三遊亭右女助
三代目 | |
三遊亭右女助定紋「梅」 名前の右女にちなんだもの。 | |
本名 | |
---|---|
別名 | 逗子の師匠 逗子の右女助 |
生年月日 | 1925年9月19日 |
没年月日 | 2007年5月20日(81歳没) |
出身地 | 日本・神奈川県逗子市 |
師匠 | 十返舎亀造 五代目古今亭今輔 |
名跡 | 1. 十返舎信夫 (1949年 - 1950年) 2. 古今亭延輔 (1950年 - 1953年) 3. 古今亭今之輔 (1953年 - 1963年) 4. 三代目三遊亭右女助 (1963年 - 1991年) |
出囃子 | いやとび どんどろ 鉄道唱歌 |
活動期間 | 1950年 - 1991年 |
活動内容 | 新作落語 |
所属 | 日本芸術協会→落語芸術協会(1950年 - 1991年) |
備考 | |
落語芸術協会元理事 | |
三代目 三遊亭 右女助(1925年9月19日 - 2007年5月20日)は、神奈川県逗子市出身の落語家。本名∶田中 信雄。出囃子は『どんどろ』、『鉄道唱歌』や『いやとび』などを使っていた。
略歴
編集人物
編集若い頃は軍隊では通信部隊に所属していた。
神奈川県逗子市桜山に住んでいたことから「逗子の師匠」と言われた。落語芸術協会では理事を務めた。
新作落語派で、駅名を次々に言っていく自作の「出札口(しゅっさつぐち)」が大ヒットした。