成瀬川
成瀬川(なるせがわ)は、秋田県雄勝郡東成瀬村および横手市を流れる河川である。古くは田子内川と呼ばれていた。
成瀬川 | |
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水系 | 一級水系 雄物川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 41.291 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | -- km2 |
水源 | 栗駒山(秋田県雄勝郡東成瀬村) |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 皆瀬川(秋田県横手市) |
流域 | 秋田県雄勝郡東成瀬村、横手市 |
橋梁
編集下流より記載
- 成瀬川橋
- 成瀬大橋
- 真人橋
- 菅生橋
- 新菅生橋
- 田子内大橋
- のぞき橋
- 猿橋
- 肴沢橋
- 椿台橋
- 耳脇橋
- 谷地橋
- 草の台橋
- 土寄橋
並行する交通
編集道路
編集成瀬ダム建設問題
編集成瀬ダムは、東成瀬村の成瀬川上流で計画されている多目的ダムで、1973年に県が予備調査を開始し、91年度から国の直轄事業に移行したが、環境破壊や、過疎化による水利利用者の減少などを理由に反対運動が起こった。一時建設見直しとなったが、2012年11月、国は継続を発表した。[1]