大分空港
大分空港(おおいたくうこう、英: Oita Airport、IATA: OIT, ICAO: RJFO)は、大分県国東市にある空港。空港法では第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている。
大分空港 Oita Airport | |||||||||
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IATA: OIT - ICAO: RJFO | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 大分県国東市安岐町下原 | ||||||||
母都市 | 大分市 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 国土交通大臣 | ||||||||
運用時間 | 7:30 - 22:30 | ||||||||
標高 | 6 m (19 ft) | ||||||||
座標 | 北緯33度28分34秒 東経131度44分23秒 / 北緯33.47611度 東経131.73972度座標: 北緯33度28分34秒 東経131度44分23秒 / 北緯33.47611度 東経131.73972度 | ||||||||
公式サイト | 大分空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
大分空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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統計(2022年度) | |||||||||
旅客数 | 1,469,809人 | ||||||||
貨物取扱量 | 3,709t | ||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
概要
編集大分県北東部国東半島の沿岸海域を埋め立てて造成した空港であり、海上空港とされることもある[1][2]。滑走路は、ほぼ真南北に延び、かつ海上に位置する。
大分県では、かつて高速道路や新幹線の整備が遅れており[注 1]、航空路が唯一の高速交通網であった。1979年、当時の大分県知事平松守彦は、空港を核に小型軽量で航空貨物による輸送が可能な製品を製造する先端技術産業の立地を進める臨空工業地帯構想を打ち出し、さらにこれを「豊の国テクノポリス構想」に発展させた。そして、1984年3月に県北国東地域がテクノポリス(高度技術工業集積地域)に指定され、本空港周辺には大分キヤノン国東事業所、大分キヤノンマテリアル杵築事業所、日本テキサス・インスツルメンツ日出工場等の先端技術産業の立地が進んだ[4]。
かつて日本エアシステムの乗員訓練所もあったため、現在でもJALグループの他、フジドリームエアラインズ等航空各社による「タッチ・アンド・ゴー」等の実機乗員訓練が年に何回か行われている。また、本田航空による操縦訓練も行われている[5][6]。宮崎空港に隣接する航空大学校からの訓練飛行も頻繁に行われる[7]。
年間利用客数は、国内1,865,389人、国際137,213人(2018年度)[8]。
マスコットキャラクターは、マーシャルくん。パドルを持つマーシャラーの姿をしたペンギンのキャラクターである[9]。
2020年4月、大分県は、ヴァージン・オービット社とパートナーシップを締結し、大分空港を、航空機からの小型人工衛星を打ち上げる水平型の宇宙港として利用するための準備を進めることを発表した。初回の打ち上げ予定は2022年夏以降で、ロケットの整備格納庫などを備えるアジア地域の宇宙開発のハブとしての位置づけになる計画だった[10][11][12]。しかし、ヴァージン・オービット社が2023年4月に経営破綻した事で、計画は白紙となった[13]。
統計
編集利用者数
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元のウィキデータクエリを参照してください.
- 2019年(令和元年)度大分空港利用者数[14]
- 国内線:1,784,480人(対前年度比95.7%)
- 国際線:50,443人(対前年度比36.8%)
- 総計:1,834,923人(対前年度比91.6%)
- 国内線
- 国際線
- 総計
国内線統計
編集ランク | 空港 | 利用者数 | 伸び率 令和元/平成30 |
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1 | 東京(羽田・成田) | 1,436,910 | 94.9% |
2 | 大阪(伊丹・関西) | 274,168 | 101.3% |
3 | 名古屋(中部) | 71,543 | 99.2% |
行き先 | 旅客数 | 国内線順位 |
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東京国際空港 | 約118万人 | 上位20位 |
沿革
編集旧大分空港
編集-
旧大分空港跡地碑(大分市青葉町)
-
旧大分空港跡地碑裏面
- 1938年 12月 - 大分川と裏川に囲まれた敷地に大分海軍航空隊基地として、大分市今津留(のちに青葉町)に建設[16]
- 1944年3月 - 大分海軍航空隊を解隊し大分海軍航空基地となる
- 1956年5月 - 駐留アメリカ軍から返還される
- 1957年3月10日 - 第二種空港として供用開始(滑走路長1,080m)。極東航空株式会社による大阪-大分-宮崎線が開始された[17]。現在の大洲総合運動公園の敷地が滑走路で別大興産スタジアム(新大分球場)の内野付近がエプロンであった
- 1963年7月18日 - 関汽エアーラインズが大分-別府-阿蘇-熊本(健軍)間のヘリコプター観光路線を開設。1964年8月1日運航中止。
- 1964年2月27日 - 富士航空のコンベアCV240(JA5098)が着陸に失敗して墜落、20人死亡(富士航空機墜落事故)[18]
- 1973年3月 - 公園用地として払い下げを受ける
現大分空港
編集-
旧旅客ターミナルビル(1979年)
-
大分空港の航空写真(1979年)
-
全日空 B767-300型機 (1996年)
旧空港が市街地に近かったこと、滑走路の両端を川に挟まれて延伸が困難であったこと、大分市の新産業都市指定の条件として移転が求められたこと[注 2]から、大分市内から現在地に移転[16]。
開港と同時に全日本空輸が運航する大阪・名古屋便はジェット化されたものの、東京便は東亜国内航空の運航で当時当社はジェット機を保有していなかった為ジェット化が遅れ、ジェット化が完了したのは1972年8月であった。
- 1973年 - 「新大分空港」から「大分空港」へ改称。
- 1982年
- 1988年10月31日 - 滑走路を南側に500m延伸し、3,000mで供用開始。
- 1990年12月1日 - 日本エアシステム(JAS)大分乗員訓練所開設。
- 1991年12月4日 - 到着ターミナルビル供用開始。旧ターミナルビルの一般利用終了。
- 1992年3月28日 - 国際線ターミナルビル供用開始。
- 1996年5月30日 - 新貨物ターミナルビル竣工。
- 2000年7月1日 - 運用時間を1時間延長(7:30 - 21:30)。
- 2001年3月 - 国際線施設増築部分供用開始。
- 2002年3月1日 - 増改築リニューアルが完了。新旅客ターミナルビル供用開始。
- 2009年10月31日 - 大分ホーバーフェリー運航終了。
- 2012年9月1日 - 旅客ターミナルビル2階搭乗待合室内に「ラウンジくにさき」オープン[19]。
- 2015年3月29日 - 運用時間を1時間延長(7:30 - 22:30)[20][21]。
- 2016年
- 2017年8月29日 - 岩国飛行場から普天間飛行場に向かっていたアメリカ海兵隊のMV-22 オスプレイ1機が、エンジントラブルのため緊急着陸[24][25]。エンジン交換のため9月8日まで大分空港に駐機した[26]。この間、民間機の飛行に影響はなかった。
- 2018年
- 2019年6月1日 - 国際線ターミナル増改築が竣工し供用を開始[31]。
- 2023年9月16日 - アメリカ軍のオスプレイ1機が緊急着陸。2017年以来、2回目。滑走路が15分にわたり閉鎖され、旅客機3便に遅れ[32]。
- 2023年11月13日 福岡県の航空自衛隊築城基地が使えなくなったとの想定で、自衛隊統合演習で初めて民間である大分空港が使われた。大分空港で航空自衛隊のF-2支援戦闘機4機が離着陸した。統合演習の為に約2時間滑走路が封鎖された。
大分宇宙港
編集- ヴァージン・オービット
大分空港は、ヴァージン・ギャラクティックから分社して設立されたヴァージン・オービットと、小型人工衛星の打ち上げの拠点の宇宙港として整備を行っていた。運用機材として、ロケットを打ち上げるために改良されたボーイング747-400(コズミックガール)、小型空中発射ロケットのランチャーワンが配備され、2022年夏以降からの10年間で20回の打ち上げを計画していた[12][33]。ヴァージン・オービット社は大分空港からの打ち上げを行わないまま、2023年4月に経営破綻した[13]。
-
飛行中のコズミックガールとランチャーワン
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空港内に設置されているサインボード
- 2020年4月2日 - 英国ヴァージン・グループのヴァージン・オービット社と大分県が、 大分空港を人工衛星打ち上げの水平型宇宙港として開港する準備を進めることを発表[34][35]。
- 2023年4月4日 - ヴァージン・オービット社が連邦倒産法第11章 (Chapter 11) の適用を申請して経営破綻[13]。
- シエラ・スペース
2022年2月 - 米国シエラ・ネヴァダ・コーポレーションの子会社シエラ・スペース社と、兼松、大分県は宇宙輸送船ドリーム・チェイサーのアジアの着陸拠点として大分空港を活用することを検討する覚書を結んだ[36]。
2022年12月、日本航空は、大分県、シエラ・スペース社、兼松の3者によるドリームチェイサーの活用に向けたパートナーシップに新規参入を発表[37]。ドリームチェイサーはアメリカを経由することなく大分空港に着陸することにより、重力の影響を受ける時間が短縮され実験サンプルの回収が迅速になることが期待されている[38]。
-
試験中のドリームチェイサー(エドワーズ空軍基地)
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国際宇宙ステーションにドッキングしたドリームチェイサー(イメージ)
施設
編集-
国内線旅客ターミナル 1階
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国内線到着ロビー 1階
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国内線旅客ターミナル 2階
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国内線保安検査場 2階
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国内線旅客ターミナル 2階 の売店
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JAXAグッズコーナー 2階
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ラウンジ くにさき 2階(搭乗待合室内)
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国内線旅客ターミナル展望デッキ
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展望デッキから見たローディングエプロン
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国内線到着ロビーにある、手荷物引渡所のベルトコンベアに置かれた巨大にぎり寿司の模型。ベルトコンベアを回転寿司と見立てて荷物と一緒に置かれている。
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国内線到着ロビーの足湯
フロア構成(国内線)
編集一般区域 制限区域 国内線 3階 - レストラン街(洋食・和食・寿司・ラーメン)
- フライトシミュレーター(展望デッキ出口手前)
- 展望デッキ(スロープ有り)
2階 - 国内線出発ロビー
- 売店
- カフェ
- ATM(大分銀行・豊和銀行・イオン銀行)
- 有料待合室
- レセプションルーム(多目的会議室)
- 授乳室
- キッズコーナー
- 保安検査場
- 搭乗口
- 搭乗待合室
- ラウンジ「くにさき」
- 売店
1階 - 国内線到着ロビー
- 総合案内所
- 航空会社カウンター
- 観光案内所
- レンタカーカウンター
- バスカウンター
- 宅配便カウンター
- コンビニ
- マッサージ
- 授乳室
- 救護室
- 礼拝堂
- 更衣室
- コインロッカー
- 足湯
- 手荷物受取所
国内線到着ロビーの手荷物受取所のアートワークは、2009年にグッドデザイン賞を受賞している[39]。また、地元の観光振興協会「ツーリズムおおいた」が、手荷物受取所のベルトコンベアを回転寿司に見立てて巨大なにぎり寿司の模型を流している。これは2007年5月に全国で最も早く始められたもので[40]、当初は佐伯市蒲江のウニと姫島のクルマエビを宣伝[41][42]。2013年3月15日には新作として津久見のマグロ・佐伯のエビの寿司が登場し[43]、2019年時点ではウニとマグロ・エビの寿司が流されている[44]。
案内板には、長らく富士通機電(現:富士通フロンテック)製反転フラップ式案内表示機(通称パタパタ式)が使用され特色の一つとなっていたが、現在は電光掲示板に変更されている。
2006年3月31日の国東市発足までは、ターミナルビルの真ん中を旧安岐町と旧武蔵町の町境が横切っていた。
2009年10月までは、大分ホーバーフェリーによって大分市との間にホバークラフトが運航されており、空港ビルに隣接して乗り場があった。 2024年秋に開業予定の大分空港海上アクセスは、旧ホーバー乗り場と同じ場所に新設されたターミナル(愛称ホボッタ)を使用する。 以前あった乗り場とターミナルを結ぶエスカレータや動く歩道は撤去されていたが、開業までに再整備予定である。
空港ビル3階のレストラン街にある寿司屋では大分県名物である関サバ、関アジのにぎり寿司が提供されている。(売り切れ等あり。)
就航路線
編集航空会社が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航するコードシェア便。
国内線
編集-
国内線ターミナル
- 日本航空 (JAL) [注 3]
- 全日本空輸 (ANA) [注 4]
- 東京国際空港
- 大阪国際空港
- ソラシドエア (SNA) ・ 全日本空輸 (ANA)
- 東京国際空港
- アイベックスエアラインズ (IBX) ・ 全日本空輸 (ANA)
- 大阪国際空港
- 中部国際空港
- ジェットスター・ジャパン (JJP) ・ 日本航空 (JAL) (JAL国際線との乗り継ぎ時のみ)
- Peach Aviation (APJ)
- 成田国際空港(季節運航)
かつての定期就航路線
国際線
編集-
国際線ターミナル
定期便(2024年1月現在)
運休路線
チャーター便実績
- ウラジオストク航空 (XF) (定期チャーター便)
- ウラジオストク国際空港(ウラジオストク)(2011年10月)
- イースター航空 (ZE) (定期チャーター便)
- 仁川国際空港(ソウル)(2018年1月17日 - 3月4日)[50]
- マンダリン航空 (AE) (定期チャーター便)
- フンヌ・エア (MR) (チャーター便)
- チンギスハーン国際空港(ウランバートル) (2023年9月6日、9月11日)[54]
- コンチネンタル航空 (CO) (不定期チャーター便)
- ユナイテッド航空 (UA) (不定期チャーター便)
- 嘉手納基地(沖縄)(コンチネンタル航空の在日米軍輸送を継承)
かつての定期就航路線
アクセス
編集バス
編集リムジンバス
編集括弧内のアルファベットは2019年3月1日に導入された系統番号[55]。
- 大分交通・亀の井バス
- 湯布院高速リムジンバス 由布院駅 (Y) - ノンストップ[56]。2022年04月15日運行再開。
- 大分交通・大分バス
- 県南高速リムジンバス(佐臼ライナー) 臼杵・佐伯方面 (S)[56] - 2009年10月1日運行開始。
路線バス
編集航路(廃止)
編集- 大分ホーバーフェリー
- かつて大分市や別府市へ向けてのホバークラフトによる航路があったが、2009年10月末をもって廃止された。その後の2020年3月4日に大分県はホーバークラフトの再就航計画を発表、2024年開業予定となっている(詳細は大分空港海上アクセスを参照)。
他の空港との関係
編集大分空港は大分県北東部の海岸部にあるため、大分県西部や南部からのアクセス性は高くない。大分県西部の日田市などからは福岡空港、南西部の竹田市などからは熊本空港が、本空港よりも距離が近く、高速・特急バスも運行されているため利便性も高い[注 5]。
また、福岡県豊前市や大分県中津市からは距離的には北九州空港が最も近い[注 6][注 7]。ただし、中津からは、大分空港へは直行バスが運行しているのに対して、北九州空港に直行する公共交通はない。
脚注
編集注釈
編集- ^ その後、大分自動車道が1989年に一部開通、1996年に全線開通するなど高速道路の整備は進んだが、新幹線は2012年10月に九州地方知事会で「東九州新幹線の整備計画路線への格上げ」を文書採択した段階である[3]。
- ^ 新大分空港の建設と並行して、旧大分空港脇に新日本製鐵大分製鐵所の建設が進められていたが、離着陸時の航空機の進路に当たり航空法に抵触するため、空港移転までは高炉の建設ができなかった。
- ^ ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ ただし、大阪・名古屋・東京などの主要路線は、大分発着の方が飛行距離が短く、普通運賃が安い(割引運賃については、この限りではない)。
- ^ 各市の中心鉄道駅からの直線距離による。
- ^ かつての旧北九州空港には1983年以降定期便が就航していなかったため実質的には大分空港が最寄空港であったが、2006年3月に移転・開港して定期便が就航したため名実ともに北九州空港が最寄りになった。
出典
編集- ^ “大分空港 work=管内空港の現況と出先機関”. 国土交通省大阪航空局. 2017年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月27日閲覧。
- ^ “福岡管区内の空港紹介 大分空港出張所”. 気象庁福岡航空測候所. 2013年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月9日閲覧。
- ^ “幻の「大分・宮崎新幹線計画」が復活か 果たして実現可能性は?”. THE PAGE. ワードリーフ. p. 1 (2014年5月29日). 2014年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月28日閲覧。
- ^ 末広利人「テクノポリス 臨空工業地帯構想の拡大」『大分歴史事典』大分放送、1990年12月、817頁 。
- ^ “操縦訓練 訓練空港”. 本田航空株式会社. 2019年3月9日閲覧。
- ^ “大分 フライト トレーニング センター”. 本田航空株式会社. 2019年3月9日閲覧。
- ^ “大分空港事務所”. 航空管制官 職場紹介MAP. 国土交通省. 2019年3月9日閲覧。
- ^ 『平成30年空港管理状況調書』(excel)(プレスリリース)国土交通省、2019年8月 。2019年8月18日閲覧。
- ^ “大分空港【大分空港マスコット愛称募集のお知らせ 】”. 2007年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月25日閲覧。
- ^ “大分空港を「宇宙港」に 航空機に人工衛星格納「水平型」打ち上げ計画”. 毎日新聞. (2020年4月3日)
- ^ “ヴァージン・オービットとの提携により、アジア初の水平型宇宙港に”. 大分県 (2020年4月2日). 2020年4月3日閲覧。
- ^ a b “大分空港から人工衛星打ち上げ 航空機使い初回は夏以降に”. 大分 NEWS WEB (2022年1月2日). 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c “英ヴァージン傘下の宇宙企業が経営破綻 資金確保できず”. 日経新聞 (2023年4月4日). 2023年4月4日閲覧。
- ^ a b “大分空港利用者数”. 大分県. 2020年10月21日閲覧。
- ^ 『航空輸送統計年報の概要 令和 5 年度(2023年度)分』(PDF)(プレスリリース)総合政策局情報政策課交通経済統計調査室、2024年6月28日 。2024年7月6日閲覧。
- ^ a b c d “大分空港クロニクル(編年史)”. 大分空港の概要. 大分航空ターミナル (2012年9月). 2012年11月25日閲覧。
- ^ 航空統計年報. 昭和32年、運輸省航空局、1958、P102、「昭和32年民間航空略史」
- ^ “昭和毎日:大分空港で富士航空機墜落”. 毎日新聞. (1964年2月27日)
- ^ “大分空港、9月1日から搭乗待合室内に「ラウンジくにさき」オープン”. FlyTeam. (2012年9月2日)
- ^ 『大分空港の運用時間延長について』(PDF)(プレスリリース)大分県、2014年12月15日 。
- ^ “大分空港、運用時間を1時間延長 来年3月末から”. 日本経済新聞. (2014年12月16日)
- ^ “大分)空港に常設の無料足湯オープン”. 朝日新聞. (2016年6月2日). オリジナルの2016年6月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『大分空港「展望デッキ」について』(プレスリリース)大分空港、2016年12月29日 。
- ^ “大分空港に米軍オスプレイが緊急着陸 機体にトラブルか”. 朝日新聞. (2017年8月29日). オリジナルの2017年8月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ “緊急着陸のオスプレイ「警告灯ついた」 なお大分に駐機”. 朝日新聞. (2017年8月30日). オリジナルの2017年8月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “オスプレイ大分空港から岩国へ、飛来から11日”. 大分合同新聞. (2017年9月9日). オリジナルの2017年9月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ “エレベーター新設 大分空港の利便性向上”. 大分合同新聞. (2018年2月27日). オリジナルの2018年2月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “小型機が大分空港で胴体着陸 滑走路閉鎖、欠航相次ぐ”. 朝日新聞. (2018年9月16日)
- ^ “大分空港にフライトシミュレーター”. 大分合同新聞. (2018年12月17日)
- ^ 『【お知らせ】フライトシミュレーターを設置しました』(プレスリリース)大分空港、2018年12月17日 。
- ^ “大分空港国際線 搭乗口など増設 1日から供用開始”. 西日本新聞. (2019年6月1日)
- ^ “大分空港に米軍オスプレイ1機が緊急着陸 14日の4機に続き”. 毎日新聞 (2023年9月16日). 2023年9月18日閲覧。
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