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現場と災害に関するnorth_godのブックマーク (2)

  • スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」(週刊現代) @gendai_biz

    事故収束までの「ロードマップ」には、決定的に抜け落ちている視点がある。現場で作業にあたる東電熟練社員の被曝量が、どんどん蓄積していくことである。このままだと、現場に人がいなくなる。 どんどん被曝していくので 手元に、東京電力の幹部が「社内討議用」として作成した一通の文書がある。 文書のタイトルは、「福島第一原子力発電所安定化に向けた被ばく管理について」とされ、【重要】と付記されている。 〈福島第一原子力発電所安定化に向けた工程を遂行するために、当社では保全・土建関係の要員を中心にした300人規模の復旧班を編成し、対応体制を構築。 ・これまでの被ばく量に加え、これらの要員が高被ばく線量となる見込み。 ・このうち保全要員については、他の事業所からの要員を交替・補充し、全社要員の2/3にあたる600人体制で実施した場合には2012年1月に、全社要員(950人)を総動員した場合には2012年11月

    スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」(週刊現代) @gendai_biz
    north_god
    north_god 2011/05/24
    本人にやる気はあったとしても、早々にさせられない危険なレベルになる。いつまで士気が保てるのだろうか
  • 「被災地最前線の真実」自衛隊員たちが見た「地獄」(フライデー) @gendai_biz

    「ある家に入ると、ふすまが床に倒れていました。ひっくり返すと、お婆さんが横たわっている。外傷もなく、眠っているような状態だったので、肩を叩いて声をかけたが応答がない。そこで、両手で頰を挟むようにして、お顔をこちらに向けたんです。すると、口の中から大量の泥が出てきて・・・」 陸上自衛隊東北方面隊(部・仙台)に所属する井上健一郎さん(仮名。以下同)はそう言って声を詰まらせた。 1週間で約2万人。自衛隊が、東日大震災で救助した被災者の数である。 今回の災害救援活動でその評価を一変させた彼らだが、その〝代償〟は小さくなかった。最前線に急行した〝世界で唯一、救った命のほうが多い軍隊〟を待っていたのは、車の中を覗いても玄関を開けても必ず遺体を目にするような、文字通りの地獄だった。 井上さんと同じ東北方面隊に所属する藤原勲さんは、震災翌日から岩手県釜石市付近で捜索活動に従事していた。 「今回の任務を

    「被災地最前線の真実」自衛隊員たちが見た「地獄」(フライデー) @gendai_biz
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