喜岡 淳(きおか じゅん、1952年昭和27年〉9月19日[1] - )は、日本政治家、人権活動家。

喜岡 淳
きおか じゅん
生年月日 (1952-09-19) 1952年9月19日(72歳)
出生地 日本の旗 香川県高松市
出身校 大阪市立大学商学部卒業
所属政党日本社会党→)
社会民主党
称号 旭日中綬章

選挙区 香川県選挙区
当選回数 1回
在任期間 1989年7月23日 - 1995年7月22日
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日本社会党参議院議員(当選1回)。香川県高松市出身。

経歴

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1971年 - 高松第一高等学校卒業。1975年 - 大阪市立大学商学部卒業。

1976年 - 日本社会党に入党。香川県本部副委員長などを務める。

1983年6月 - 第13回参議院議員通常選挙香川県選挙区から出馬し落選。1986年7月 - 第14回参議院議員通常選挙で落選。

1989年7月 - 第15回参議院議員通常選挙で初当選。1994年6月 - 村山内閣で環境政務次官に就任。

1995年7月 - 第17回参議院議員通常選挙で落選。1998年7月 - 第19回参議院議員通常選挙比例区に転出し落選、政界引退。

2017年 - 主に同和問題を扱うNPO法人香川人権研究所の理事長に就任。2022年 - 旭日中綬章受章[2]

著書

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  • 喜岡淳、浅野健一 編著『カンボジア派兵』労働大学〈現代シリーズ ; 6〉、1992年12月10日。NDLJP:12666246 (要登録)

脚注

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  1. ^ 「衆参両院議員選挙予定候補者一覧」『月刊社会党』第402号、日本社会党中央本部機関紙局、72頁、NDLJP:1408629/41 (要登録)
  2. ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日

外部リンク

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名誉職
先代
千葉景子
最年少参議院議員
1989年7月 - 1995年7月
次代
橋本聖子