic ver. -」(作曲・編曲)
- 「同じ空 -Acoustic ver.-」(編曲)
- 「検索」(編曲)
- 「最初から君は」(編曲)
- 「スタンプ」(編曲)
- 「あたしを好きだなんて天才かも」(作曲・編曲)
- 「ミルクココア」(作曲・編曲)
- 「東京は夜の七時」(編曲)
- 「ZOMBIE MORNING」(作曲・編曲)
- 「ジェニーはご機嫌ななめ」(編曲)
- 「1st Q&A」(編曲)
- 「START ME UP」(作曲・編曲)
- 「Violent Tiger」(編曲)
- 「FIGHT LIKE A GIRL」(作曲・編曲)
- 「Lost In Translation」(編曲)
- 「Sync-O-Cue」(編曲)
- 「Saku TV」(作曲・編曲)
- 「あたしたちにTomorrowはない」(編曲)
- 「Sing a Song」(編曲)
- 「いつか君はそいつと別れるに決まってる」(編曲)
- 「君のことなんて好きにならなきゃよかった」(編曲)
- 「フローリア」(編曲)
- 「この世界を変えるのは他でもない」(編曲)
- 「恋をしている目をしている」(作曲・編曲)
- 「Name of Love」(編曲)
- 「OCEAN」(編曲)
- 「さらば楽園よ」(編曲)
- 「セツナ」(編曲)
- 「裸の太陽」(作詞・作曲・編曲)
- 「響」(編曲)
- 「朝顔」(編曲)
- 「Family Complex」(編曲)
- 「曇天」(編曲)
- 「イヤフォン・ライオット」(編曲)
- 「涙なんて見してやんない」(作詞・作曲・編曲)
- 「ラブレターのかわりにこの詩を。」(編曲)
- 「君の住む街」(編曲)
- 「朝」(編曲)
- 「春だよ」(編曲)
- 「アイセイハローのすべて」(編曲)
- 「mori」(編曲)
- 「諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く」(編曲)
- 「YELLOW」(編曲)
- 「群青」(編曲)
- 「youth」(編曲)
- 「回転盤」(編曲)
- 「ordinary day」(編曲)
- 「SUNNY」(編曲)
- 「煌々」(編曲)
- 「ホワイトランド」(編曲)
- 「The shade」(作曲)
- 「Love pop」(作曲・編曲)
- 「エンドレス」(編曲)
- 「Lost in wonderland」(編曲)
- 「どういうことなんだい」(編曲)
テックン
- 「フェイクファー」(編曲)
- 「10月のインディアン」(編曲)
- 「なないろ☆ナミダ -snow bossa remix-」(Remix)
- 「LETTER」(編曲)
- 「桜色舞うころ -natural edition-」(編曲)
- 「HIDE&SEEK」(編曲)
- 「LIFE」(作曲・編曲)
- 「光れ」(編曲)
- 「DRAG&HUG」(編曲)
- 「奇跡を祈ることはもうしない」(編曲)
- 「Pain」(編曲)
- 「Are you ready?」(編曲)
- 「見る前に踊れ]」(編曲)
- 「トーキョー・ユートピア」(編曲)
- 「永遠の手前」(編曲)
- 「you」(編曲)
- 「夜明けの月」(作曲・編曲)
- 「わらべうた」(編曲)
- 「Stand Up, Baby」(編曲)
- 「Sunny, Cloudy」(作曲・編曲)
- 「終わりの始まり」(編曲)
- 「Fairy Trash Tale」(編曲)
- 「WILL[Ending Note]」(編曲)
- 「宝物」(編曲)
- 「近眼のゾンビ」(編曲)
- 「インスタントラブ」(編曲)
- 「僕は街を出てゆく」(編曲)
- 「わらべうた」(編曲)
- 「嵐の船」(作曲・編曲)
- 「種を蒔く人」(編曲)
- 「手紙」(編曲)
- 「朝焼けはエンドロールのように」(編曲)
- 「17才」(編曲)
- 「また会えるから」(作曲・編曲)
- 「KAZEKAORU」(作曲)
- 「Love Your Life」(作曲・編曲)
- 「フューチャー考察」(編曲)
- 「花降る夜」(編曲)
- 「スタート革命」(編曲)
- 「Goodbye」(編曲)
- 「君のための歌」(作曲・編曲)
- 「Nearly Maybe...」(編曲)
- 「All I know」(作曲・編曲)
- 「Wonderland」(編曲)
- 「Anytime Anywhere」(共作曲)
- 「ミチシルベ」(編曲)
- 「僕は走り続ける」(編曲)
- 「悲しみなんて笑い飛ばせ」(編曲)
- 「ミチシルベ~Acoustic Ver.~」(編曲)
- 「風吹く町」(編曲)
Real Paradis
- 「風と丘のバラード」(作曲)
- 「パンケーキ(Optimistic)」(作曲)
- 「僕だけを」(編曲)
- 「僕らの明日」(編曲)
- 「ぼく」(編曲)
- 「キミをアイス」(共作曲・編曲)
- 「好いひと」(共作曲・編曲)
- 「ワカレミ」(共作曲・編曲)
- 「うそつき」(共作曲・編曲)
- 「小さな恋」(共作曲・編曲)
- 「情熱」(共作曲・編曲)
- 「飛べ、自分」(共作曲・編曲)
- 「どうしようもないほど君が好き。」(共作曲・編曲)
- 「Sing For You」(作曲・編曲)
- 「MIGHTY GIRL!」(作曲・編曲)
- 「Your melody…」(作曲・編曲)
- 「Mr.Right」(作曲・編曲)
- 「東京」(編曲)
- 「同じ空の下」(編曲)
- 「Leon」(共作曲・編曲)
- 「風」(編曲)
脚注
編集出典
編集- ^ a b “二千花 biography”. YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD./よしもとミュージック. 2024年3月24日閲覧。
- ^ “作詞家・いしわたり淳治の詞先プロジェクト【THE BLACKBAND】最新作は令和と昭和がポップに交差するシン・ニューミュージック”. PR TIMES. 株式会社 PR TIMES (2023年5月19日). 2024年3月22日閲覧。
- ^ “Biography » Yoichiro Nomura”. Yoichiro Nomura official website. 2024年3月22日閲覧。
外部リンク
編集- Yoichiro Nomura official website
- Yoichiro Nomura | グロール オフィシャル ウェブサイト
- Yoichiro Nomura (@yoichiro_nomura) - Instagram