片桐直貞

近江国浅井郡須賀谷の浅井氏配下の国人領主

片桐 直貞(かたぎり なおさだ、1521年-1591年)は、戦国時代武将。通称孫右衛門肥後守片桐且元の父 [1]

略歴

編集

浅井氏家臣・片桐為重の子で、浅井備前守長政に仕えた。

天正19年(1591年)11月17日に死去。享年70(69とも)。法名一斎 [1][2]

参考文献

編集
  • 『寛政重修諸家譜第2輯』(榮進舍出版部、1917年、1019p)

脚注

編集
  1. ^ a b 榮進舍出版部 1917, p. 1019.
  2. ^ 片桐氏”. 2022年12月11日閲覧。

外部リンク

編集