川島 えつこ(かわしま えつこ、1970年 - )は、日本の児童文学作家

略歴

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群馬県生まれ[1]群馬大学教育学部を卒業後、高等学校および養護学校に勤務。

『まんまるきつね』(絵・スドウピウ、ポプラ社)でデビュー。2002年、「十一月のへび」で第19回小さな童話大賞受賞[1]、『花火とおはじき』(絵・高橋和枝、ポプラ社)で第42回日本児童文学者協会新人賞を受賞。『まえばちゃん』で第9回(2016年)絵本テキスト大賞Bグレード優秀作を受賞[2]

作品

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紙芝居

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出典

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  1. ^ a b 紀伊国屋書店 著者紹介 2022年4月22日閲覧]
  2. ^ 第9回絵本テキスト大賞 発表”. 日本児童文学者協会 (2016年11月9日). 2022年4月21日閲覧。

関連項目

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