理財局
財務省の内部部局の一つ
理財局(りざいきょく、英: Financial Bureau)は、日本の中央官庁である財務省の内部部局の一つである。
国庫、国債・地方債、財政投融資、国有財産管理、日本銀行の業務・組織運営、貨幣の発行、日本銀行券の発行計画などを主な業務としている。
沿革
編集- 1897年(明治30年)4月28日、主計局国庫課と国債局が合併し、理財局が設置される。
- 1898年(明治31年)11月1日、監督局が廃止され、理財局に銀行課が設置される。
- 1905年(明治38年)11月21日、臨時国債整理局設置にあたり国債課が分離。また、庶務課を設置する。
- 1913年(大正2年)6月13日、国債局を理財局国債課、臨時秩禄課の2課とし、銀行課を大臣官房へ移管。庶務課を廃止。
- 1920年(大正9年)5月10日、臨時調査局金融部が廃止され、理財局に臨時調査課を設置。
- 1924年(大正13年)12月20日、臨時秩禄課と臨時調査課を廃止し、国債課へと統合する。
- 1934年(昭和9年)12月26日、理財局に地方債課を設置。
- 1936年(昭和12年)5月4日、金融政策を全般的に企画するため、理財局に金融課を設置。
- 1936年(昭和12年)10月25日、理財局に外事課を設置。
- 1940年(昭和15年)11月27日、理財局に配当給与課を設置。
- 1940年(昭和15年)12月18日、金融課を企画課へ改組。また、資金調整課、監査課を設置。
- 1941年(昭和16年)7月16日、資金調整課、監査課を廃止し、会社部(総務課、資金調整課、経理統制課)を設置。
- 1942年(昭和17年)11月1日、企画課が金融課へ再改組され、国債課、地方債課が国庫課に統合。外事課は外資局となり、会社部(総務課、資金調整課、経理統制課)は資金調整課、経理統制課へとなる。
- 1944年(昭和19年)8月17日、金融課が証券課へと改組され、資金調整課と経理統制課は合併し、資金統制課となる。
- 1945年(昭和20年)5月、銀行保険局と合併し、金融局となる。
- 1946年(昭和21年)2月、金融局の国庫課、保険証券課(うち証券行政)及び資金統制課、それと外資局が合併し、再び理財局が創設される[1]。
- 1946年(昭和21年)6月、賠償課を廃止。また、特殊会社整理課を設置。
- 1946年(昭和21年)8月31日、特殊会社整理課を制限会社第一課とし、同時に制限会社第二課を設置。
- 1947年(昭和21年)8月15日、制限会社第一課、制限会社第二課を制限会社課へ統合。
- 1948年(昭和23年)7月5日、制限会社課を会社課へ改組。
- 1949年(昭和24年)6月1日、会社課を特殊財務第一課、特殊財務第二課へ改組。また、見返資金課を設置。
- 1949年(昭和24年)9月21日、特殊財務第一課、特殊財務第二課を特殊財務課として統合。外債課を設置。外資課を廃止し、業務を管理課に移管。
- 1950年(昭和25年)5月4日、特殊財務課を廃止。
- 1952年(昭和27年)8月1日、見返資金課を廃止。また、資金課が銀行局より移管される。
- 1954年(昭和29年)5月15日、地方資金課を設け、資金課の業務が一部分離される。
- 1964年(昭和39年)7月6日、証券局新設に伴い、発行市場を受け持つ経済課や証券部が分離される。
- 1965年(昭和40年)10月1日、国庫課内に国債発行準備室を設置。
- 1966年(昭和41年)4月1日、外債課と国債発行準備室を統合し、国債課として統合。
- 1968年(昭和43年)6月15日、国有財産局が統合される。
組織
編集- 総務課
- 調査室
- たばこ塩事業室
- 理財調査官
- 国庫課
- 通貨企画調整室
- 国庫企画官
- 国庫調査官
- 国債企画課
- 国債政策情報室
- 国債企画官
- 国債調査官
- 国債業務課
- 市場分析官
- 財政投融資総括課
- 資金企画室
- 財政投融資企画官
- 財政投融資調査官
- 財務企画調整官
- 国有財産企画課
- 政府出資室
- 企画調整官
- 国有財産企画官
- 国有財産鑑定官(2人以内)
- 政府出資室
- 国有財産調整課
- 国有財産有効活用室
- 国有財産監査室
- 宿舎技術専門官
- 国有財産監査官(3人以内)
- 国有財産業務課
- 国有財産審理室
- 国有財産業務指導官(3人以内)
- 管理課
- 国有財産情報室
- 電算システム管理官
- 財政融資監査官
- 財政融資実地監査官(25人以内(うち21人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。))
- 計画官(2)
- 訟務専門官(2人以内)
歴代理財局長
編集氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
櫛田光男 | 1946年(昭和21年)2月2日 - 1947年(昭和22年)9月2日 |
退官 | |
伊原隆 | 1947年(昭和22年)9月2日 - 1951年(昭和26年)5月1日 |
理財局次長 | 財務官室勤務 |
石田正 | 1951年(昭和26年)5月1日 - 1953年(昭和28年)8月14日 |
主税局税関部長 | 大臣官房長 |
阪田泰二 | 1953年(昭和28年)8月14日 - 1955年(昭和30年)7月19日 |
管財局長 | 国税庁長官 |
(石野信一) | 1955年(昭和30年)7月19日 - 1955年(昭和30年)8月2日 |
(理財局次長が理財局長心得兼務) | |
河野通一 | 1955年(昭和30年)8月2日 - 1957年(昭和32年)6月11日 |
銀行局長 | 退官 |
正示啓次郎 | 1957年(昭和32年)6月11日 - 1959年(昭和34年)4月15日 |
管財局長 | 退官 |
西原直廉 | 1959年(昭和34年)4月15日 - 1961年(昭和36年)6月16日 |
財務参事官 | 退官 |
宮川新一郎 | 1961年(昭和36年)6月16日 - 1962年(昭和37年)5月16日 |
大臣官房長 | 退官 |
稲益繁 | 1962年(昭和37年)5月16日 - 1963年(昭和38年)4月22日 |
関税局長 | 退官 |
吉岡英一 | 1963年(昭和38年)4月22日 - 1965年(昭和40年)2月5日 |
経済企画庁長官官房長 | 国税庁長官 |
佐竹浩 | 1965年(昭和40年)2月5日 - 1965年(昭和40年)6月18日 |
理財局次長 | 銀行局長 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員 |
中尾博之 | 1965年(昭和40年)6月18日 - 1967年(昭和42年)8月15日 |
主計局次長 | 退官 |
鳩山威一郎 | 1967年(昭和42年)8月15日 - 1968年(昭和43年)6月7日 |
経済企画庁長官官房長 | 主計局長 |
青山俊 | 1968年(昭和43年)6月7日 - 1969年(昭和44年)8月6日 |
大臣官房付 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員 |
銀行局長 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員 |
岩尾一 | 1969年(昭和44年)8月6日 - 1970年(昭和45年)6月12日 |
経済企画庁長官官房長 | 退官 |
相澤英之 | 1970年(昭和45年)6月12日 - 1971年(昭和46年)6月11日 |
経済企画庁長官官房長 | 主計局長 |
橋口收 | 1971年(昭和46年)6月11日 - 1973年(昭和48年)6月26日 |
主計局次長 | 主計局長 会計事務職員研修所長 |
竹内道雄 | 1973年(昭和48年)6月26日 - 1974年(昭和49年)6月26日 |
大臣官房長 財務研修所長 |
主計局長 会計事務職員研修所長 |
吉瀬維哉 | 1974年(昭和49年)6月26日 - 1975年(昭和50年)7月8日 |
経済企画庁長官官房長 | 主計局長 会計事務職員研修所長 |
松川道哉 | 1975年(昭和50年)7月8日 - 1976年(昭和51年)6月11日 |
大臣官房長 | 財務官 |
岩瀬義郎 | 1976年(昭和51年)6月11日 - 1977年(昭和52年)6月10日 |
証券局長 | 退官 |
田中敬 | 1977年(昭和52年)6月10日 - 1979年(昭和54年)7月10日 |
経済企画庁長官官房長 | 主計局長 会計事務職員研修所長 |
渡辺喜一 | 1979年(昭和54年)7月10日 - 1981年(昭和56年)6月26日 |
大臣官房付 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員 |
財務官 |
吉本宏 | 1981年(昭和56年)6月26日 - 1982年(昭和57年)6月1日 |
証券局長 | 退官 |
加藤隆司 | 1982年(昭和57年)6月1日 - 1983年(昭和58年)6月7日 |
国際金融局長 | 退官 |
西垣昭 | 1983年(昭和58年)6月7日 - 1984年(昭和59年)6月27日 |
経済企画庁長官官房長 | 大臣官房長 |
宮本保孝 | 1984年(昭和59年)6月27日 - 1985年(昭和60年)6月25日 |
銀行局長 | 退官 |
窪田弘 | 1985年(昭和60年)6月25日 - 1987年(昭和62年)6月23日 |
経済企画庁長官官房長 | 国税庁長官 |
足立和基 | 1987年(昭和62年)6月23日 - 1989年(平成元年)6月23日 |
大臣官房総務審議官 | 退官 |
大須敏生 | 1989年(平成元年)6月23日 - 1990年(平成2年)6月29日 |
大臣官房付 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員 |
退官 |
篠沢恭助 | 1990年(平成2年)6月29日 - 1991年(平成3年)6月11日 |
大臣官房総務審議官 | 大臣官房長 |
寺村信行 | 1991年(平成3年)6月11日 - 1992年(平成4年)6月26日 |
経済企画庁長官官房長 | 銀行局長 |
藤井威 | 1992年(平成4年)6月26日 - 1993年(平成5年)6月25日 |
経済企画庁長官官房長 | 内閣官房内閣内政審議室長 |
石坂匡身 | 1993年(平成5年)6月25日 - 1994年(平成6年)7月1日 |
証券取引等監視委員会事務局長 | 大臣官房付 →7月15日 環境庁企画調整局長 |
田波耕治 | 1994年(平成6年)7月1日 - 1996年(平成8年)7月12日 |
大臣官房総務審議官 | 内閣官房内閣内政審議室長 |
伏屋和彦 | 1996年(平成8年)7月12日 - 1998年(平成10年)6月21日 |
主計局次長 | 金融企画局長 |
(中川雅治) | 1998年(平成10年)6月21日 - 1998年(平成10年)7月1日 |
(理財局次長が理財局長心得兼務) | |
中川雅治 | 1998年(平成10年)7月1日 - 2001年(平成13年)1月6日 |
理財局次長 | 環境省総合環境政策局長 |
原口恒和 | 2001年(平成13年)1月6日 - 2001年(平成13年)7月10日 |
大臣官房総務審議官 | 金融庁総務企画局長 |
寺澤辰麿 | 2001年(平成13年)7月10日 - 2003年(平成15年)7月8日 |
関税局長 税関研修所長 |
国税庁長官 |
牧野治郎 | 2003年(平成15年)7月8日 - 2006年(平成18年)10月3日 |
主計局次長 | 会計センター所長 兼財務総合政策研究所長 |
丹呉泰健 | 2006年(平成18年)10月3日 - 2007年(平成19年)7月10日 |
内閣総理大臣秘書官 →9月26日大臣官房付 |
大臣官房長 |
勝栄二郎 | 2007年(平成19年)7月10日 - 2008年(平成20年)7月4日 |
大臣官房総括審議官 | 大臣官房長 |
佐々木豊成 | 2008年(平成20年)7月4日 - 2009年(平成21年)7月14日 |
国税庁次長 | 財務総合政策研究所長 内閣官房副長官補 |
川北力 | 2009年(平成21年)7月14日 - 2010年(平成22年)7月27日 |
大臣官房総括審議官 | 国税庁長官 |
中村明雄 | 2010年(平成22年)7月27日 - 2011年(平成23年)8月2日 |
大阪国税局長 | 退官 損保ジャパン総合研究所理事長、証券保管振替機構社長[2] |
田中一穂 | 2011年(平成23年)8月2日 - 2012年(平成24年)8月17日 |
国税庁次長 | 主税局長 |
古沢満宏 | 2012年(平成24年)8月17日 - 2013年(平成25年)3月29日 |
国際通貨基金理事 | 財務官 |
林信光 | 2013年(平成25年)3月29日 - 2014年(平成26年)7月4日 |
会計センター所長 財務総合政策研究所長 |
国税庁長官 |
中原広 | 2014年(平成26年)7月4日 - 2015年(平成27年)7月7日 |
会計センター所長 財務総合政策研究所長 |
国税庁長官 |
迫田英典 | 2015年(平成27年)7月7日 - 2016年(平成28年)6月17日 |
大臣官房総括審議官 | 国税庁長官 |
佐川宣寿 | 2016年(平成28年)6月17日 - 2017年(平成29年)7月5日 |
関税局長 | 国税庁長官 |
太田充 | 2017年(平成29年)7月5日 - 2018年(平成30年)7月27日 |
大臣官房総括審議官 | 主計局長 |
可部哲生 | 2018年(平成30年)7月27日 - 2020年(令和2年)7月20日 |
大臣官房総括審議官 | 国税庁長官 |
大鹿行宏 | 2020年(令和2年)7月20日 - 2021年 (令和3年) 7月8日 |
会計センター所長 兼財務総合政策研究所長 |
国税庁長官 |
角田隆 | 2021年(令和3年)7月8日 - 2022年(令和4年)6月24日 |
主計局次長 | 大臣官房付 →復興庁統括官 |
斎藤通雄 | 2022年(令和4年)6月24日 - 2023年(令和5年)7月4日 |
東海財務局長 | 退官 |
奥達雄 | 2023年(令和5年)7月4日 - 2024年(令和6月)7月5日[3] |
大臣官房総括審議官 | 国税庁長官[3] |
窪田修 | 2024年(令和6月)7月5日[3] - 現職 |
内閣官房内閣人事局人事政策統括官[3] |
歴代理財局次長
編集- 理財担当
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
上野善晴 | 2013年(平成25年)7月8日 - 2014年(平成26年)6月18日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 日本政策金融公庫代表取締役専務 |
(林信光) | 2014年(平成26年)6月18日 - 2014年(平成29年)7月4日 |
(理財局長が理財局次長事務取扱兼務) | |
岡本宰 | 2014年(平成26年)7月4日 - 2015年(平成27年)7月7日 |
関東財務局金融安定監理官 | 内閣府大臣官房審議官 |
北村信 | 2015年(平成27年)7月7日 - 2017年(平成29年)7月7日 |
復興庁統括官付審議官 | 大臣官房付 |
市川健太 | 2017年(平成29年)7月7日 - 2018年(平成30年)6月20日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 日本政策金融公庫代表取締役専務取締役 |
古谷雅彦 | 2018年(平成30年)7月27日 - 2019年(令和元年)7月5日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 |
鑓水洋 | 2019年(令和元年)7月5日 - 2020年(令和2年)7月20日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 国税庁次長 |
窪田修 | 2020年(令和2年)7月20日 - 2021年(令和3年)7月8日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 大臣官房参事官 大臣官房審議官(大臣官房担当) |
大津俊哉 | 2021年(令和3年)7月8日 | 九州財務局長 |
- 国有担当
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
妹尾喜三郎 | 1997年(平成9年)7月15日 - 1998年(平成10年)7月1日 |
大臣官房会計課長 | 東京税関長 |
村井博美 | 1998年(平成10年)7月2日 - 2000年(平成12年)6月30日 |
青森県副知事 | 印刷局長 |
白須光美 | 2000年(平成12年)6月30日 - 2001年(平成13年)6月30日 |
国土庁長官官房審議官 | 衆議院財務金融委員会専門員 |
楠壽晴 | 2001年(平成13年)6月30日 - 2003年(平成15年)7月 |
大臣官房会計課長 | 預金保険機構金融再生部長 |
日野康臣 | 2003年(平成15年)7月 - 2006年(平成18年)7月11日 |
大臣官房参事官 | 国土交通省政策統括官 |
(牧野治郎) | 2006年(平成18年)7月11日 - 2006年(平成18年)7月12日 |
(理財局長が理財局次長事務取扱兼務) | |
藤岡博 | 2006年(平成18年)7月12日 - 2008年(平成20年)7月4日 |
東海財務局長 財務総合政策研究所東海研修支所長 |
大臣官房付 |
中村明雄 | 2008年(平成20年)7月4日 - 2009年(平成21年)7月14日 |
理財局次長(理財担当) | 大阪国税局長 |
(川北力) | 2009年(平成21年)7月14日 - 2009年(平成21年)7月21日 |
(理財局長が理財局次長事務取扱兼務) | |
向井治紀 | 2009年(平成21年)7月21日 - 2010年(平成22年)10月29日 |
大臣官房付 内閣官房内閣参事官(内閣総務官室) 内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付) 内閣官房安心社会実現会議事務局参事官 |
内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付) 内閣官房社会保障改革担当室審議官 |
池田篤彦 | 2010年(平成22年)10月29日 - 2011年(平成23年)7月12日 |
(理財局次長1人体制) | |
飯塚厚 | 2011年(平成23年)7月12日 - 2012年(平成24年)12月26日 |
大臣官房参事官(大臣官房担当) 理財局 |
大臣官房付 |
冨永哲夫 | 2012年(平成24年)12月26日 - 2013年(平成25年)2月8日 |
(理財局次長1人体制) | |
西田安範 | 2013年(平成25年)2月8日 - 2013年(平成25年)6月28日 |
大臣官房参事官(大臣官房担当)[注釈 1] | 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付) 内閣官房社会保障改革担当室審議官 |
美並義人 | 2013年(平成25年)6月28日 - 2014年(平成26年)7月4日 |
大臣官房審議官(理財局担当) | 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付) 内閣官房社会保障改革担当室審議官 内閣官房TPP政府対策本部員 |
飯塚厚 | 2014年(平成26年)7月4日 - 2015年(平成27年)7月7日 |
内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付) 内閣官房日本経済再生総合事務局次長 |
東海財務局長 |
中尾睦 | 2015年(平成27年)7月7日 - 2017年(平成29年)7月7日 |
福岡国税局長 | 人事院事務総局審議官 |
富山一成 | 2017年(平成29年)7月7日 - 2020年(令和2年)7月16日 |
大臣官房付 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付) 内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック 競技大会推進本部企画・推進統括官 |
横浜税関長 |
井口裕之 | 2020年(令和2年)7月20日 | 大臣官房付 大臣官房審議官(大臣官房担当) 大臣官房企画調整主幹(企画調整総括官) 大臣官房信用機構課長事務取扱 |
脚注
編集注釈
編集- ^ 2013年2月8日から2013年6月28日まで理財局次長兼務。
出典
編集- ^ 理財局(昭和(占領期)) アジ歴グロッサリー
- ^ ほふり社長に中村氏、元財務省理財局長日本経済新聞2018/11/12 19:30
- ^ a b c d “令和6年7月5日発令” (PDF). 財務省 (2024年7月5日). 2024年9月14日閲覧。