九州工業大学の岸根順一郎准教授は、ハードディスクドライブ(HDD)など磁気記録媒体の情報量を無限大に増やせる可能性がある新しい物理現象を発見した。現在の記録媒体は「1」「0」という2種類の信号(ビット)で情報を蓄えるが、複数種類の信号で記録できるようになる。早期の実用化を目指す。ロシアの
多発するコンピューターウイルスを使った犯罪の取り締まり強化のため、「ウイルス作成罪」の創設を盛り込んだ改正刑法などが17日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。7月に施行される予定。サイバー犯罪の防止に期待がかかる一方、捜査権の乱用によるプライバシー侵害を懸念する声も出ている。改正刑法は、正当な理由なくウイルスを作成、提供、供用した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する
1 名無しさん@涙目です。 2011/03/01(火) 20:44:05.62 ID:pNKAy8zQ0● ?PLT(18000) ポイント特典 トムソン・カノープスがグラスバレーに社名変更−社名から「カノープス」が消える ビデオ編集ソフト「EDIUSシリーズ」などを展開するトムソン・カノープスが、3月1日付で商号をグラスバレー株式会社(Grass Valley K.K.)に変更した。 この商号変更は、2011年1月1日にGrass Valley事業部がトムソン(現テクニカラー)から独立したことを受けたもの。同社は1983年にカノープス電子として創業し、'92年にカノープスに商号変更。さらに、2006年にトムソン・グループに参加したことで、2008年10月にトムソン・カノープスに変更していた。今回の変更により、創業以来の「カノープス」の名称が社名から消えることとなる。 グラスバレーでは、「
米インテルは、1月31日(現地時間)にIntel 6シリーズチップセットに問題があることを発表した。チップセットが実装するSerial ATAインタフェースに問題があり、接続するHDDや光学ドライブの性能に影響を与えるという。問題が出るSerial ATAポートは2~5番に限られ、Serial ATAポートの0番と1番では問題が発生しない。 インテルは、問題のあるチップセットの出荷をすでに停止し、この問題を修正した新しいチップセットの生産を開始している。インテルは、問題のあるチップセットは1月9日以降に出荷されたものに限られ、影響は少数の顧客に限られるという見解を示している。(掲載当初、出荷時期の記述で誤りがありました。おわびして訂正いたします) インテルは、マザーボードベンダーに対する新しいチップセットの提供を2月末までに開始し、4月にはチップセットの供給量を回復させる予定だ。問題のある
米IBMは9月1日、世界最速とうたうクロックスピード5.2GHzの新しいプロセッサの詳細を明らかにした。 この「z196」プロセッサは、9月10日に出荷開始するIBMの新版メインフレーム「zEnterprise 196」に搭載される。4つのコアを搭載し、512平方ミリのサイズに14億個のトランジスタを集積している。45nm(ナノメートル)プロセスで製造されている。 zEnterprise 196はこのプロセッサを96個搭載し、1秒間に500億個以上の命令を実行できる。旧モデルのSystem z10と比べて、消費電力はほぼ同じで60%高性能という。
円周率π計算の桁数の記録が更新された。計算機の進歩とともに記録は更新されるものだが、今回の記録更新で使われたのはスーパーコンピュータではなく、なんと1台のデスクトップPCなのだそうだ(本家記事:New Pi Computation Record Using a DeskPC、元ネタ:Pi Computation Record)。 今回の計算で達成した桁数は、約2兆6999億桁。前回の記録は昨年、筑波大・計算科学研究センターで達成された約2兆5769億桁なので、1200億桁ほどの記録更新となる。 元ネタのPress Releaseによると、計算に使われたマシンの主なスペックは以下の通り。 PC自体は2000ユーロ(25~26万円程度)のもので、OSにはLinux、π計算プログラムは独自に作られた
東京・秋葉原のPCパーツショップ「BLESS」が9月30日、廃業したとWebサイトで発表した。秋葉原本店は閉鎖している。 運営会社「ブレス」は1996年設立。秋葉原本店はPCパーツショップが集まる通りの一角にある。 Webサイトによると、9月29日で廃業。理由は「諸般の事情」としている。 関連記事 BLESS、終了か PCパーツショップの「BLESS」が、9月30日に秋葉原本店を臨時休業にした。流通関係者によると、このまま閉店する可能性がある。 九十九電機が民事再生申し立て 秋葉原などにPCショップを展開する九十九電機が、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債総額は約110億円。 “激安”「PC-SUCCESS」が破産申し立てへ 激安をうたう「PC-SUCCESS」を運営するサクセスが1月31日、破産手続きの開始を申し立てる方針を明らかにした。秋葉原の同社には債権者が集まり騒然。 関連
sponsored 音楽を聞くのはもちろん、通話やビデオ会議にも便利に使えます! ワイヤレスイヤホン新決定版はコレかも! お手頃価格&インナーイヤーの「HUAWEI FreeBuds SE 3」に注目した sponsored Core Ultra 5 225/225F/235/245T、Core Ultra 7 265/265F/265T、Core Ultra 9 285/285T コスパ重視ゲーミングPCのド本命、65W&35W版Core Ultra 200S&インテルB860マザーがサイコムのBTOに追加 sponsored Ryzen 7 9800X3Dを搭載するゲーミングPC「ZEFT R59CE」の魅力を聞いた あの話題作で快適に狩るためのB
先日GIGAZINEで主要メーカー各社がフロッピーディスクドライブの製造を終了することをお伝えしましたが、今度は赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う「光磁気ディスク(MOディスク)」の販売が終了することが明らかになりました。 データ保持寿命が50年から70年と推定されるなど、非常に高い耐久性を誇るMOですが、販売終了を決断せざるを得ないほど需要が低迷していたということでしょうか。 詳細は以下から。 MOディスク販売終了のお知らせ | 三菱化学メディア株式会社 このリリースによると、三菱化学メディアは2009年12月末をもってMOディスクの販売を終了するそうです。 1991年に3.5インチMOディスクを世界に先駆けて発売して以来、三菱化学メディアはMOディスクを手がけてきたものの、ここ数年の需要減退を受けて、3.5インチおよび5.25インチMOディスクの販
記録媒体の主流として長らく利用されてきたフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切ることが明らかになりました。 すでにフロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンも数多く発売されていますが、これも時代の移り変わりなのでしょうか。 詳細は以下から。 FDDメーカー各社、生産撤退の動き加速-四半世紀の歴史に幕:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、フロッピーディスクドライブの主要メーカー3社が生産撤退に動き始めたそうです。 まずTEACが2010年4月に生産を終了するほか、ワイ・イー・データも供給先に対して生産を終了する方向で協議に入ったとのこと。また、ソニーの2010年4月以降の生産計画は未定ですが、他社と足並みをそろえる模様であるとされています。 なお、撤退の背景としてフロッピーディスクの市場規模は2009年の時点でピーク時の30分の1以下にまで縮小しており、年20%を
米IBMとスイスのチューリッヒ工科大学(ETH)は6月23日、冷却水も有効利用する新しい水冷式スーパーコンピュータ「Aquasar」の開発計画を発表した。従来のシステムと比較して二酸化炭素排出量を最大85%削減し、年間約30トンの二酸化炭素を削減できるという。 IBMによると、一般の空冷式データセンターでは、二酸化炭素排出やエネルギー消費の50%が冷却システムの稼働のために使われている。水は空気に比べて約4000倍効率的に熱を保持でき、熱伝導効率も上回ることから、水冷式スーパーコンピュータの開発に取り組んでいる。Aquasarはチューリッヒ工科大学に設置され、2010年から稼働する予定だ。 Aquasarは1つのラックに積んだ2台の「IBM BladeCenter」で構成され、ピーク性能は約10TFLOPS。ブレードのプロセッサごとに微細な高性能水冷機を組み込み、各ブレードをシステム全体に
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く