若木 萌(わかき もえ、1986年3月19日 - )は、日本タレントグラビアアイドル女優山口県[1]出身。

わかき もえ
若木 萌
プロフィール
別名義 もえにゃん
生年月日 1986年3月19日
現年齢 38歳
出身地 日本の旗 日本山口県
血液型 O型
公称サイズ(2015年[1]時点)
身長 157 cm
スリーサイズ 85 - 58 - 85 cm
カップサイズ F
備考 靴サイズ:22.5 cm
活動
デビュー 2007年
ジャンル グラビアアイドルライブアイドル
所属グループ ヤンチャン学園 音楽部(2014年 - 2015年)
Mystic Mode(2017年)
ダブルハピネス(2020年 - 2021年)
innes(2021年 - 2022年)
他の活動 タレント女優
事務所 フリーランス
受賞歴 ミスiD2020人の人生を笑うな。賞
アイドル: テンプレート - カテゴリ

ラウドロックアイドルグループ・絶世のインペリアルドールのメンバーとして活動している。2022年10月までは、「もえにゃん」名義で女性アイドルグループ・innesのメンバーとして活動していた。

現在、若木のSNSについてブログは2023年7月8日を最後に更新されておらず、X(旧Twitter)もアカウントが停止されているため、若木の活動状況については先述の絶世のインペリアルドールのSNSでしか確認することができない(グループのSNSについては先述のグループの青リンクを参照されたい)。

略歴

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2006年頃からインディーズアイドルとして活動開始、各種イベント・撮影会に出演[2]。 2006年11月、演劇『101匹萌えタン』5時間目特別公演に出演。 Bibusに在籍(2008年12月終了)。

2007年12月に初のソロDVD『激写 Vol.31 清純清楚』をリリース。これにともない2009年11月にMONDO21のアイドル番組『悩殺×女神』にて特集された[3]

2008年2月に『激写Special ゆみもえパラダイス』、同年3月にはソロDVDとしては2作目となる『究極乙女』をリリースした。 2010年3月から、グランディアシリーズ企画『グラオン☆まにあ』のパーソナリティーを務めた[4]。2014年には7年ぶりにソロDVD『みすどmis*dol 萌の再発見』をリリース[5]

2009年にスタつくMOVIEFULL賞を受賞、2012年に集英社の第2回「Fresh!Girl~グラビアアイドル選手権~」(週刊プレイボーイFresh!撮影会コラボ企画)で1位達成[6]

2015年に第2回AKIBA TOKYO COLLECTIONで「コスプレファッション SHOW アワード」特別賞受賞[7]

ミスヤングチャンピオン2014ファイナリスト。2015年8月までヤンチャン学園 音楽部メンバーとしてライブ活動などをしていた。2015年5月より、ファイナルファンタジーXIVチャンネル新兵として活動。

2016年8月17日、自身のブログでティーディープロモーション退社を発表[8]。同年、株式会社MACHに所属[9]

2017年5月より12月まで、アイドルグループMystic Modeのメンバーとしてライブ活動を行う[10]。Mystic Modeは12月27日のラストワンマンライブをもって無期限活動停止。

2017年10月、自身のブログで株式会社MACH退社を発表[11]

2019年、ミスiD2020に応募、人の人生を笑うな。賞を受賞。

2019年3月に開催の「若木萌生誕祭 2019」にて、宇沙木ゆきとの音楽ユニットを新たに結成することを発表。同年8月、ユニット名「M.Y.bnp(マイビーエヌピー)」を正式に発表した。

2020年3月、ダブルハピネスに加入[12]。2021年2月解散[13]

2021年6月、innes結成に参加[14]

2022年9月、M.Y.bnpのメンバー追加等に伴い、ユニット名称を絶世のインペリアルコレクション(絶ペリ)に改名。

2022年10月、innesを卒業。

2024年4月1日、絶世のインペリアルコレクションがユニット名を絶世のインペリアルドールに改名[15]

人物

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日本大学文理学部心理学科卒業[16]。特技はなぎなた(初段)、水泳妖怪検定初級。趣味はお人形遊び・妄想・読書・音楽鑑賞・ピアノ・バレエ [5]。好物はパフェ[4]

「人形しか愛せない少女」を標榜しており、「鈴木プロテイン(38歳)」というマネキンと同棲していた[16][17][信頼性要検証]。2009年5月から2010年11月頃まで、『ドキドキ☆同棲生活(THE GIRL WHO ONLY LOVED DOLLS)』として同棲生活の様子をYouTubeで配信していた[18][出典無効]

作品

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映像作品

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  • 激写 Vol.31 清純清楚(2007年12月21日、日本メディアサプライ)
  • 激写Special ゆみもえパラダイス(2008年2月15日、日本メディアサプライ)
  • 究極乙女(2008年3月21日、メディアフォース[19]
  • 究極乙女 REDS(2011年10月14日、メディアフォース)
  • みすどmis*dol 萌の再発見(2014年10月17日、@misty、M.B.Dメディアブランド)
  • バーニングアクションスーパーヒロイン列伝 銀河麗装隊ジャンヌフォース 〜ジャンヌピンクサーガ〜(2016年4月22日、ZENピクチャーズ)
  • 集団社内恋愛3(2016年7月21日、ギルド)
  • Level30カンスト!(2017年2月24日、グラッソ)
  • MOE WAKAKI FIRST LIVE DVD 永遠の17歳伝説 春のサーティワン祭り(2017年4月28日、Mach Visual)
  • ♥もえにゃん世界制服♥(2024年7月31日、スパイスビジュアル)

出演

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テレビドラマ

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映画

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  • 『メゾン』及川中監督(2009年)
  • 『シャトー』及川中監督(2009年)
  • いっツー THE MOVIE』(2014年)
  • 『いっツー THE MOVIE 2』(2014年)
  • 教科書にないッ!2』(2016年)

バラエティ

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ラジオ

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  • RADIPEDIA(2013年10月14日、J-WAVE
  • GIRLS♥GIRLS♥GIRLS =flying high= ヤンチャン学園音楽部 土夜にヤングチャンピオン(2015年1月10日 - 8月15日、FM FUJI
  • MIU×SARINAのMonday Trip from 鶏笑(2019年8月5日、Shibuya Cross-FM
  • ウィンディーズマニア!シャバダバ! このみさんに聴いてもらいたいマニアたち(2023年5月9日、市川うららFM

演劇

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  • 101匹萌えタン』5時間目特別公演(2006年11月9日 - 12日、千本桜ホール)
  • 彩才女組 vol.6公演『とんとこりんのトン!!!』(2012年9月25日 - 30日、GEKIBA
  • 座ピカロ『過ぎ去りしコトへのレクイエム』(2016年12月23日、北とぴあ ペガサスホール[1]
  • ワイルドハニープロデュース『TERMINAL』(2017年1月18日 - 22日、新宿村LIVE)

ネット配信

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  • 『若木萌の○×△しよっ!!』(2010年5月12日 - 7月14日、MOVIEFULL+)
  • 『グラオン☆まにあ』(2010年3月31日 - 、グランディアシリーズ
  • 『みこたん!』#2(2012年11月16日、ニコニコ生放送
  • ファイナルファンタジーXIVチャンネル』(2015年5月 - 2016年7月、ニコニコ生放送)
  • 『神姫PROJECT』公式 継承者サミット(2016年7月 - 、ニコニコ生放送)
  • ZEST GIRLS(2011年、マルヰアミューズメント)

ゲーム

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  • 成り上がり~華と武の戦国(2022年12月1日、YooZoo)‐ 甲斐姫 役[23]

脚注

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  1. ^ a b 公式プロフィール”. ティーディープロモーション. 2017年4月18日閲覧。
  2. ^ デジらく祭り VOL.5 秋のフレッシュアイドル祭石丸電気、2006年9月15日。オリジナルの2006年10月9日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20061009170421/http://www.ishimaru.co.jp/event/16010957/ 
  3. ^ 株式会社ジャパンイメージコミュニケーションズ『名波はるか・佐藤和沙・若木萌・ KAORI・・・輝く、セクシーな女神が続々登場!!11月の「悩殺×女神」(MONDO21)』2009年11月10日http://www.news2u.net/releases/59586 
  4. ^ a b 『グラオン☆まにあ』パーソナリティ、若木萌さんが編集部に遊びに来た!」『電撃オンライン』2010年4月7日https://dengekionline.com/elem/000/000/252/252402/ 
  5. ^ a b 若木萌 拘束シーンにドキドキ!」『GirlsNews』2014年11月3日。2023年6月25日閲覧。
  6. ^ 若木 萌『萌ちゃん、出番ですよー』」『週プレNEWS』、集英社、2012年6月25日https://web.archive.org/web/20120627121829/http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/25/12165/ 
  7. ^ [コスプレファッションショー]野田彩加さんが2連覇 第2回AKIBA TOKYO COLLECTION」『まんたんWEB』、毎日新聞デジタル、2015年1月17日https://mantan-web.jp/article/20150117dog00m200045000c.html 
  8. ^ 若木萌「お知らせ」『魔法の宝石箱』2016年8月17日https://ameblo.jp/wakakimoe/entry-12191153563.html 
  9. ^ 若木萌「萌のプロフィール・お問い合わせ」『魔法の宝石箱』https://profile.ameba.jp/ameba/wakakimoe/ 
  10. ^ 若木萌Twitter https://twitter.com/wakakimoe/status/863752529623957505
  11. ^ 若木萌「フリーランスもえにゃん」『魔法の宝石箱』2018年2月2日https://ameblo.jp/wakakimoe/entry-12349661747.html 
  12. ^ ダブルハピネス新メンバーお披露目!第2期は若木萌、しろいこ含む5名”. 音楽ナタリー (2020年3月3日). 2021年9月12日閲覧。
  13. ^ ダブルハピネス解散のお知らせ” (2021年2月21日). 2021-096-12閲覧。
  14. ^ 6人組の新アイドルグループ・innesがデビュー、パイセンのSAKA-SAMAやファンがハッピームードで歓迎”. 音楽ナタリー (2021年6月20日). 2021年9月12日閲覧。
  15. ^ 絶世のインペリアルドール [@mybnplove] (2024年4月1日). "【👑新・グループ名発表👑】". X(旧Twitter)より2024年4月11日閲覧
  16. ^ a b Eカップ若木萌“同棲”相手の素顔は?”. ZAKZAK. 産業経済新聞社 (2011年7月28日). 2017年4月18日閲覧。
  17. ^ テレビ朝日系列2012年12月26日放送『銭形金太郎 年忘れビンボーさん祭り』
  18. ^ moe wakaki - YouTubeチャンネル
  19. ^ “「清純派からの脱皮を遂げた!」→本人「そんなでもない」ってオイ!”. おた☆スケ. (2008年3月22日). オリジナルの2008年4月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080401141005/http://www.ota-suke.jp:80/event/review/12463 
  20. ^ 第3話」『ドラマ24秘書のカガミ』テレビ東京、2008年4月25日https://www.tv-tokyo.co.jp/hisyo/ep03.html 
  21. ^ a b c 若木萌」『gooテレビ番組』、NTTレゾナントhttps://web.archive.org/web/20090403030240/http://tvtopic.goo.ne.jp/cast/cid/17487/0/0/1.html2012年12月27日閲覧 
  22. ^ 若木萌「福福屋」『魔法の宝石箱』2012年12月31日https://ameblo.jp/wakakimoe/entry-11438607926.html 
  23. ^ 【イベント開催】グラビアアイドルと楽しく年越し!『成り上がり~華と武の戦国』”. ゲームドライブ(ゲードラ) - スマホゲーム・レトロゲーム・カプセルトイ・新作ゲーム情報を毎日掲載中! (2022年12月3日). 2022年12月17日閲覧。

外部リンク

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