松本栄一
日本の政治家
松本 栄一(まつもと えいいち、1895年(明治28年)11月4日[1] - 1981年(昭和56年)7月12日[1])は、日本の政治家である。千葉県出身。船橋市の第5代市長。千葉県議会議員。千葉県弁護士会長。特殊法人日本小型自動車振興会初代会長。
松本栄一 まつもと えいいち | |
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生年月日 | 1895年11月4日 |
出生地 | 千葉県 |
没年月日 | 1981年7月12日(85歳没) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1947年 - 1951年 |
1947年の第1回統一地方選挙で初の公選市長として当選、1期4年務めた。この間、船橋競馬場の開設と船橋オートレース場の併設に当たったことから、市長退任後はオートレースの関係者に迎えられ、千葉県小型自動車競走会の会長を経て1961年に日本小型自動車競走会連合会の会長となり、1962年には改組された日本小型自動車振興会の初代会長となった。
脚注
編集参考文献
編集- 日本小型自動車振興会『オートレース二十年史』1973年