今回は www.example.com/ にアクセスすると django のアプリケーションが起動するようにする。 流れはこんな感じ 1.www.example.com/ へのアクセスを nginx が受け取る 2.nginx がそれを 127.0.0.1:9090 で待ってる uwsgi へ渡す 3.uwsgi は起動時に指定されている django のハンドラを呼ぶ これで django が起動してレスポンスが返される。 まずは nginx の nginx.conf の http 部分はこんな感じ。 http { include /nginx/mime.types; default_type application/octet-stream; ain '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "$request
ULinux, Nginx, uWSGI, Python, Django Server。 それと前後する作業を追記している。 バージョン (この前提条件を書いてないと、バージョンごとに設定ファイルの場所が意外と変わってたりして、混乱するんだよね…) UPython 2.7.3 (with virtualenv, virtualenvwrapper) Django >= 1.4 uWSGI 1.2.5 NGINX 1.2.2.1 (precise) インストール UPython 2.7.3 virtualenv, virtualenvwrapper は、pip からインストール。 使い方は 2009年版Pyth
最近GAE上で書いていたサイトが、ちょっとGAEには向かないという事がわかりまして、仕方が無いので、普通のサーバ上で書き直す事にしました。巷ではapache + mod_pythonはもう古いらしく、じゃあ何が良いのと思って色々調べていると、このベンチマークエントリが見つかりまして、その中で良さそうだったuwsgiを使う事にしました。HTTPサーバは上記エントリで使われてたnginxです。ずっと気になっていたのでこの機会に触ってみました。なお環境はCentOS 5.5です。 思ったよりも長い記事になってしまいました。以下の手順を踏みます。 Pythonのインストール virtualenvやDjangoのインストールとテストプロジェクト作成 uwsgiのインストール nginxのインストール・設定・動作確認 Djangoのadminアプリを動かす(おまけ) 1. Pythonのインストール
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