幸和製作所
日本の福祉用具メーカー
株式会社幸和製作所(こうわせいさくしょ)は、大阪府堺市堺区に本社を置く福祉用具の総合メーカー。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒590-0982 大阪府堺市堺区海山町3丁159番地1 |
設立 | 1987年10月1日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 4120101002219 |
事業内容 |
歩行車・歩行補助カート、 シルバーカー、手すり、杖、入浴用品、 排泄用品、ライフサポート用品等、 福祉介護用品全般の製造、および、販売 |
代表者 | 玉田秀明(代表取締役社長) |
資本金 | 5,513万円 |
売上高 |
連結64億4百万円 (2024年2月期) |
営業利益 |
連結9億48百万円 (2024年2月期) |
経常利益 |
連結9億36百万円 (2024年2月期) |
純利益 |
連結7億10百万円 (2024年2月期) |
純資産 |
連結24億78百万円 (2024年2月末時点) |
総資産 |
連結48億16百万円 (2024年2月末時点) |
従業員数 |
(単体)52名 (連結)213名 (2024年2月末時点) |
決算期 | 2月末日 |
外部リンク | https://kowa-seisakusho.co.jp/ |
Tacaof(テイコブ)、GENTIL MARRONE(ジェンティル・マローネ)、AURULA(アウルラ)ブランドを展開し、福祉用具の製造および販売全般を行っている。
沿革
編集- 1987年10月 - 株式会社幸和製作所を設立。
- 2002年5月 - 幸和(香港)有限公司(現連結子会社)を設立。
- 2003年3月 - 幸和(香港)有限公司が東莞工場を新設。
- 2007年10月 - 自社ブランド「Tacaof(テイコブ)」を創設。
- 2010年9月 - 幸和(香港)有限公司が広州特高歩貿易有限公司を設立。
- 2010年10月 - 歩行車「テイコブリトル」シリーズの発売を開始。
- 2012年6月 - 物流拠点KDC大阪を新設。
- 2015年10月 - ロボット技術を搭載した業界初となる歩行車「リトルキーパス」を発売。
- 2016年6月 - 幸和メンテナンスセンターを新設。
- 2017年5月 - ロボティクスR&Dセンターを新設。
- 2017年5月 - 自社ブランド「GENTIL MARRONE(ジェンティル・マローネ)」を創設。
- 2017年11月 - 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
- 2018年5月 - 幸和メンテナンスセンターを大阪府泉大津市に移転。
- 2018年11月 - 福祉用具の介護用品のインターネット販売を目的として、株式会社ネクストケア・イノベーションを設立。
- 2019年3月 - 有限会社パムック(現株式会社幸和ライフゼーション)を連結子会社化。
- 2019年3月 - 株式会社あっぷるを連結子会社化。
- 2019年3月 - 株式会社シクロケアを連結子会社化。
- 2019年3月 - M&Aによる事業拡大にともない、企業ブランドをリニューアル。
- 2019年10月 - 株式会社幸和ライフゼーションを存続会社、株式会社あっぷるを消滅会社とする吸収合併を実施。
- 2020年6月 - 幸和メンテナンスセンターを大阪府大阪市南港中に移転。
- 2024年3月 - 自社ブランド「AURULA(アウルラ)」を創設。