宗形 鳥麿(むなかた の とりまろ、生没年不詳)は、奈良時代の宗像地方(現在の福岡県宗像市)の豪族。姓は朝臣。宗形は「宗像」「胸形」「胸方」「胸肩」とも表記する。官位は外従五位上・宗形郡大領。
神亀6年(729年、この年の8月に天平と改元)4月、宗形郡大領の時、宗像の神に仕えることを奏上し、外従七位上から外従五位下に昇叙される[1]。天平10年(738年)2月、宗像神社の神主として外従五位上[2]。
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