超操院(ちょうそういん、生年不明 - 寛政12年3月9日(1800年4月2日))は、江戸時代の女性で、第11代将軍・徳川家斉の側室。俗名は里尾、利尾。
寛政6年(1794年)に本丸御次として大奥に入り、中﨟となる。寛政10年(1798年)に家斉との間に五女・格姫を出産するが、翌年の寛政11年(1799年)に早世する。
寛政12年(1800年)3月9日、死去。戒名は超操院暁岳慧雲大姉。
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