富岡晃一郎
日本の俳優
富岡 晃一郎(とみおか こういちろう、1978年1月1日 - )は、東京都出身の俳優。ファザーズコーポレーションに所属。
とみおか こういちろう 富岡 晃一郎 | |
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生年月日 | 1978年1月1日(46歳) |
出生地 | 東京都 |
身長 | 167 cm |
職業 | 俳優 |
事務所 | ファザーズコーポレーション |
公式サイト | 公式プロフィール |
身長167cm、体重57kg。
人物・略歴
編集演劇ユニット「つめきり」、劇団「iOJO!」を経て、1999 年阿佐ヶ谷スパイダース「綺麗」に初参加。以降、阿佐ヶ谷スパイダースの作品に多数出演。近年は、福原充則(ピチチ5)や江本純子(毛皮族)の作品や、早乙女太一座長公演(明治座)、劇団EXILEなど、舞台を中心に活躍の場を拡げている。また、ブログや雑誌コラムなどの執筆にも精力的に活動中。2011年、脚本家・演出家の福原充則と新ユニット「ベッド&メイキングス」を旗揚げ。
出演
編集舞台
編集- パショナリーアパショナーリア『おもちゃワーカーズ』(2024年7月6日・7日・13日、ニュー・サンナイ)[1]
- 音楽劇『不思議な国のエロス』〜アリストパネス「女の平和」より〜(2024年2月16日 - 25日、新国立劇場 小劇場)[2]
- 舞台「パタリロ!」スターダスト計画 -魔夜メンズ 役(2018年3月15日-25日、銀河劇場/3月30日-4月1日、森ノ宮ピロティホール)
- それからのブンとフン(2013年9月、KAAT 神奈川芸術劇場/ 2013年10月、天王洲銀河劇場)
- 劇団朱雀 早乙女太一 公演 『原点進化』演出:岡村俊一 (2013年6月18日-24日、パルコ劇場) - お夏 ほか[3]
- 劇団朱雀 ぎふ葵劇場公演(2013年5月1日-15日、ぎふ葵劇場)
- 「神州天馬侠」演出:岡村俊一(2013年4月10日-27日、東京明治座/ 2013年6月29日-7月15日、名古屋中日劇場) - 果心居士 役
- 「マティーニ! 〜ただ今、撮影5時間押し〜」シアター1010(2013年2月) - 監督 役
- ライチ☆光クラブ(紀伊國屋ホール/2012年12月14日 - 12月25日) - デンタク 役
- ベッド&メイキングス『未遂の犯罪王』(脚本・演出:福原充則、2012年、すみだパークスタジオ)
- ベッド&メイキングス『墓場、女子高生』(脚本・演出:福原充則、2012年、座・高円寺1)
- 舞台版 GOEMON(2012年3月、御園座/ 5月、明治座)(演出:岡本俊一)
- 『新春戦国鍋祭』(作:穴吹一朗、演出:板垣恭一、2011年、サンシャイン劇場)
- 毛皮族10年記念公演『小さな恋のエロジー』(作・演出:江本純子、2010年、下北沢駅前劇場)
- 明治座『嗚呼、田原坂』(脚本:西田大輔、演出:岡村俊一、2010年、明治座)
- 劇団EXILE JUNCTION#1『NIGHT BALLET』(脚本:山中隆次郎・演出/岡村俊一、2010年、天王洲銀河劇場)
- 毛皮族『ほたるのばか』(アジア舞台芸術祭2009参加、作・演出:江本純子、共演:安藤聖、2009年、東京芸術劇場中ホール)
- ピチチ5プロデュース『サボテンとバントライン』(脚本・演出:福原充則、出演:要潤、今野浩喜(キングオブコメディ)、田中理恵、ほか、2009年、青山円形劇場)
- ネルケプランニング『304』(作:蓬莱竜太、演出:茅野イサム、2009年、あうるすぽっと)
- ムロ式『例』(作:福田雄一、筧昌也、ムロツヨシ、演出:ムロツヨシ、2009年、シアターモリエール)
- 故林コントリミックス『二死満塁の人々』(作:故林広志、演出:福原充則、2009年、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
- むーとぴあ『この世界にはない音楽』(作:ほさかよう、演出:斎藤栄作、2009年、シアターモリエール)
- 朗読劇『苦情の手紙』(作・演出:中野俊成、2008年、博品館劇場)
- サバダミカンダ『スタンレーの魔女』(原作:松本零士、脚本・演出:御笠ノ忠次、2008年、赤坂レッドシアター)
- ROBOT『fabrica[10.0.1]』(作:高井浩子、演出:本広克行、2007年、赤坂レッドシアター)
- 阿佐ヶ谷スパイダースpresents『少女とガソリン』(作・演出:長塚圭史、2007年、ザ・スズナリ)、
- ネルケプランニング『すけだち』(脚本:劇団鹿殺し(丸尾丸一郎・菜月チョビ)、演出:岡村俊一、音楽:つんく♂、2007年、新宿コマ劇場)
- 音楽劇『三文オペラ』(作:ベルトルト・ブレヒト、演出:白井晃、音楽監督:三宅純、2007年、世田谷パブリックシアター)
- マンションマンション『人間フィルハーモニー』(作・演出:福原充則、2007年、下北沢駅前劇場)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『桜飛沫』(作・演出:長塚圭史、2006年、世田谷パブリックシアター)
- マンションマンション『キング・オブ・心中』(作・演出:福原充則、2006年、下北沢OFFOFFシアター)
- PARCOプロデュース『ウィー・トーマス』(作:マーティン・マクドナー、演出:長塚圭史、2006年、PARCO劇場)
- 凧の箱〜KITE'S BOX〜第一回公演 『なにげないもの』(作・演出:御徒町凧、出演:森山直太朗 ほか、2006年、原宿クエストホール)
- 森山直太朗 劇場公演『森の人』(作・演出:御徒町凧、2005年、アートスフィア)
- InnocentSphere『HELL FIGHTER』(作・演出:西森英行、2005年、青山円形劇場)
- 宇宙レコード『深いイミ☆でTHAT‘S!オーライ!』(作・演出:小林顕作、2005年、THEATER/TOPS)
- M&Oplaysプロデュース『センター街』(作:岩松了、演出:倉持裕、2005年、ザ・スズナリ)
- 毛皮族『銭は君』(作・演出:江本純子、2005年、本多劇場)
- Rising Sun Rock FESTIVAL 2005 in EZO(宇宙レコード、富岡晃一郎)
- BlueShuttleプロデュース『Switch!』(作:山上ちはる 鈴木友海、演出:西川誠也、2005年、吉祥寺シアター)
- 劇団、本谷有希子『無理矢理』(作・演出:本谷有希子、2005年、吉祥寺シアター)
- マンションマンション『三年パンク』(作・演出:福原充則、2004年、下北沢OFFOFFシアター)
- ヴィレッヂプロデュース『真昼のビッチ』(作・演出:長塚圭史、2004年、シアターアプル)
- つめきり『ロングロングケーキ』(2003年、劇場MOMO)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『みつばち』(作・演出:長塚圭史、2003年、全労済ホールスペース・ゼロ)
- 森山直太朗ワンマンライブ『キャラメル通りの配達夫』(2003年、草月ホール)
- 劇団、本谷有希子『石川県伍参市』(作・演出:本谷有希子、2003年、しもきた空間リバティ)
- 宇宙レコード『“Hanzomon?”Ha〜Ha〜Hanzomon.“”Ha〜Ha〜Hanzomon?“』(作・演出:小林顕作、2003年、TOKYO FM HALL)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『十字架』(作・演出:長塚圭史、2002年、東京グローブ座)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『ポルノ』(作・演出:長塚圭史、2002年、TOKYOFM HALL)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『日本の女』 (作・演出:長塚圭史、2002年、ザ・スズナリ)
- つめきり『割箸文庫』(2000年、アイピット目白)
- iOJO!『否否否』(作・演出:黒川麻衣、1998年、THEATER/TOPS)
- 阿佐ヶ谷スパイダース『綺麗』(作・演出:長塚圭史、1998年、下北沢駅前劇場)
- iOJO!『陽性なのはどちらのほうか』(作・演出:黒川麻衣、1997年、THEATER/TOPS)
映画
編集- 劇場版 パタリロ!(2019年6月28日、HIGH BROW CINEMA) - 魔夜メンズ 役
- 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(監督:本広克行、脚本:君塚良一)(2010年)
- 『特命係長 只野仁~最後の劇場版~』(監督:植田尚)(2008年)
- 『あの人が消えた』(監督:水野格)(2024年) - 相馬 役[4]
TV
編集- NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』第109回(テレビ局の男役)(2013年)
- ytv『FACE MAKER』第8話(沖田俊作役)(2010年)
- NHK『祝女』シリーズ(2010年)
- NHK『人間失格』裁判(2009年)
- CX『男一代菩薩道2 ~佐々井秀嶺 44年ぶりの帰郷~』ナレーション出演(2009年)
- NHK『Q.E.D. 証明終了』(笹塚真人役)レギュラー出演(2009年)
- BS朝日『ラストメール』(2008年)
- CX『モンスターペアレント』第4話(2008年)
- NHK BSハイビジョン『漱石・百年愛のミステリー温泉合宿で三角関係の謎を解く』(2007年)
- NHK BSハイビジョン『わたしが子どもだったころ 桂歌丸篇』(2007年)
- NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』第15回(2006年)
- NHK『ハイビジョンぷれまっぷ』(2006年)
- NTV『未来創造堂「揺れるな新幹線」』(2006年)
- CX『役者魂!』(アントーニオ役)レギュラー出演(2006年)
- TX 女と愛とミステリー『人情刑事宮本清四郎』(2005年)
- TX ドラマ24『嬢王』第10話(2005年)
- CX 『南くんの恋人〜my little lover』(堺沢役)レギュラー出演(2015年)
- TX 『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(2016年)
- グッドワイフ (日本のテレビドラマ)(2019年) - 高岡英俊
ドラマ
編集- 降り積もれ孤独な死よ 第9話(2024年9月1日、読売テレビ・日本テレビ系) - 花屋店主 役[5]
ラジオ
編集- TFM『ラジオ劇団 小さな奇跡』(2010年)
- NHK FM放送 FMシアター「シリーズ・北欧の現代文学 曲芸師ハリドン」(2009年)
CM
編集- R-CM アサヒ飲料「WONDA」「金の微糖」「ZEROMAX」(2009年)
- TV-CM 「牛角」(2009年)
- R-CM 「木下工務店」(2009年)
- R-CM 大正製薬「リポビタンD」(2009年)
- R-CM 「スバル」(2009年)
- R-CM 大正製薬「カフェイン180」(2008年)
- R-CM USEN「カラオケUGA(ウガ)」(2008年)
- R-CM 「ライフネット生命」(2008年)
- R-CM ロッテ「アーモンドチョコ」(2007年)
- R-CM 大塚製薬「ポカリスエット」(2007年)
- R-CM 郵政公社「フレーム切手」(2006年)
- R-CM 明治製菓「キシリッシュ」(2006年)
テレビアニメ
編集- ライチ DE 光クラブ(2012年10月1日 - 、TOKYO MX) - デンタク 役
執筆
編集脚注
編集- ^ “新メンバー高野ゆらこ迎えた“パショパショ流プロレタリア演劇”「おもちゃワーカーズ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月1日). 2024年5月2日閲覧。
- ^ “音楽劇『不思議な国のエロス』〜アリストパネス「女の平和」より〜 全キャスト・公演情報発表”. MIXZONE. ミックスゾーン (2023年11月6日). 2023年11月6日閲覧。
- ^ 2013年6月21日RUP公式Twitterより。
- ^ 『あの人が消えた パンフレット』東宝株式会社ライツ事業部、2024年9月20日、29頁。
- ^ 富岡晃一郎 [@tomiqro] (2024年9月1日). "いまオンエアしてた『降り積もれ孤独な死よ』で、お花屋さんの店長さんさせていただきました‼︎". X(旧Twitter)より2024年9月2日閲覧。
外部リンク
編集- 公式プロフィール - ファザーズコーポレーション
- とみくろブログ「ブログブログうるさいよ!」 - Ameba Blog
- 富岡晃一郎 (@tomiqro) - X(旧Twitter)
- 富岡晃一郎 (@tomiqro) - Instagram
- 富岡晃一郎:出演配信番組 - TVer
- ベッド&メイキングス