『牧牛者大経』[1](ぼくぎゅうしゃだいきょう、巴: Mahāgopālaka-sutta, マハーゴーパーラカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第33経。『大放牛経』(だいほうぎゅうきょう)[2]、『大牧牛者経』(だいぼくぎゅうしゃきょう)[3]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『放牛経』(大正蔵123)等がある。
釈迦が、比丘たちに、仏道を牛飼いに喩えて説く。
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