琴 儀(クム・ウィ、1153年 - 1230年)は高麗の政治家。字は節之、諡号は英烈、初名は克儀、本貫は奉化琴氏。
琴儀 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 금의 |
漢字: | 琴儀 |
発音: | クミ(クム・ウィ) |
テンプレートを表示 |
1184年に科挙に首席で及第し、明宗の内侍となった。武臣政権の崔忠献によって1211年に簽書枢密院事に抜擢され、その後は門下侍郎、同中書門下平章事、判吏部事などを歴任した。しばしば科挙を主宰して多くの人材を登用し、「琴学士玉筍門生」と呼ばれ、『翰林別曲』に琴学士(学士は科挙の主宰者である「知貢挙」の別名)と記録されている。
この項目は、朝鮮に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:朝鮮)。 |
この項目は、政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:政治学/PJ政治)。 |