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NHKとchemistryに関するnijigenjinのブックマーク (3)

  • 116番元素作製に成功 新元素発見へ研究前進 理化学研究所 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、アジア初の元素として113番目の元素「ニホニウム」を発見した理化学研究所のグループが、新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、この方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素を作り出せる可能性があり、研究が大きく前進しています。 理化学研究所のグループでは、同じ実験装置を使ってさらに研究を続けていて、今回新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、今回の実験は、自然界には存在しない人工的に作り出した元素に別の元素を衝突させるという高度な方法で行われ、実験の精度の高さが確認されたということです。 物質のもとになる元素は、これまでに118番まで確認されていますが、今回の実験方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素

  • 113番元素の名前 「ニホニウム」に決定 | NHKニュース

    の理化学研究所のグループが発見し、日に初めて命名権が与えられた「113番元素」について、化学に関する国際機関が、日の提案に基づいて「ニホニウム」という名前の案を決めたことが分かりました。国際機関は、日時間の8日午後10時半に発表する予定です。

    nijigenjin
    nijigenjin 2016/06/09
    ジャパニウム…
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | メモ:なぜ窒素ガスを注入するのか?

    東京電力福島第一原子力発電所1号機の原子炉が入っている格納容器で、水素爆発が起きることを避けるために、東京電力は、格納容器内に「窒素ガス」を注入する計画を明らかにしました。 なぜ「窒素ガス」を注入するのか?まとめました 格納容器になぜ「窒素ガス」を注入するのか。 目的は、格納容器内にたまった水素によって爆発を生じさせないようにするためです。 水素は閉じた空間で濃度が高くなると、酸素と反応し爆発しやすくなる性質があります。 その濃度は「爆発限界」と呼ばれ、水素が4%以上、かつ酸素が5%以上となっています。 原子力発電所の場合、その濃度に達しないよう、酸素の濃度を4%以内に抑えることが厳しく求められ、格納容器内の水素と酸素を結合させて水に戻す装置も設置されています。 今回は、化学反応を起こしにくい「窒素ガス」を入れることで、格納容器内にたまっている水素と酸素の濃度を下げて水素の「爆発限界」

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