塩尻町 (塩尻市)
長野県塩尻市にある地区
塩尻町(しおじりまち)は長野県塩尻市の南東部にある地区。江戸時代に中山道塩尻宿を中心に発展した。
塩尻町 | |
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塩尻東支所 | |
北緯36度06分22秒 東経137度58分55秒 / 北緯36.10611度 東経137.98194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 長野県 |
市町村 | 塩尻市 |
地区 | 塩尻東地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,267人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
399-0712[2] |
市外局番 | 0263[3] |
ナンバープレート | 松本 |
地理
編集地区の南側を田川が流れる。国道153号が旧中山道を東西に貫通し、長野自動車道や国道20号塩尻バイパスが地区の北東部を通る。
歴史
編集沿革
編集- 慶長年間 - 中山道の経路変更に伴い、塩尻宿開設。
- 1725年(享保10年) - 天領となり、幕府の塩尻陣屋設置。
- 1882年(明治15年) - 大火により旧宿場町の大半を焼失。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、東筑摩郡塩尻町村・柿沢村・金井村・上西条村・中西条村・下西条村・大小屋村・長畝村・桟敷村・大門村・堀ノ内村の区域をもって塩尻村が発足。旧塩尻町村の区域は大字塩尻町と大字旧塩尻に分離。
- 1927年(昭和2年)4月1日 - 塩尻村が町制施行して塩尻町となる。
- 1997年(平成9年)10月30日 - 大字塩尻町、柿沢、金井、上西条の各一部から大字みどり湖が起立。
- 1999年(平成11年)12月21日 - 大字塩尻町、上西条、金井、中西条の各一部から大字峰原が起立。
世帯数と人口
編集2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
町区 | 871世帯 | 2,267人 |
地域
編集施設
編集教育
編集企業
編集- セイコーエプソン塩尻事業所
- アルプス (ワイナリー)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
編集小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
地区 | 小学校 | 中学校 |
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大字塩尻町 | 塩尻市立塩尻東小学校 | 塩尻市立塩尻中学校 |
交通
編集鉄道
編集町内をJR東日本中央東線が通っているが、駅はない。最寄り駅はみどり湖駅。
バス
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