土屋喜正
土屋 喜正(つちや よしまさ)は、江戸時代後期から幕末にかけての武士。
時代 | 江戸時代後期 - 明治時代初期 |
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生誕 | 文化10年(1813年) |
死没 | 明治22年(1889年) |
幕府 | 江戸幕府、書院番士、御進発御供 |
主君 | 徳川家茂、徳川慶喜 |
氏族 | 土屋氏 |
生涯
編集文化10年(1813年)生まれる。天保6年(1835年)23歳で相続する。 慶応4年(1868年)に大願主として、五右衛門(現八木原家)、大熊伊兵衛ら6名が世話人となり、平戸弁天(いぼ弁天)を再建した。明治維新後の秩禄処分により知行所を失った。
参考文献
編集- 松戸市史 史料編(一)〔大熊家文書〕
- 松戸市史〈下巻 第1〉明治編 (1964年) ・ 中巻〔近世〕
- 『寛政重修諸家譜』巻第五百五十一