あわくら温泉駅
岡山県英田郡西粟倉村にある智頭急行の駅
あわくら温泉駅(あわくらおんせんえき)は、岡山県英田郡西粟倉村影石にある、智頭急行智頭線の駅である。当駅は岡山県では最東端に位置する駅である。
あわくら温泉駅 | |
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駅舎(2007年10月) | |
あわくらおんせん Awakura-Onsen | |
◄西粟倉 (3.2 km) (6.6 km) 山郷► | |
所在地 | 岡山県英田郡西粟倉村影石612-4 |
所属事業者 | 智頭急行 |
所属路線 | ■智頭線 |
キロ程 | 40.6 km(上郡起点) |
電報略号 | アワ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
15人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1994年(平成6年)12月3日[1] |
備考 | 無人駅 |
歴史
編集智頭線の当初の工事実施計画上の駅名は「影石」であった[2]。
年表
編集駅構造
編集島式ホーム1面2線を持つ盛土高架駅。線路西側に待合室およびトイレを備えた駅舎があるが、ホームへは駅舎を介さずに直接入る。ホーム上における出入り口は智頭寄りに設置。無人駅であり、自動券売機等の乗車券購入設備はない。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | ■智頭線 | 下り | 智頭・鳥取・倉吉方面 |
上り | 上郡・大阪・京都・岡山方面 |
- 付記事項
利用状況
編集1日乗降人員推移 [3] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2018年 | 15 |
駅周辺
編集駅東側を国道373号が通っており、それに沿って民家や個人商店が所々に建つ。かつては駅北側に影石小学校があったが、1999年3月に廃校となった。道の駅や高速道路のインターチェンジは駅南側、西粟倉コンベンションホールやあわくら温泉は駅西側にある。
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、253頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 日本鉄道建設公団高速化研究会 編『三セク新線高速化の軌跡』(初版)交通新聞社、1998年10月20日、p.17頁。ISBN 4-87513-077-5。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年9月2日閲覧
関連項目
編集外部リンク
編集- あわくら温泉駅|駅紹介 - 智頭急行