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戦後とビルマに関するnagaichiのブックマーク (2)

  • インパール作戦の日本人遺骨10柱帰還:朝日新聞デジタル

    第2次世界大戦のインパール作戦で、敗走する日兵が通ったミャンマー西部で収容された日人の遺骨10柱が4日、日に帰還した。現地で長年続いたミャンマー政府と少数民族との対立が和らいだことで、厚生労働省が先月から39年ぶりに収容作業をしていた。 インパール作戦は、旧日軍が連合国側の補給路を遮断するためインドのインパール攻略を狙った作戦。ミャンマー西部の退路は多くの兵士が亡くなって「白骨街道」とも呼ばれた。今回収容された遺骨は、そばにあった万年筆などの遺留品から日人と特定。遺族が見つからない場合は千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)に納められる。 今回の収容は現地に住む僧侶の井勝幸さん(51)の情報が大きな手がかりになった。私費で少数民族向けの農業訓練所を開き、和平交渉も手伝ったところ、2012年末ごろに少数民族側から「恩返し」として日兵の遺骨がある場所を教えられ、これを厚労省に伝えた

    インパール作戦の日本人遺骨10柱帰還:朝日新聞デジタル
  • 旧日本兵、ミャンマー辺境で数年前まで生存か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【バンコク=深沢淳一】ミャンマーの少数民族勢力地域での旧日兵の遺骨調査に関し、一部勢力が支配下の集落で聞き取り調査を始めたことが28日、関係者の話でわかった。 戦後も帰国しなかった旧日兵が数年前まで生存していたという情報も2件寄せられたという。 調査には計14勢力が参加し、ミャンマー政府の管轄地域以外の全地域で行う。 このうち東部シャン州などの一部を支配するパローン州自由戦線(PSLF)、パオ民族解放機構(PNLO)、西部ラカイン州のアラカン解放党(ALP)などが予備的な聞き取り調査を開始した。 関係者によると、PNLOとALPの支配地域でそれぞれ「旧日兵が村で家庭を築き、数年前に亡くなった」との証言が寄せられた。各勢力は、旧日兵の家族とされる人々への接触を試みている。 PSLF地域では、中国国境近くの村で日兵2人が戦死したとの証言があった。

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