京田辺市(きょうたなべし)は、京都府南部に位置する大阪府奈良県との府県境近くにある。

きょうたなべし ウィキデータを編集
京田辺市
京田辺市旗 京田辺市章
京田辺市旗 京田辺市章
1962年6月28日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
市町村コード 26211-1
法人番号 5000020262111 ウィキデータを編集
面積 42.92km2
総人口 75,192[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 1,752人/km2
隣接自治体 八幡市城陽市木津川市綴喜郡井手町相楽郡精華町
大阪府枚方市
奈良県生駒市
市の木 なんきんはぜ
市の花 ひらどつつじ
京田辺市役所
市長 上村崇
所在地 610-0393
京都府京田辺市田辺80番地
北緯34度48分52秒 東経135度46分04秒 / 北緯34.81444度 東経135.76769度 / 34.81444; 135.76769座標: 北緯34度48分52秒 東経135度46分04秒 / 北緯34.81444度 東経135.76769度 / 34.81444; 135.76769
京田辺市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

京田辺市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村


地図
ウィキプロジェクト

概要

 
京田辺のスカイライン

京田辺市は京都府の南部、八幡市城陽市綴喜郡井手町相楽郡精華町大阪府枚方市奈良県生駒市と接し三府県の三角地帯の中央部に位置、南山城地域の行政・経済・文化の中心部として発展した。元々は京田辺市、木津町精華町関西文化学術研究都市3市町の合併で10万人の新市になるよう住民投票する予定で京田辺市長も賛成だったが、木津町精華町の両町長の反対で合併ができなかった[1]

京田辺市の東側を南北に沿って流れる木津川と西側の生駒山系に挟まれており、中心部をJR西日本片町線(学研都市線)近畿日本鉄道京都線が通り、京都市大阪市ベッドタウンとしての性格が強い[2]松井山手駅には、北陸新幹線新駅の設置が検討されている。

地理

 
航空写真(2021年)
 
京田辺市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の3枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

広袤

節内の全座標を示した地図 - OSM
節内の全座標を出力 - KML

国土地理院地理情報 によると京田辺市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは5.5 km、南北の長さは10.9kmである[2]

地形

西側は生駒山地から連なる丘陵地帯であり、東側は木津川に沿う平野である。

山岳

主な山地
主な山

河川

主な川


地域

 
田辺地区の街並み
興戸犬伏で撮影
 
普賢寺地区の街並み
打田下羽川で撮影

1951年4月の5町村合併前の旧町村域により、大住地区・田辺地区・草内地区・三山木地区・普賢寺地区の5地区に分けられている。また、大住地区を北部地域、田辺地区と草内地区を合わせて中部地域、三山木地区と普賢寺地区を合わせて南部地域と、3地域に分けることもある[3]

  • 5地区と町名との対応は下表の通り。なお、下表中太字は旧大字名である。1997年4月の市制施行と同時に「大字」、「字」、「小字」の表記が廃止され、「大字○○(小)字△△」は「○○△△」の町名に変更された。ただし、「大字田辺小字田辺」は「田辺」となった[4]
地域名 地区名 町名・旧大字名[5] 郵便番号 備考
北部地域 大住地区 大住 610-0343
大住ヶ丘 610-0351
花住坂 610-0352
松井 610-0342
松井ヶ丘 610-0353
山手中央 610-0356 京阪東ローズタウンの区域
山手東 610-0357
山手西 610-0355
山手南 610-0354
中部地域 田辺地区 甘南備台 610-0333
河原 610-0361
興戸 610-0332
610-0341
田辺 610-0331
田辺中央 610-0334
草内地区 飯岡 610-0312
草内 610-0311
610-0362
南部地域 三山木地区 同志社山手 610-0315
宮津 610-0314
三山木 610-0313
普賢寺地区 多々羅 610-0321
打田 610-0324
高船 610-0325
天王 610-0326
普賢寺 610-0322
水取 610-0323

気候

  • 気温 - 最高39.0℃(2007年(平成19年)8月16日)、最低-6.8℃(1981年(昭和56年)2月27日
  • 最大日降水量 - 200ミリ(1986年(昭和61年)7月21日
  • 最大瞬間風速 - 34.4メートル(2018年(平成30年)9月4日
  • 夏日最多日数 - 158日(2016年(平成28年)、2023年(令和5年))
  • 真夏日最多日数 - 94日(2013年(平成25年)、2022年(令和4年))
  • 猛暑日最多日数 - 35日(2023年(令和5年))
  • 熱帯夜最多日数 - 21日(2023年(令和5年))
  • 冬日最多日数 - 84日(1986年(昭和61年))
京田辺の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 17.6
(63.7)
22.4
(72.3)
25.9
(78.6)
30.6
(87.1)
33.5
(92.3)
37.5
(99.5)
38.5
(101.3)
39.0
(102.2)
37.0
(98.6)
32.7
(90.9)
27.2
(81)
23.3
(73.9)
39.0
(102.2)
平均最高気温 °C°F 9.1
(48.4)
10.0
(50)
13.9
(57)
19.9
(67.8)
24.9
(76.8)
28.0
(82.4)
31.8
(89.2)
33.4
(92.1)
29.0
(84.2)
23.2
(73.8)
17.2
(63)
11.6
(52.9)
21.0
(69.8)
日平均気温 °C°F 4.1
(39.4)
4.6
(40.3)
8.0
(46.4)
13.5
(56.3)
18.6
(65.5)
22.6
(72.7)
26.5
(79.7)
27.5
(81.5)
23.4
(74.1)
17.4
(63.3)
11.3
(52.3)
6.2
(43.2)
15.3
(59.5)
平均最低気温 °C°F −0.6
(30.9)
−0.4
(31.3)
2.3
(36.1)
7.2
(45)
12.6
(54.7)
18.0
(64.4)
22.4
(72.3)
23.0
(73.4)
18.9
(66)
12.4
(54.3)
6.2
(43.2)
1.4
(34.5)
10.3
(50.5)
最低気温記録 °C°F −6.6
(20.1)
−6.8
(19.8)
−4.1
(24.6)
−2.1
(28.2)
2.9
(37.2)
6.7
(44.1)
13.8
(56.8)
14.5
(58.1)
9.1
(48.4)
2.6
(36.7)
−1.8
(28.8)
−5.1
(22.8)
−6.8
(19.8)
降水量 mm (inch) 51.0
(2.008)
63.4
(2.496)
108.0
(4.252)
106.8
(4.205)
141.0
(5.551)
204.2
(8.039)
181.5
(7.146)
152.3
(5.996)
156.9
(6.177)
140.0
(5.512)
74.0
(2.913)
56.9
(2.24)
1,429.8
(56.291)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 6.0 6.6 10.0 10.0 9.9 12.0 11.4 8.7 10.7 9.4 6.7 6.5 108.2
平均月間日照時間 130.5 127.8 167.2 186.3 201.9 155.0 170.9 216.7 163.3 162.8 141.4 138.0 1,961.8
出典:気象庁

人口

 
京田辺市と全国の年齢別人口分布(2005年) 京田辺市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 京田辺市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
京田辺市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 21,507人
1975年(昭和50年) 30,022人
1980年(昭和55年) 39,198人
1985年(昭和60年) 44,465人
1990年(平成2年) 48,899人
1995年(平成7年) 53,040人
2000年(平成12年) 59,577人
2005年(平成17年) 64,008人
2010年(平成22年) 67,910人
2015年(平成27年) 70,835人
2020年(令和2年) 73,753人
総務省統計局 国勢調査より
  • 平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.09%増の67,904人であり、増減率は府下26市町村、36行政区域中ともに2位。
  • 同志社大学同志社女子大学のキャンパスがあるため20代前後の人口が多い[2]

隣接自治体

 京都府
 大阪府
 奈良県

歴史

近代

田辺村時代

近現代

田辺町時代

現代

京田辺市時代
  • 1997年平成9年)4月1日 - 綴喜郡田辺町より市制施行。京都府八幡市以来20年振り12番目、全国で669番目の市として誕生した。その際和歌山県田辺市との重複を避けるため、京都府の「京」を冠して『田辺市』となった[1][14]。同様のケースとして、東京都の「東」を冠した東京都東大和市がある[15]
    市名決定までの経緯
    新市名は公募で全国から3,704件(606種)の応募があり、上位10案は「山城田辺市」(496件)、「新田辺市」(408件)、「一休市[注釈 1]」(189件)、「京田辺市」(173件)、「南京都市」(165件)、「一休田辺市」(154件)、「学研田辺市」(107件)、「甘南備市」(94件)、「京都田辺市」(90件)、「筒城市」(90件)だった。他に「たなべ市」「北田辺市」「京南市」「洛南市」「京阪奈市」「学研都市」「茶所市」「玉露田辺市」「とんち市」などの応募もあった。市制審議委員会で協議の結果、住民が慣れ親しんだ「田辺」を残し、「京都の田辺」を表現した『京田辺市』が選ばれ、町議会の議決を経て正式に決定した[16][17]
  • 1997年(平成9年)8月1日 - 同年8月20日まで平成9年度全国高等学校総合体育大会が開催され、その内ハンドボール競技が当市で開催される。
  • 2000年(平成12年)4月1日 - 極楽寺の「木造阿弥陀如来坐像」、大徳寺の「木造大日如来坐像」の2つの像を市の文化財に指定する[2]
  • 2002年(平成14年)3月16日 - JR片町線JR三山木駅が高架化になる。
  • 2009年(平成21年)4月 - 山城地域活動支援センターが開所する。

政治

行政

市長

  • 市長:上村崇(2019年4月30日就任、1期目)
歴代首長

特記なき場合「歴代首長」による[18]

旧田辺町長
氏名 就任 退任 備考
市川忠二 1947年(昭和22年) 1951年(昭和26年)3月31日
田辺町長
氏名 就任 退任 備考
1 市川忠二 1951年(昭和26年)4月1日 1951年(昭和26年)4月4日
2 北川楢太郎 1951年(昭和26年)4月23日 1959年(昭和34年)4月29日
3 伊東義純 1959年(昭和34年)4月30日 1963年(昭和38年)4月29日
4 北尾敬治 1963年(昭和38年)4月30日 1967年(昭和42年)4月29日
5 原田喜代次 1967年(昭和42年)4月30日 1995年(平成7年)4月29日
6 久村哲 1995年(平成7年)4月30日 1997年(平成9年)3月31日 任期途中で市制施行
京田辺市長
氏名 就任 退任 備考
1 久村哲 1997年(平成9年)4月1日 2007年(平成19年)4月29日
2 石井明三 2007年(平成19年)4月30日 2019年(平成31年)4月29日
3 上村崇 2019年(平成31年)4月30日 現職

役所

施設名 画像 備考
京田辺市役所[19] 旧・田辺町役場

議会

市議会

京田辺市議会
  • 議会:定数20[20]

国会

衆議院
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
山井和則 59 立憲民主党 116,111票
清水鴻一郎 75 自由民主党 82,004票
中嶋秀樹 50 日本維新の会 58,487票

出先機関・施設

国家機関

厚生労働省

施設

警察

本部
本部 交番 備考
田辺警察署 田辺駅前交番(京田辺市田辺中央一丁目)
三山木交番(京田辺市三山木田中)
松井山手交番(京田辺市山手東一丁目)

消防

本部 分署 備考
京田辺市消防本部[2] 北部分署(京田辺市花住坂2-20) 旧・田辺町消防本部

医療・福祉

主な病院
施設名 備考
田辺中央病院 石鎚会系。京田辺市唯一の総合病院。
田辺記念病院 リハビリテーションと透析のみ。石鎚会系。
田辺病院 精神科・内科(医療療養)のみ。芳松会系。

郵便局

主な郵便局
  • 山城田辺郵便局(44184)(610-0399)(隣接する綴喜郡井手町も配達区域に含まれる)
  • 草内郵便局(44149)
  • 田辺三山木郵便局(44207)
  • 新田辺郵便局(44394)
  • 大住郵便局(44284)
  • 京都田辺大住ケ丘郵便局(44438)
  • 京田辺松井山手郵便局(44459)
  • 京都田辺河原郵便局(44464)

図書館

施設名 備考
京田辺市立中央図書館[2][19] 旧・田辺町立中央図書館
京田辺市立中央図書館北部分室[2]
京田辺市立中央図書館中部分室[2]

公園

主な公園
施設名 備考
田辺公園[19]
田辺木津川運動公園[19]
草内木津川運動公園[19]

文化施設

  • 京田辺市社会福祉協議会[21]
  • 社団法人京田辺市シルバー人材センター[21]
  • NPO法人京田辺市社会体育協会[21]
  • 京田辺市立田辺中央体育館[19]
  • 京田辺市野外活動センター[19]
  • 山城地域活動支援センター

対外関係

姉妹都市・提携都市

国内

  • 千葉県習志野市 - 2013年に災害時相互協定を締結

経済

 
飯岡の茶畑
 
ブランチ松井山手

第一次産業

農業

第二次産業

工業

主な工場

第三次産業

商業

主な商業施設

本社を置く企業

不定期ではあるが、ワンコインバルと呼ばれる、500円や1000円で市内の個人商店や鍼灸整骨院等で廉価に購買やサービスを受ける事が出来る催しが行われる。[22]

情報・生活

ライフライン

電力

ガス

上下水道

電信

教育・研究機関

 
同志社ローム館
 
同志社女子大学 友和館

大学

私立

高等学校

府立
私立

中学校

市立
私立

小学校

市立

幼児教育

幼稚園

市立
  • 京田辺市立田辺幼稚園
  • 京田辺市立田辺東幼稚園
  • 京田辺市立草内幼稚園
  • 京田辺市立大住幼稚園
  • 京田辺市立三山木幼稚園
  • 京田辺市立松井ケ丘幼稚園
  • 京田辺市立薪幼稚園
  • 京田辺市立普賢寺幼稚園
私立
  • 学校法人 京都南カトリック学園 聖愛幼稚園
  • 学校法人 雑創の森学園 そよかぜ幼稚園

その他の学校

交通

鉄道

近鉄新田辺駅とJR京田辺駅は京田辺市街の中心、松井山手駅は市西部に位置する京阪東ローズタウンの中心駅として機能する。学研都市線の快速電車は市内の全駅に停車する。また、近鉄新田辺駅には京都市営地下鉄烏丸線の普通電車が同駅まで乗り入れる。なお、朝に運行する京都発近鉄宮津駅行き急行は興戸駅、三山木駅、近鉄宮津駅も停車する。

新幹線

松井山手駅は、北陸新幹線京都駅新大阪駅を結ぶルートでは「南回り」が有力になっており、京都府で2番目の新幹線駅設置を検討している[23]。なお完成すれば、近畿地方では西明石駅に次いで2例目の「乗換路線が在来線1路線のみ」の新幹線駅になる見込みである。

鉄道路線

西日本旅客鉄道(JR西日本)
近畿日本鉄道(近鉄)
近鉄新田辺駅
JR京田辺駅
学研都市線のミツマンボをくぐる列車(同志社前-京田辺間にて)
松井山手駅

バス

路線バス

高速バス

JR松井山手駅西側の京田辺PA内にある高速京田辺バスストップより、関西国際空港東京成田国際空港銚子長野静岡名古屋などへの関西空港交通西日本ジェイアールバスジェイアール東海バス南海バス千葉交通長電バス大阪バスなどが運行されている。

道路

 
第二京阪道路(京田辺トンネル)
 
京田辺市役所前を通過する国道307号
田辺字丸山で撮影

高速道路

市内にインターチェンジ等は設置されていないが、事業中の区間がある。

西日本高速道路(NEXCO西日本)

国道

府道

主要地方道
一般府道

観光

 
酬恩庵一休寺庭園

名所・旧跡

主な寺院
主な神社
  • 棚倉孫神社 - 現在の本殿は桃山時代作。京都府登録有形文化財。
  • 月読神社 - 式内大社。隼人舞の発祥地とされる。
  • 朱智神社 - 京都八坂神社の元とされる。本殿は桃山風極彩色で京都府指定文化財。
  • 佐牙神社 - 酒水の守護神。本殿は国重要文化財。
  • 酒屋神社 - 本殿は明治九年再建の一間社流造り。
主な史跡

文化・名物

祭事・催事

主な催事

名産・特産

スポーツ

サッカー

フットサル

野球

出身関連著名人

出身著名人

関連著名人

  • 一休宗純(室町時代の僧)
  • 鈴木智博(社会起業家)
  • 袋中(江戸時代前期の学僧) - 飯岡の西方寺を建立し、当寺において入寂。

マスコット

脚注

注釈

  1. ^ 市内に一休宗純が晩年を過ごした酬恩庵(一休寺)がある。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 市の概要”. 京田辺市. 2012年5月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 平成28年版京田辺市統計書”. 京田辺市. 2017年11月16日閲覧。
  3. ^ 京田辺市都市計画マスタープラン”. 京田辺市. 2016年5月22日閲覧。
  4. ^ 田辺町を京田辺市とすることに伴う田辺町条例の整理に関する条例”. 京田辺市. 2023年8月14日閲覧。
  5. ^ 平成28年4月1日現在 町名別人口および世帯数”. 京田辺市. 2016年5月22日閲覧。
  6. ^ 町村の廃置分合”. 京田辺市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  7. ^ 図典 日本の市町村章 p150
  8. ^ 京田辺市章”. 京田辺市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  9. ^ 京田辺市市民憲章”. 京田辺市市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  10. ^ 市の木”. 京田辺市市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  11. ^ 市の花”. 京田辺市市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  12. ^ 消防本部”. 京田辺市. 2012年5月27日閲覧。
  13. ^ 京田辺市の歌”. 京田辺市市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  14. ^ 京都府綴喜郡田辺町を「京都府田辺市」とする町を市とする処分(市制施行)と、「京都府田辺市」を「京都府京田辺市」とする市の名称変更が、同日に実施されている。
  15. ^ 町を市とする処分”. 京田辺市例規集. 2012年5月27日閲覧。
  16. ^ 広報たなべ
  17. ^ 広報ほっと京たなべ
  18. ^ 歴代首長”. 京田辺市 (2019年4月30日). 2021年3月7日閲覧。
  19. ^ a b c d e f g 施設一覧”. 京田辺市. 2012年5月27日閲覧。
  20. ^ 京田辺市長・市議会議員一般選挙の投・開票速報について”. 京田辺市. 2019年5月6日閲覧。
  21. ^ a b c 市内の団体・組織”. 京田辺市. 2012年5月27日閲覧。
  22. ^ 2022 ワンコインバル in 京田辺 – 京田辺市商工会”. kyotanabe.kyoto-fsci.or.jp. 2022年11月21日閲覧。
  23. ^ 「京都新聞」平成29年3月7日版(http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170307000013
  24. ^ 新名神高速道路(城陽JCT・IC〜八幡京田辺JCT・IC間)が平成29年4月30日(日曜)に開通します 京都府域で初めて高速道路ナンバリング標識を設置します”. 西日本高速道路株式会社 (2017年3月17日). 2017年3月17日閲覧。

参考文献

  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 

関連図書

  • 京田辺大百科(京田辺市観光協会発行。市役所や市内の一部書店で入手可能)

関連項目

外部リンク