タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依毘売、玉依姫、玉依媛)とは、日本神話・神道の女神である。
タマとは霊(神霊、霊魂)のことで、ヨリとは憑りつくことを指す。すなわち、タマヨリビメとは「神霊の依り代となるヒメ(巫女)」を意味する。この名を持つ神は複数存在する[1]。