「Google Buzz」チームにとっては、散々な1週間と言えるだろう。 Buzzのプライバシー設定をめぐる騒動は、Googleが複数の変更を施したことで収まりつつあるが、今度は米国時間2月16日になって、モバイル機器向けの「Google Buzz for mobile」サービスに、Google Buzzアカウントへ任意のコードを仕込まれるおそれのある脆弱性が潜んでいたことが、セキュリティ専門家の指摘により明らかになった。 Googleは既にSecTheoryによって報告されたこの脆弱性を修正した。これはクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性で、攻撃者に対し、Buzzアカウントの乗っ取りやフィッシング詐欺の実行を許すおそれがあった。 Googleは、今回の脆弱性に関して声明を発表し、次のように述べた。「当社は2月16日、報告を受けてから数時間で、Google Buzz for mob
昨年末の「はてなブックマーク for iPhone」リリースを皮切りに、「iPhoneアプリページ」や、Android端末向けアプリ「はてなフォトライフ for Android」 の公開など、iPhoneやAndroid端末向けのサービス開発が進んでいるはてな。 世界的に盛り上がるiPhoneやAndroid端末に対するはてなの取り組みについて、スマートフォン向けアプリ開発リーダーのid:secoiPhoneユーザーに最適なインターフェースと有益なコンテンツを提供したい iPhoneの特性に着眼して開発した「はてなブックマーク for iPhone」 昨年12月に出した「はてなブックマーク for iPhone」は、増え続けるiPhoneユーザーに対して最適な Web インターフェースを提供したいと思い、開発しました。iPhoneの画面サイズで見たときに最も適し
Googleバズが2010年2月10日~11日から使えるようになりました。 バズの書き込みやコメントが多くなると、Gmailの受信トレイがバスからのメールでいっぱいになってしまいます。それを回避する方法を紹介します。 簡単に言ってしまうと、バズからのメールをフィルターによって自動的にアーカイブにするのです。 私の場合は単純にアーカイブにする前に、ラベルを付けます。ラベルがあるとバズだけのメールの抽出が楽になります。 手順は以下の通りです。 1)ラベルの作成 上に並んでいるボタンの[ラベル]をクリックして、[ラベルの管理]をクリック。 次の画面で「新しいラベルを作成」という入力欄に、希望のラベル名を入力して横の[作成]ボタンをクリック。 (私は「Googleバズ」という名前にしました。) 2)フィルターの作成 Gmailロゴの検索窓の横の[フィルターを作成]をクリック。 件名に「バ
Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、本名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に本名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを本名で公開することになる。 iP
Googleは米国時間2月11日遅く、「Google Buzz」にいくつかの変更を施したことを発表し、同社が遅ればせながら、新サービスのプライバシー問題をめぐる反発を認めたことを示した。 Google Buzzを公開当初から使っているユーザーは、設定、特にプライバイシーに関する設定が非常に複雑なことに気づいていた。Googleの11日のブログ投稿によると、同社は最初からGoogle Buzzにプライバシーコントロールを組み込んでいたが、Googleはフォローしているユーザーのリストを簡単には非公開にできなくしているとの根強い批判を聞き入れて、この新ソーシャルネットワーキングサービスのセットアッププロセスに修正を加えたという。 GoogleはGmailブログで「(中略)この情報を表示しないようにするためのチェックボックスが見つけづらいという声があった。このフィードバックを基に、ユーザーにわか
トランスコスモスは9月24日、インターネット上の掲示板やブログ、個人ホームページなどの消費者発信型メディア(CGM)に投稿された、企業や製品、サービスなどに関するクチコミを、リサーチャーが目視で確認、報告する「CGMクチコミモニタリングサービス」を開始した。 CGMクチコミモニタリングサービスは、調査対象として指定されたキーワードを含むクチコミを、クチコミリサーチャーが目視で確認し、独自に設定した「注目度」の高さに応じて企業に報告するサービス。 各ウェブサイトを、人が監視および分析し、注目度の高い最新の情報のみを報告するため、自動化ツールでは実現できない精度の高いサービスを提供できるとしている。なお、対象キーワードは3キーワードまで、月間抽出件数は3000件までとなっている。 サービス料金は、キーワードの前後100文字程度を確認する「バリュープラン」が月額費用25万円から、指定キーワードを
ニフティは9月25日、法人企業向けのブログ評判分析サービス「BuzzSeeQer」のオプションメニューとして、ブログ上のクチコミや評判を計測、数値化するサービス「BPI(Buzz Perfランキングとしても表示されるため、クチコミ効果の定量的な分析が可能となるとしている。提供価格は、1IDにつき月額5万2500円。
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