竹田駅 (京都府)
竹田駅(たけだえき)は、京都府京都市伏見区竹田桶ノ井町にある、京都市交通局(京都市営地下鉄)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。駅番号は京都市営地下鉄がK15[3]、近鉄がB05。
竹田駅 | |
---|---|
北駅舎西口(2006年9月) | |
たけだ Takeda (城南宮前) | |
所在地 | 京都市伏見区竹田桶ノ井町 |
所属事業者 |
京都市交通局(京都市営地下鉄) 近畿日本鉄道(近鉄) |
電報略号 | タケタ(近鉄) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- |
(京都市交通局)52,764人/日* -2022年- (近鉄)46,266*人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月15日[1][2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 京都市営地下鉄烏丸線 |
駅番号 | K15[3] |
キロ程 | 13.7 km(国際会館起点) |
◄K14 くいな橋 (0.7 km) (- km) (伏見**)► | |
所属路線 | B 近鉄京都線 |
駅番号 | B05 |
キロ程 | 3.6 km(京都起点) |
◄B04 上鳥羽口 (1.1 km) (1.3 km) 伏見 B06► | |
備考 | 共同使用駅(京都市交通局の管轄駅) |
* 直通連絡人員含む ** 一部列車は近鉄京都線と相互直通運転実施 |
竹田駅配線図 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
概要
編集京都市営地下鉄の烏丸線と、近鉄の京都線が乗り入れており[4]、このうち烏丸線は当駅を終点としている。烏丸線の一部列車は京都線と相互直通運転を実施しており、最長で奈良線の近鉄奈良駅まで乗り入れている。
京都市交通局と近鉄の共同使用駅で、京都市交通局が管轄している。かつては近鉄の単独駅だったため近鉄が管轄していたが、1988年の地下鉄烏丸線京都駅 - 当駅間延伸開業、近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸線の相互直通運転開始により現在の形となった。
京都市営地下鉄では唯一の地上駅である。烏丸線の当駅付近の区間は京都市営地下鉄全体でも唯一の地上区間となっている。
近鉄は、特急を除くすべての列車が停車するが[5][注 1]、1988年に地下鉄烏丸線が当駅に延伸するまでは、普通列車しか停車しなかった。
歴史
編集- 1928年(昭和3年)11月15日:奈良電気鉄道の京都 - 桃山御陵前間開通時に[6]、城南宮前駅(じょうなんぐうまええき)として開業[1][2][7]。現在の竹田駅より約350メートル南にあった。
- 1940年(昭和15年)4月5日:駅名を奈良電竹田駅(ならでんたけだえき)に改称[8][注 2]。
- 1963年(昭和38年)10月1日:奈良電気鉄道が近畿日本鉄道との合併に伴い[11]、同社の京都線の駅となる[7][11]。同時に駅名を竹田駅に改称[2][9]。
- 1987年(昭和62年)7月9日:旧駅舎より約350メートル京都方の現在地に移転し、新駅の供用開始[12]。
- 1988年(昭和63年)
- 1998年(平成10年)3月17日:同日のダイヤ変更で新設された近鉄京都線の快速急行の停車駅となる。
- 2000年(平成12年)3月15日:烏丸線より近鉄奈良線近鉄奈良駅までを直通する急行の運転を開始する[4][12]。
- 2003年(平成15年)3月6日:同日のダイヤ変更により近鉄京都線の快速急行が廃止となる。
- 2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる[14][15][17]。
- 2023年(令和5年)4月1日:南改札口を無人化[18]。
駅構造
編集駅舎は北側と南側の2箇所にあり、いずれも橋上駅である。ホームは2面4線[19]の島式ホームが方向別に使用されており、内側の地下鉄線を外側の近鉄線が抱き込むような線形となっている[1]。有効長は8両分あるが、地下鉄線・近鉄線ともすべての列車が最大6両編成であるため、2両分は柵で仕切っている。2・3番のりばは地下鉄烏丸線系統および近鉄線との相互直通運転の列車が、1・4番のりばは近鉄京都駅発着の列車が使用する[1]。同一方向であれば地下鉄線と近鉄線は同一ホームで乗り換えられる。
2・3番のりばの南方踏切の手前までの約300 mの区間には近鉄の線路に挟まれる形で2編成分の引き上げ線がある[13][19]。2番のりばに到着した地下鉄烏丸線の線内折り返しの車両は一旦引き上げ線に入ったのち折り返して3番のりばに進入し、国際会館行きとなる[1][13]。引き上げ線は地下鉄線専用であり、近鉄線へは出入りできない[19]。
また、駅の北西にある地下鉄竹田車両基地への入出庫のため、2・3番のりばの北方で本線から分岐する渡り線が設置されている[13][19]。ただし、駅到着後に竹田車両基地へ直接入庫する車両(逆も同様)は引き上げ線を使用しないのが原則だが、使用する列車もある。
ICカード乗車券については両社局で利用が可能である。なお、かつて近鉄で供用されていた「Jスルーカード」[注 3]は自動改札機に直接通すことができず、乗車時は自動券売機で切符に、降車時は自動精算機で出場証に引き換える必要があった。また、近鉄発行の企画乗車券は種類により改札機を使用できない場合があり、この場合は駅係員に企画乗車券を提示する形での対応となる。クレジットカードのタッチ決済は近鉄のみ対応しており、京都市交通局では対応していない、従って近鉄でクレジットカードのタッチ決済で入場して当駅経由で京都市交通局を利用する場合は一旦当駅で下車する必要がある。
近鉄線ホーム(1・4番のりば)の駅名標は、京都市交通局のフォーマットを当時の近鉄の駅名標(2005年に更新される以前に採用されていたベースカラーが焦げ茶色のもの)に準拠した配色に変えたものとなっている。一方、列車案内表示機(ソラリー)や近鉄の列車に関する自動放送は近鉄仕様のものを使用している。なお、2番のりばからの地下鉄→近鉄の直通列車発車時には、自動放送は地下鉄仕様だが、発車ブザーは近鉄仕様のものが使用されている。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | B 近鉄京都線 | 下り | 大和西大寺[20]・近鉄奈良[20][21]・天理[21]・橿原神宮前[21]方面 | 近鉄京都からの列車 |
2 | 新田辺[20]・大和西大寺[20]・近鉄奈良[20][21]方面 | 地下鉄からの直通列車 | ||
3 | 地下鉄烏丸線 | 上り | 地下鉄京都[20]・四条[20]・国際会館[20][21]方面 | |
4 | B 近鉄京都線 | 東寺[20]・近鉄京都[20][21]方面 |
付記事項
編集- 方面案内では特に明記されていないが、国際会館行きの初電のみ2番線から出発する。この列車の出発までに竹田駅に到着する近鉄線の上り列車はなく、代わりに近鉄線下り初電の橿原神宮前行き普通列車と同一ホーム接続を行っている。
- 烏丸線においては終点の列車は引き上げ線に回送されることから車内にいる客を全員降ろす必要があり車内見回りを行うが、関東地方では車内点検を駅員が行うのに対し、当駅では車掌が行っている。なお、終点となって回送される車内の見回りを車掌などの乗務員が行うのは近畿地方ではよく見られる光景である。
-
北駅舎東口(1・3番出入口)
-
南駅舎西口(6番出入口)
-
ホーム(2011年12月)
-
丹波橋・近鉄奈良方面ホーム。のりば表示は京都市交通局仕様になっている。(2015年5月)
-
1番のりばの駅名標。京都市交通局様式だがベースカラーが焦げ茶色となっている。隣駅には「近鉄線」の表示も。
-
3番のりばの駅名標(純京都市交通局仕様)。ただし隣駅には「近鉄線」「地下鉄線」の表示がある。
運賃計算に関して
編集当駅から(地下鉄烏丸線・近鉄京都線の)京都駅までは地下鉄と近鉄の路線が並行するが、運賃は路線ごとに異なっており、2023年12月時点では近鉄京都駅の方が安い[注 4]。また、当駅以南から京都駅まで向かう場合にも近鉄・地下鉄線で運賃の不整合が生じており、近鉄京都駅までの乗車券で地下鉄京都駅で下車しようとすると追加運賃が生じる[注 5]。
なお、地下鉄線列車の当駅発車前には、近鉄京都駅までの乗車券で地下鉄京都駅まで乗車すると地下鉄運賃が別途必要となる旨が車内放送で注意喚起が行われる。逆に、地下鉄京都駅までの連絡乗車券で近鉄京都駅まで乗車した場合も差額精算とはならず、竹田駅からの近鉄運賃が別途必要となる。
利用状況
編集- 京都市営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は18,255人である[22]。近鉄線との1日平均連絡人員は34,509人であり、これらを合算した1日平均乗降人員は52,764人である[22]。
- 近畿日本鉄道 - 2022年11月8日の1日乗降人員は10,383人である[23]。この値には、京都市営地下鉄との連絡人員を含まない。連絡人員を含む2022年度の1日平均乗降人員は46,266人である[24]。
近年の1日乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。
- 京都市営地下鉄は1日平均乗降・乗車人員である。
- 近畿日本鉄道は交通量調査に基づく特定日の乗降人員と連絡人員を含む1日平均乗降人員である。
年度 | 京都市営地下鉄[22][25] | 近畿日本鉄道 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
乗降人員 | 連絡人員 | 特定日 | 1日平均 乗降人員 | ||||
乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | 調査日 | 乗降人員 | ||
2003年(平成15年) | 16,845 | 8,485 | 30,315 | 15,135 | - | ||
2004年(平成16年) | 17,384 | 8,737 | 29,873 | 14,903 | - | ||
2005年(平成17年) | 16,916 | 8,639 | 30,187 | 15,062 | 11月 | 8日11,454 | |
2006年(平成18年) | 17,277 | 8,674 | 29,628 | 14,793 | - | ||
2007年(平成19年) | 17,272 | 8,618 | 29,969 | 14,904 | - | ||
2008年(平成20年) | 17,212 | 8,652 | 30,413 | 15,072 | 11月18日 | 12,224 | |
2009年(平成21年) | 16,910 | 8,499 | 30,800 | 15,504 | - | ||
2010年(平成22年) | 16,703 | 8,410 | 30,797 | 15,517 | 11月 | 9日[26]11,476 | |
2011年(平成23年) | 16,910 | 8,514 | 31,086 | 15,662 | - | ||
2012年(平成24年) | 17,202 | 8,661 | 31,121 | 15,680 | 11月13日 | 11,402 | |
2013年(平成25年) | 17,806 | 8,966 | 31,328 | 15,784 | - | ||
2014年(平成26年) | 18,385 | 9,257 | 31,757 | 16,000 | - | ||
2015年(平成27年) | 18,694 | 9,414 | 32,017 | 16,131 | 11月10日 | 10,806 | 48,811 |
2016年(平成28年) | 19,192 | 9,665 | 32,457 | 16,353 | - | 49,570 | |
2017年(平成29年) | 19,238 | 9,688 | 32,509 | 16,380 | - | 50,893 | |
2018年(平成30年) | 19,268 | 9,704 | 33,232 | 16,731 | 11月13日 | 11,719 | 51,574 |
2019年(令和元年) | 19,835 | 9,988 | 35,360 | 17,821 | - | 52,702 | |
2020年(令和 | 2年)14,144 | 6,749 | 26,688 | 13,486 | - | 36,964 | |
2021年(令和 | 3年)14,511 | 6,895 | 30,655 | 15,563 | 11月 | 9日[27]9,855 | 41,953 |
2022年(令和 | 4年)18,255 | 8,810 | 34,509 | 17,589 | 11月 | 8日[28]10,383 | 46,238 |
2023年(令和 | 5年)- | 11月 | 7日10,902 |
駅周辺
編集駅の西側には工業地区のらくなん進都が広がる。
- 城南宮
- 安楽寿院
- 京都府総合見本市会館(パルスプラザ)
- 京都市青少年科学センター
- 京都市立竹田小学校
- 京都市交通局竹田車庫[29][30] - 当駅の北西側に位置している[19]。
- 京セラ本社
- 京滋信用組合 伏見支店
- 京都中央信用金庫 竹田南支店
その他の交通
編集当駅の東、約800メートルの名神高速道路上に深草バスストップ(京都深草バス停)が設けられており、高速バス路線が停車する。また、同じく約1.2キロメートルの位置には京阪電気鉄道本線の藤森駅がある。
主な道路
バス路線
編集駅東口および西口の交通広場にそれぞれバス停(バス停名は「竹田駅東口」「竹田駅西口」)が設置されている。以前は、駅西側の京都府道68号沿いに「竹田西段川原町」バス停が東行のみ設置されていたが、2023年4月1日ダイヤ改正により、京阪バス6A号経路が廃止されたことに伴って廃止された[31]。
駅周辺のバス停には以下の路線が停車しており、京都市営バス(市バス)・京阪バス・近鉄バス・京都京阪バスより運行されている。
- 竹田駅東口
- 京都市営バス(市バス)
- 京阪バス
- 近鉄バス
- 竹田駅西口
隣の駅
編集- 京都市営地下鉄
- 烏丸線
- くいな橋駅 (K14) - 竹田駅 (K15)
- 括弧内の英数字は駅番号を示している。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e 川島 2009, p. 53.
- ^ a b c 寺田 2013, p. 270.
- ^ a b 日本地下鉄協会 編『完全版 世界の地下鉄』ぎょうせい、2020年10月14日、17頁。ISBN 978-4-324-10876-5。
- ^ 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.186 - p.205・p.344 - p.362
- ^ 寺田 2013, p. 268.
- ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、12-13頁。ISBN 978-4-02-340133-4。
- ^ 鉄道省監督局「地方鉄道・軌道異動表」『電気協会雑誌』第224号、日本電気協会、1940年8月、附録5頁。(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、27頁。ISBN 978-4-10-790026-5。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、681頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ a b 寺田 2013, p. 267.
- ^ a b c 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、439頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ a b c d 川島 2009, p. 92.
- ^ a b c 寺田 2013, p. 273.
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 4号 京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道・京都市交通局、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年4月3日、22-23頁。
- ^ “京都線竹田駅に急行・準急停車 近鉄、11日から”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1988年6月3日)
- ^ 『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日 。2016年2月23日閲覧。
- ^ “【広報資料】(お知らせ)地下鉄における昼間時間帯のダイヤの見直し及び有人改札口のリモート化について”. 京都市交通局. 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b c d e 川島 2009, p. 6.
- ^ a b c d e f g h i j “京都市営地下鉄時刻表:烏丸線:竹田駅”. 京都市交通局. 2021年10月5日閲覧。
- ^ a b c d e f “駅の情報|竹田”. 近畿日本鉄道. 2021年10月5日閲覧。
- ^ a b c 『京都市交通事業白書(事業概要)』III 高速鉄道事業(地下鉄) 駅別1日平均乗降人員の推移
- ^ 近畿日本鉄道|駅別乗降人員 京都線
- ^ 京都市統計ポータル/京都市統計書 第8章 都市施設 07 私鉄市内駅乗降客数(JRを除く)
- ^ “地下鉄・市バスお客様1日80万人に向けた取組状況について” (PDF). 2019年6月17日閲覧。
- ^ “駅別乗降人員 京都線|近鉄企業情報”. 近畿日本鉄道株式会社. 2013年4月13日閲覧。
- ^ 近鉄線駅別乗降人員データ【調査日:令和3年11月9日(火)】 (PDF)
- ^ 近畿日本鉄道 駅別一日乗降人員(調査日:令和4年11月8日(火))
- ^ “伝統工芸ちりばめた新車両 烏丸線、コンセプトは優しさ”. 朝日新聞デジタル. (2021年8月18日). オリジナルの2021年8月18日時点におけるアーカイブ。 2022年2月18日閲覧。
- ^ “車内に京友禅や西陣織、京くみひも…来春から運行の地下鉄新車両”. 読売新聞オンライン. (2021年8月24日) 2022年2月18日閲覧。
- ^ “2023年4月1日(土)ダイヤ改正等について”. 京阪バス (2023年3月20日). 2023年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
- ^ 京都市交通局自動車部運輸課、高速鉄道部運輸課: “令和4年3月実施の市バス・地下鉄新ダイヤについて”. 京都市交通局 (2022年1月21日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ “京都市バス、赤字の上位5路線は”. 京都新聞. (2021年9月24日). オリジナルの2021年9月25日時点におけるアーカイブ。 2022年2月18日閲覧。
参考文献
編集- 川島令三『【図説】日本の鉄道 東海道ライン 全線・全駅・全配線 第6巻 米原駅 - 大阪エリア』講談社、2009年8月20日。ISBN 978-4-06-270016-0。
- 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年1月19日。ISBN 978-4-7770-1336-4。
関連項目
編集外部リンク
編集- 京都市営地下鉄烏丸線竹田駅 - 京都市交通局
- 駅の情報|竹田 - 近畿日本鉄道