サイトウケンジ
サイトウ ケンジは日本の漫画原作者である。元々PCゲームのシナリオを担当していた。ライトノベル作家としてMF文庫Jからデビューした。元feng、元ういんどみる所属。現在はライトノベルの他に、自身の作品のアニメ脚本にも参加。フリー。
サイトウケンジ | |
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ペンネーム | サイトウケンジ |
誕生 | 9月6日 |
職業 |
シナリオライター 漫画原作 ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
活動期間 | 2010年7月23日-(ライトノベル作家として) |
ジャンル |
アダルト ファンタジー |
代表作 | 『トリニティセブン』シリーズ |
デビュー作 | 『101番目(ハンドレットワン)の百物語』(2010年) |
ウィキポータル 文学 |
作品
編集- ゲームシナリオ
- White Princess the second 〜やっぱり一途にいってもそうじゃなくてもOKなご都合主義学園恋愛アドベンチャー!!〜(2005年)(メイン)
- 青空の見える丘(2006年)(メイン)
- あかね色に染まる坂(2007年)(メイン)
- あかね色に染まる坂 ぱられる(2008年)(メイン)
- 祝福のカンパネラ(2009年)(メイン)
- キスと魔王と紅茶(2009年)(サブ)
- 失われた未来を求めて(2010年)(サブ)
- アネイロ(2011年)(サブ)
- Hyper→Highspeed→Genius(2011年)(メイン)
- HHG 女神の終焉(2013年)(サブ)
- もろびとこぞりて 〜JOY TO THE WORLD!THE LORD IS COME〜(2011年)(名義貸し)
- 真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-(2011年)(メイン)
- フツウノファンタジー(2012年)(企画のみ)
- ファイナル恋愛ゲーム(開発凍結)(メイン)
- 月あかりランチ(2013年)(メイン)
- 勇者と魔王と、魔女のカフェ(2018年)(原案協力・監修)
- 出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命(2018年)(原案協力・監修)
- 悠久のカンパネラ(2021年)(メイン)[1]
- インターネットラジオ
- 祝福のカンパネらじお(トルティアインフォメーションのシナリオを担当)
- アーヴァル情報局 成瀬・白石のすまいるらじお(内浜インフォメーションのシナリオを担当)
- Radio プロジェクトEXA(2016年 - 2018年、音泉、パーソナリティを担当)
- ライトノベル
- 101番目の百物語(MF文庫J)
- 聖剣と魔竜の世界 (オーバーラップ文庫)
- 椎名町先輩の安全日(MF文庫J)
- 未確認未来少女(ガガガ文庫)
- 99番目の吸血姫(MF文庫J)
- トリニティセブン 7人の魔書使い The Novel(ドラゴンコミックスエイジ)
- ディメンタルマン(ノベルゼロ)
- ハサミ女のはすみ先生(短編・MF文庫J evo)[2]
- 魔女の怪談は手をつないで 星見星子が語るゴーストシステム(MF文庫J)
- 漫画原作
- トリニティセブン 7人の魔書使い(『月刊ドラゴンエイジ』)
- トリニティセブン レヴィ忍伝(『月刊ドラゴンエイジ』)
- トリニティセブン リーゼクロニクル(『月刊ドラゴンエイジ』)
- トリニティセブンさん(『月刊ドラゴンエイジ』)
- トリニティセブン セブンデイズ(『月刊ドラゴンエイジ』)
- トリニティセブン アナスタシア聖伝(『月刊ドラゴンエイジ』)
- レッドナイト・イヴ(『月刊ドラゴンエイジ』)
- 無限世界のアマデウス(『マガジンR』)
- 魔法少女☆フレイミングスター(『別冊ドラゴンエイジ』)
- グッバイ!異世界転生(『マガジンR』)
- ウィッチオーダー(『月刊ドラゴンエイジ』)
- 偽神英雄のアマデウス(『マガジンR』)
- さまよえる転生者たちのリライブゲーム(『月刊ドラゴンエイジ』)
- 神装魔法少女ハウリングムーン(『別冊ドラゴンエイジ』)
- 聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング(『チャンピオンRED』)
- ミスミさんは見透かせない(『チャンピオンRED』)全32話
- 悪魔学校にかよう落ちこぼれ最強聖女がこの世の正義を全否定(『マンガクロス』)
- 黒エルフに飼われた俺のダンジョン生活 〜三食風呂と地獄つき〜(『コミックノヴァ』)
- ホウカゴB面セカイ(『コミックブシロードWEB』)
- こじらせ転生魔王と7人のおしかけ乙女のラグナロク・システム(『チャンピオンRED』)
- 剣闘士AtoZ(『ジャンプスクエア』[3])
- 携帯ゲーム
- 君と一緒に(2010年)
- 作詞
- 青空の見える丘(歌:橋本みゆき)
- テレビアニメ脚本
- ドラマCD脚本
- DRAGON PRINCESS(2017年)
- コラム
- マイスタートーク サイトウケンジの「クリエイターはちょろい!」
メディア出演
編集脚注
編集- ^ “悠久のカンパネラ 公式サイト 応援コメント”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ “MF文庫J evo”. キミラノ. KADOKAWA. 2022年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月20日閲覧。
- ^ “配信者がXR技術を駆使して戦う剣闘士に、SQ.新連載「剣闘士AtoZ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年2月2日) 2024年2月2日閲覧。
- ^ “NHKクロニクル Rの法則 「ぶっちゃけ・しごトーク マンガ家」”. 日本放送協会. 2023年3月12日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- サイトウケンジEX (@saitoro193) - X(旧Twitter)
- サイトウケンジnote