ドイツの農園で収穫されたブルーベリー(2011年7月6日撮影)。(c)AFP/CAROLINE SEIDEL 【8月31日 AFP】新鮮な生のフルーツを食べるほど2型糖尿病のリスクが下がり、しかしフルーツジュースでは逆効果でたくさん飲むほどリスクが高まるとする研究結果が、30日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表された。 米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health、食習慣や体重、喫煙、運動、その他生活スタイルの指針となる事柄について定期的にアンケート